城陽市議会 2021-12-16 令和 3年第4回定例会(第5号12月16日)
また維持管理におきましては、パトロールによる情報提供を受けて、速やかに穴埋めや集水ますの設置、舗装の打替えなどにより、水たまりができないような対策を行っております。 次に、大型車両が誤って進入しないための対策についてでございますが、この通行規制につきましては公安委員会の所管となりますが、規制標識などで対策をされております。また市におきましても、合わせまして看板等で注意喚起の対策をしております。
また維持管理におきましては、パトロールによる情報提供を受けて、速やかに穴埋めや集水ますの設置、舗装の打替えなどにより、水たまりができないような対策を行っております。 次に、大型車両が誤って進入しないための対策についてでございますが、この通行規制につきましては公安委員会の所管となりますが、規制標識などで対策をされております。また市におきましても、合わせまして看板等で注意喚起の対策をしております。
本件は、令和2年8月25日午後5時頃、八幡市橋本意足のあらかし近隣公園で遊んでいた市内在住の小学生が、公園内の蓋がずれていた雨水集水ますを踏み転倒。腹部にけがをする事故が発生いたしました。 あらかし近隣公園は、指定管理者として公益財団法人八幡市公園施設事業団に管理を委託しており、同事業団により和解及び損害賠償の交渉が行われてまいりました。
また、この間、平成21年度に学校に降った雨をためるための雨水流出抑制施設を両小・中学校のグラウンドに整備しているほか、平成29年度には伊勢田2号排水路におきまして、井川の下をくぐるサイホン管につながる集水ますの流入口を拡大するなど、さまざまな施策を計画的に実施することによりまして、ウトロ地域及び伊勢田小学校周辺等の浸水被害の軽減に努めてきたところでございます。
本年2月14日、丹後町間人地内において、本市の除雪作業を受託しておられます事業者が市道間人東線の除雪作業中、集水ますの鉄板のふたを道路に押し出したことによりまして、道路を通行中の相手方自動車に鉄板ふたが接触し、車体とタイヤを破損させる損害を与えたものでございます。 過失割合につきましては、当方が100%として、去る5月11日に専決処分により損害賠償の額を23万476円と決定いたしました。
○辻村一哉土木課長 浸透ますといいまして、道路の集水ますがございますけども、そのますを浸透させる構造にいたしまして、ためた水をそのまま下の水路に流すのではなく、ある一定、その場で地面に戻す浸透ますの設置とか、あと、その管自体を水が抜けるような管にいたしまして、そういう地下に水を返すようなことによりまして流出抑制をするような施設を浸透施設と呼んでおります。
次に、3の工事内容でございますが、延長は311.2メートルで、路床盛土工、排水構造物工、集水ます工、舗装工、区画線工を行うものでございます。 6ページをお願いいたします。位置図でございます。 7ページをお願いいたします。計画平面図でございます。 8ページをお願いいたします。計画平面図でございます。 9ページをお願いいたします。標準横断面図でございます。
次に、3の工事内容でございますが、盛土工、掘削工、L型擁壁、ボックスカルバート工、自由勾配側溝、集水ます、防火水槽の設置を行うものでございます。 6ページをお願いいたします。位置図でございまして、国道24号沿いの東側の場所でございます。なお、日本郵便輸送株式会社などが進出する予定の場所でございます。 7ページをお願いいたします。計画平面図でございます。 8ページをお願いいたします。
そうした中で、議員からもご紹介いただきましたように、過去に集水ますを大きくしたり、簡易ではございますが、できる範囲でやっているというような過去がございます。1回目の答弁で申しましたように、民有地と側溝が近づいているという中で、なかなか側溝断面を大きくするようなことは簡単にできるような状況ではないような現場でもございます。
次に、3の工事内容でございますが、張りコンクリート、U型水路、ポンプ槽、自由勾配側溝、集水ます、特殊組立式箱型人孔、仮設工を行うものでございます。 6ページをお願いいたします。位置図でございまして、国道24号沿いの西側の場所でございます。 7ページをお願いいたします。施設平面図でございます。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)宇治山本32付近の東側山林からの雨水の流出による対策につきましては、平成24年に発生いたしました京都府南部地域豪雨後の緊急対策といたしまして、山林から流出する雨水の民地内への流入を抑制するため、市道に埋設されております排水路に雨水を導くための素掘り水路や土のうの設置を行いますとともに、排水路流入口に集水ますの整備を行っております。
教育委員会の駐車場の排水施設につきましては、現在、駐車場内に設置されている集水ますにより道路側溝に排水を行っておりますけれども、夕立等の雨でも、駐車場に降った雨が排水し切れずに直接道路に流れている状況も見受けられます。駐車場内の排水施設を改善して、駐車場から雨水の流出抑制ができる対策を行ってまいります。 以上です。 ○藤城光雄議員 阪部正博議員。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)平成20年のゲリラ豪雨による地下通路並びに小倉デパート地下街の浸水被害を契機といたしまして、地下通路の管理者であります近鉄におきまして、地下通路内の排水ポンプ施設の改修や地下通路の東口付近の排水対策として、近鉄敷地内の道路部分に集水ますを設置されております。
これらの浸水対策といたしまして、これまでに市道部分において排水路の改良を行いますとともに、府道部においては、府道からの路面排水を軽減するため、京都府に集水ますの設置をしていただいております。しかしながら、道路冠水の発生は地形的な要因が大きいことから完全な解決には至っておりません。
まず、1点目の、22カ所の降雨時の要点検箇所の具体的な場所はどこかというご質問でございますけども、降雨時の要点検箇所といたしましては、地下道が5カ所、水路にごみ等が流れ込むのを防止するために設置いたしましたスクリーンは6カ所、落ち葉等が流れ込みやすい集水ます、水路等が9カ所、排水の悪い道路の2カ所、合計22カ所の点検を行っております。
また、集水ますや側溝のグレーチングぶたにつきましては、歩道部や歩行者の通行の多い場所に設置する場合は細目のグレーチングぶたを原則といたしております。しかしながら、表面水の排除を優先しなければならない場所におきましては、やむを得ず、粗目のグレーチングを設置している場所もあります。
次に、市内における水害に遭った場所の対策につきましては、今回道路冠水した19カ所のうち、一時的に道路排水量の増大により冠水した箇所等につきましては、集水ます等の清掃を行うなど、対策を実施してまいりました。その中で特に、道路構造等の関係により冠水が発生したと考えられるような箇所につきましては、現在改善方法の検討を行っているところでございます。 ○鷹野宏 議長 藤林環境経済部長。
この生活者から排出される生活排水、いわゆる雑排水が市道横の側溝に流れ出て集水ますにたまります。この夏、雨の少なさに加え、暑さは例年以上でありました。生活排水には食事の残り物も同時に雑排として流れ出てますにたまり、臭気が物すごく、周辺生活者には大きな迷惑を及ぼしておりました。
国道1号の地下道についてでございますが、この地下道の南側は八幡南山備前地区や府道長尾八幡線沿いの雨水が道路側溝を経て集水ますに集まり、また、北側は国道1号沿いの雨水が市道土井南山2号線との交差点にあるますに集まっております。そのため強い雨の場合、雨水が路面を走ったり、府道長尾八幡線の側溝やますからあふれたものが地下道へ流れ込み、歩きづらい状態になると認識いたしております。