福知山市議会 2013-03-26 平成25年第1回定例会(第5号 3月26日)
障害児保育の拡充については、現在、市の単費事業で行っている障害児特別保育事業費補助金という制度があり、障害のある子どもさんを保育する場合に、その該当保育園に加配の保育士をつけるものであり、その人件費を増額し保育士を確保しやすくするものである。家庭支援推進保育については、一人親家庭、また家庭や子どもさんに支援が必要な児童が多くいる保育園に、家庭を支援する加配の保育士への人件費補助である。
障害児保育の拡充については、現在、市の単費事業で行っている障害児特別保育事業費補助金という制度があり、障害のある子どもさんを保育する場合に、その該当保育園に加配の保育士をつけるものであり、その人件費を増額し保育士を確保しやすくするものである。家庭支援推進保育については、一人親家庭、また家庭や子どもさんに支援が必要な児童が多くいる保育園に、家庭を支援する加配の保育士への人件費補助である。
そこで、内部で協議し、助成額を京都府障害児特別保育事業費補助金交付要綱を参考に決定いたしたところでございます。 障害のある児童の保育は、障害の程度において加配の配置などが必要であることは、本市としても十分理解をしておりますので、今後とも必要な対応はしていきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 以上、答弁とさせていただきます。
打切り決算のためこの事業に対する補助金の収納は3月末では0円となっておりますけれども、5月20日に病休代替職員雇用費補助金としまして4万9,500円、また5月21日に障害児特別保育事業費補助金として310万5,645円、それに産休代替職員設置費補助金として59万5,125円が収納されております。
府支出金で、乳児保育促進対策費等補助金472万9,000円、障害児特別保育事業費補助金478万2,000円。財産収入で、土地売払収入、減額で2,902万1,000円。繰入金で、財政調整基金繰入金、減額で2億6,941万3,000円、退職手当基金繰入金3億5,962万1,000円。諸収入で、学校給食実費弁償金、減額で975万8,000円、府営水道断水事故負担金534万9,000円。
民生費府負担金に係る障害児特別保育事業費補助金の補助率は、重度障害が3分の2、軽度障害が2分の1であること。 また、歳出で、総務費の諸費に計上されている過年度税外収入還付金は、生活保護費負担金分であり、概算ベースで受け入れた額に対し、年度終了後に精算した結果、還付するものであることが、明らかになりました。