京都市議会 2021-10-01 10月01日-04号 ワクチン接種の普及による集団免疫力の向上,治療薬の開発で死亡率が減るなど,今後コロナ禍が収束したとしても観光客がいつ,どこまで回復するかは見通しが立てにくい状況です。法定外新税である宿泊税の税収も回復には時間が掛かりそうです。こうした状況を前にして,これからの観光政策をどうするかは重要な課題だと言えます。