城陽市議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第5号 3月11日)
宇治地点上流域の9時間総雨量356ミリ(宇治川)、加茂地域上流域の12時間総雨量358ミリ(木津川)、宇治は大きい河川2つがあります。そういう中でも浸水想定区域に指定緊急避難所を設置しているんです。マップを見ますと、小学校や中学校、高校などが指定緊急避難所としてここへ逃げなさいという指示をしている地図です。校区ごとのそれぞれの市民が見ることができます。
宇治地点上流域の9時間総雨量356ミリ(宇治川)、加茂地域上流域の12時間総雨量358ミリ(木津川)、宇治は大きい河川2つがあります。そういう中でも浸水想定区域に指定緊急避難所を設置しているんです。マップを見ますと、小学校や中学校、高校などが指定緊急避難所としてここへ逃げなさいという指示をしている地図です。校区ごとのそれぞれの市民が見ることができます。
今、御提案をいただきました気象予報士さんのお話でございますが、この予報士というよりも、今現在は、気象庁としっかり連携を取らせていただいて、絶えず電話も入れて、今後の雨量の確認とか、そういうこともさせていただいておりますので、その辺は必要ないかなというふうには思います。 以上です。
これ、計画案の中に書いてあるんですけども、浸水リスクへの対応に関する基本事項として、本事業用地は岡崎市水害対策ガイドブックにおいて、およそ1,000年に1度の確率で降る大雨、48時間の総雨量683ミリによる、一級河川なんですけど矢作川の氾濫で想定される最大浸水深は3から5メートル、本事業用地では4.2メートルとされており、その浸水継続時間は12時間未満とされている。
初めに、本年10月に発生いたしました台風14号は全国で豪雨をもたらし、南山城村においても10月7日から10日にかけて断続的に降った雨は250ミリという記録的な雨量となりました。10日午前に避難準備情報を発令するとともに、避難所を開設し、万が一の対応に備えました。幸い人的な被害はありませんでしたが、村道と18路線をはじめ、農林業施設においても被害が発生いたしました。
現状では、過去の最大雨量を超える豪雨による河川の氾濫・堤防の決壊、山間部の土砂災害等により、多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶ちません。今後起こり得る大規模自然災害の被害を最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながる防災・減災、国土強靭化対策を推進するためには、十分な予算を安定的かつ継続的に確保することが必須となります。
もともと巨椋池の上に造成された住宅地でありますので、至るところで水路の勾配がほとんどないということでありまして、かつては時間雨量にして50ミリを超えるようなゲリラ豪雨であれば多くの箇所で道路冠水が発生したり、また場所によっては床下浸水や、また時には床上浸水の被害が繰り返されてまいりました。
各地で平成30年西日本7月豪雨では400ミリ以上の雨が降って、九州や四国、中国地方で氾濫が起きたわけですが、その各地点が、それまでの最高の72時間雨量というのは、皆ほとんど300ミリ台だったんですね。四国の山の中とか、特殊な地域は違いますけども。ほとんど平成30年のときに、ネットで調べたわけですけども、最高の72時間雨量というのは300ミリ台だったわけです。30年で皆そこが400ミリ台になった。
これは台風は平成29年10月21日から23日の台風21号による豪雨によるもので、最大雨量、最大24時間雨量171ミリを記録したものでございました。茶園の崩壊により、簡易水道の被災が発生したものでありました。 田山第2配水池からの送水管HIVP管75ミリで、配水管100ミリの応急復旧工事等をさせております。
沿川住民の皆さんの中には、堤防の決壊や想定外の堤防を越える雨量等での水害を心配される方もあります。出水期になれば、地元自治会としましても、出雲谷橋から上流のしゅんせつについて「京都府管理施設に対する府民の皆さんからの提案書」を京都府に随時提出し、しゅんせつをお願いされてきたところでありますが、昨年やっと子供の頃に遊んだ水深、川床約80センチメートル程度しゅんせつしていただきました。
この調整池の対応に関しましては、台風23号程度の雨量であれば、この今の点線の範囲で雨水を調整して、側溝に適した水量を下流側へ放流するという形にしておりますので、さらに日吉ヶ丘の調整池につきましては、もともと、これは日吉ヶ丘の分譲宅地のためにつくった遊水池でございまして、実際には今のところ、それが必要なほどの雨が降っているというか、降ってはおりますけれども、調整池があふれるような状況にはございません。
そういった中で、近年の豪雨災害では、夜間に、しかも突発的に雨量が増えるという影響から、避難が間に合わずに、特に自宅の1階でそのまま亡くなってしまわれる高齢者が多いというふうに分析をされています。夜間に突然浸水が発生しますので、気づいたときには、もう道路は冠水により避難所に避難ができない。しかし、足腰が弱く、階段が上れないので、2階に避難することもできない。
よほど、この点はデータをしっかり取りながらやっていかないかんと思うんですけれども、上流からの雨量その他の関係も含めて、見たときに、今の音無瀬橋水位だけではいかんと思うんですけど、この由良川本川の水位と運転の関係について、今後どのようにされていくのか、お聞きしておきたいと思います。 ○(芦田眞弘議長) 建設交通部長。 ○(中村直樹建設交通部長) お答えいたします。
現在、各戸配布をしております洪水・土砂災害ハザードマップは、平成16年の台風第23号の24時間雨量352ミリを想定したものであり、この浸水想定区域は、野田川が氾濫した場合に想定される浸水状況を示しており、支流2級河川の氾濫等は考慮しておりません。
こうした課題解決のため、避難の在り方検討会では、過去の内水災害や土砂災害の発生履歴から、身近な場所の浸水情報や土壌雨量指数に基づく土砂災害情報について、地域ごとのマイマップの作成を通じて分析し、避難のスイッチとなるローカルエリアリスク情報を設定する予定であり、令和3年度に運用開始を予定しております福知山市独自の防災アプリにより、順次自治会ごとに発信することといたしております。
小泉川の河川整備につきましては、河川管理者たる京都府において進められているところであり、過去に計測された雨量などを基に、十分な対策が講じられているものと認識しております。
先ほどご答弁の中で、必要のないところまでは出さないということなんですけども、例えばレベル4の災害、レベル4というのは、災害の種類とか大きさ、それから想定雨量の情報などによって、例えばこういう場合にはこの範囲に発令するとか、シチュエーションごとにシミュレーションというのはされているんでしょうか。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 小野危機管理監。
事前放流を行うに当たっては、予測した雨量が降らなかった場合には、低下させたダム水位が回復せず、必要な水量が確保できない可能性があり、利水に支障が発生する恐れがあることなどに留意する必要があると伺っております。
東京大学の中村教授は、梅雨末期の豪雨は東シナ海の水温の影響が大きいと指摘され、このまま日本近海の海水温が上昇すれば、今世紀末までに、梅雨期の雨量が2割から3割増えるおそれがあると言われている新聞報道を目にしました。そして、日本列島はチベット高気圧と太平洋高気圧に挟まれ、毎日が酷暑に見舞われるなど、市民の不安や我慢が限界に近づいている方もおられるのではないでしょうか。
それで言うと、いわゆる総合排水計画の改修、長期の改修が50年ということになると思うんですけれど、50年で初めて10年確率の時間雨量63ミリの基準で、浸水被害を軽減するというようなことになっていると思うんですけれど。
降雨量の予測を基にダムへ流入する水の総雨量を算出し、事前放流によって確保する容量を推定して貯水に換算するということです。