784件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

城陽市議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第5号 3月11日)

宇治地点上流域の9時間総雨量356ミリ(宇治川)、加茂地域上流域の12時間総雨量358ミリ(木津川)、宇治は大きい河川2つがあります。そういう中でも浸水想定区域指定緊急避難所を設置しているんです。マップを見ますと、小学校や中学校、高校などが指定緊急避難所としてここへ逃げなさいという指示をしている地図です。校区ごとのそれぞれの市民が見ることができます。

木津川市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年03月03日

今、御提案をいただきました気象予報士さんのお話でございますが、この予報士というよりも、今現在は、気象庁としっかり連携を取らせていただいて、絶えず電話も入れて、今後の雨量の確認とか、そういうこともさせていただいておりますので、その辺は必要ないかなというふうには思います。  以上です。

京田辺市議会 2020-12-08 12月08日-03号

これ、計画案の中に書いてあるんですけども、浸水リスクへの対応に関する基本事項として、本事業用地は岡崎市水害対策ガイドブックにおいて、およそ1,000年に1度の確率で降る大雨、48時間の総雨量683ミリによる、一級河川なんですけど矢作川の氾濫想定される最大浸水深は3から5メートル、本事業用地では4.2メートルとされており、その浸水継続時間は12時間未満とされている。

南山城村議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会(第1日12月 3日)

初めに、本年10月に発生いたしました台風14号は全国で豪雨をもたらし、南山城村においても10月7日から10日にかけて断続的に降った雨は250ミリという記録的な雨量となりました。10日午前に避難準備情報を発令するとともに、避難所を開設し、万が一の対応に備えました。幸い人的な被害はありませんでしたが、村道と18路線をはじめ、農林業施設においても被害が発生いたしました。  

木津川市議会 2020-12-01 令和2年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年12月01日

現状では、過去の最大雨量を超える豪雨による河川氾濫堤防決壊山間部土砂災害等により、多くの尊い命が奪われるなど、犠牲者は後を絶ちません。今後起こり得る大規模自然災害被害を最小限に抑え、迅速な復旧復興へとつながる防災減災国土強靭化対策を推進するためには、十分な予算を安定的かつ継続的に確保することが必須となります。  

城陽市議会 2020-09-28 令和 2年第3回定例会(第5号 9月28日)

各地で平成30年西日本7月豪雨では400ミリ以上の雨が降って、九州や四国中国地方氾濫が起きたわけですが、その各地点が、それまでの最高の72時間雨量というのは、皆ほとんど300ミリ台だったんですね。四国の山の中とか、特殊な地域は違いますけども。ほとんど平成30年のときに、ネットで調べたわけですけども、最高の72時間雨量というのは300ミリ台だったわけです。30年で皆そこが400ミリ台になった。

南山城村議会 2020-09-25 令和 2年第 3回定例会(第3日 9月25日)

これは台風平成29年10月21日から23日の台風21号による豪雨によるもので、最大雨量、最大24時間雨量171ミリを記録したものでございました。茶園の崩壊により、簡易水道の被災が発生したものでありました。  田山第2配水池からの送水管HIVP管75ミリで、配水管100ミリの応急復旧工事等をさせております。

舞鶴市議会 2020-09-16 09月16日-04号

沿川住民皆さんの中には、堤防決壊想定外堤防を越える雨量等での水害を心配される方もあります。出水期になれば、地元自治会としましても、出雲谷橋から上流しゅんせつについて「京都管理施設に対する府民の皆さんからの提案書」を京都府に随時提出し、しゅんせつをお願いされてきたところでありますが、昨年やっと子供の頃に遊んだ水深、川床約80センチメートル程度しゅんせつしていただきました。

与謝野町議会 2020-09-16 09月16日-05号

この調整池対応に関しましては、台風23号程度雨量であれば、この今の点線の範囲で雨水を調整して、側溝に適した水量下流側へ放流するという形にしておりますので、さらに日吉ヶ丘調整池につきましては、もともと、これは日吉ヶ丘分譲宅地のためにつくった遊水池でございまして、実際には今のところ、それが必要なほどの雨が降っているというか、降ってはおりますけれども、調整池があふれるような状況にはございません。

舞鶴市議会 2020-09-15 09月15日-03号

そういった中で、近年の豪雨災害では、夜間に、しかも突発的に雨量が増えるという影響から、避難が間に合わずに、特に自宅の1階でそのまま亡くなってしまわれる高齢者が多いというふうに分析をされています。夜間に突然浸水が発生しますので、気づいたときには、もう道路冠水により避難所避難ができない。しかし、足腰が弱く、階段が上れないので、2階に避難することもできない。

福知山市議会 2020-09-14 令和 2年第5回定例会(第4号 9月14日)

よほど、この点はデータをしっかり取りながらやっていかないかんと思うんですけれども、上流からの雨量その他の関係も含めて、見たときに、今の音無瀬橋水位だけではいかんと思うんですけど、この由良川本川の水位と運転の関係について、今後どのようにされていくのか、お聞きしておきたいと思います。 ○(芦田眞弘議長)  建設交通部長。 ○(中村直樹建設交通部長)  お答えいたします。  

福知山市議会 2020-09-11 令和 2年第5回定例会(第3号 9月11日)

こうした課題解決のため、避難在り方検討会では、過去の内水災害土砂災害発生履歴から、身近な場所浸水情報や土壌雨量指数に基づく土砂災害情報について、地域ごとマイマップの作成を通じて分析し、避難のスイッチとなるローカルエリアリスク情報を設定する予定であり、令和3年度に運用開始を予定しております福知山市独自の防災アプリにより、順次自治会ごとに発信することといたしております。  

京田辺市議会 2020-09-08 09月08日-04号

先ほどご答弁の中で、必要のないところまでは出さないということなんですけども、例えばレベル4の災害レベル4というのは、災害の種類とか大きさ、それから想定雨量情報などによって、例えばこういう場合にはこの範囲に発令するとか、シチュエーションごとにシミュレーションというのはされているんでしょうか。         (挙手する者あり) ○松村博司議長 小野危機管理監

八幡市議会 2020-09-04 令和 2年第 3回定例会−09月04日-03号

東京大学の中村教授は、梅雨末期豪雨は東シナ海の水温の影響が大きいと指摘され、このまま日本近海の海水温が上昇すれば、今世紀末までに、梅雨期雨量が2割から3割増えるおそれがあると言われている新聞報道を目にしました。そして、日本列島チベット高気圧太平洋高気圧に挟まれ、毎日が酷暑に見舞われるなど、市民の不安や我慢が限界に近づいている方もおられるのではないでしょうか。