木津川市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2021年03月26日
次に、新規採用職員の危機管理、防災に関する研修を、陸上自衛隊大久保駐屯地で1泊2日の日程で行い、自衛隊式の危機管理研修を行っていることも問題であります。 私たちは、自衛隊の災害救助での奮闘を否定するものではありません。感謝しております。 同時に、軍事組織である自衛隊での研修訓練は、上意下達の訓練にならざるを得ず、自主性が重んじられなければならない研修とは相入れません。中止すべきです。
次に、新規採用職員の危機管理、防災に関する研修を、陸上自衛隊大久保駐屯地で1泊2日の日程で行い、自衛隊式の危機管理研修を行っていることも問題であります。 私たちは、自衛隊の災害救助での奮闘を否定するものではありません。感謝しております。 同時に、軍事組織である自衛隊での研修訓練は、上意下達の訓練にならざるを得ず、自主性が重んじられなければならない研修とは相入れません。中止すべきです。
防災行政無線機の配備先と目的につきましては、災害時等における情報伝達手段の確保を目的とし、福祉避難所のうち現在未設置となっております4か所、入院設備がある病院1か所、陸上自衛隊大久保駐屯地1か所の計6か所に設置を予定しております。 ○菱田明儀 委員長 清水委員。 ◆清水章好 委員 ありがとうございました。最初の防犯カメラについては、もう一度、どこの要望だったんですか。
次に、新規採用職員の危機管理、防災に関する研修を陸上自衛隊大久保駐屯地で1泊2日の日程で行い、自衛隊式の危機管理研修を行っていることも問題です。 私たちは、自衛隊の災害救助での奮闘を否定するものではありません。感謝しています。 同時に、軍事組織である自衛隊での研修訓練は、上意下達の訓練にならざるを得ず、自主性が重んじられなければならない研修には、相入れません。中止すべきです。
次に、新規採用職員研修を1泊2日で陸上自衛隊大久保駐屯地で行うことの問題です。自衛隊が東日本大震災や熊本地震などの甚大な災害で人命救助や瓦れき処理などで果たしてきた役割は、誰もが認めるところであります。 しかし、自衛隊は他の公務職場と比べて隊員間のいじめが多く、自殺者の割合が高いという統計数値が示されています。 新規採用者が研修として学ぶ場としては、ふさわしくありません。
昨年12月初旬に今年度新規採用職員の研修として、陸上自衛隊大久保駐屯地で自衛隊生活体験が実施されました。 1点目は、この自衛隊での新人職員研修の実施に至る経過と目的及びその内容と費用などの詳細についてお聞きいたします。 2点目は、地方自治体職員の研修において自衛隊を利用することがふさわしいのかという問題であります。
2 新人職員の自衛隊での研修について 昨年12月初旬に、今年度新規採用職員の研修として、陸上自衛隊大久保駐屯地で「自衛隊生活体験」が実施された。 (1)自衛隊での職員研修の、実施にいたる経過と目的、及びその内容と費用などについての詳細を明らかにされたい。 (2)地方自治体職員の研修において、自衛隊を利用することは相応しくなく、以降は実施すべきではないと考えるが、市の見解を問う。
ということは、京都競馬場、大災害の避難場所として、京都競馬場、陸上自衛隊、大久保駐屯地が避難場所に指定されておりますが、木津川及び宇治川が決壊しなければ、そこは避難所として開設されないのかどうか、その辺をちょっと、どのように解釈したらいいのか、この前の9月1日号の掲載についてお聞かせ願いたいと、お願いします。
6月20日の集中豪雨では、ウトロ地域の南側を流下いたします西宇治都市下水路が溢水いたしましたことから、直接流入しております陸上自衛隊大久保駐屯地内の排水について、本市より大久保駐屯地に対しまして、大雨時の一時貯留等の対策を要請いたしましたところ、去る8月7日に大久保駐屯地内の排水路に堰を設けていただき、大雨時には排水が訓練施設の池に一時貯留できるように施設改修を行っていただいたところでございます。
今後の合併協議で大きな論議を呼ぶと見られる、城陽市と宇治田原町にまたがる山砂利採取跡地の活用と、新市発展へのキーワードとされる近鉄大久保駅西に位置する陸上自衛隊大久保駐屯地の新市内への移転が基本構想に盛り込まれた。
6月8日、監視活動の報告資料に上げられていた市民団体が、陸上自衛隊大久保駐屯地に対して監視活動に対する抗議、そして中止を求める申し入れを行いました。その中で、監視活動を行っていた情報保全隊について具体的な人数や活動は公表できないとしましたが、黄檗の陸上自衛隊宇治駐屯地に配置をされ、大久保の駐屯地に出向してきていることを明らかにしました。
このことから、市教委といたしましては、スポーツを通じまして青少年の健全育成や地域スポーツとしてのグラウンドゴルフなど生涯スポーツの普及振興を図る観点からも、一定の活動場所の確保が必要であると認識をいたしておりまして、そのため、大久保地域に近接をいたします陸上自衛隊大久保駐屯地や府立城南高等学校の運動場の使用につきましてご配慮をいただくようお願いをし、内諾をいただいているところでございます。
そしてまた、昭和59年の9月には大久保地域の整備計画、これは宇治市全域で整備計画が策定をされておりまして、この中でも、土地利用の計画という項目で、「地域内に公共用地の確保が困難な状況、及び宇治市の総合的なまちづくりの観点から、陸上自衛隊大久保駐屯地の適地への移転により、宇治市の南の玄関口としてふさわしい施設配置など、公共用地として土地利用を図っていただきたい」、こういうふうなことが宇治市に対して提出
宇治市においても、陸上自衛隊大久保駐屯地や黄檗にある陸上自衛隊関西地区補給処の使用にともない、民間や宇治市職員への協力が要請されると考えられます。 私達はこのような戦争体制作りに自治体や民間業者が動員される事には反対です。また、自治体の職員が動員されることになれば憲法99条「公務員の憲法擁護義務」に反することになります。
二つ目は、5月24日、陸上自衛隊大久保駐屯地において、創立41周年記念式典がありました。記念式典とのことで、ヘリコプターの低空飛行や射撃訓練等が行われ、大久保周辺の家屋の振動、騒音など住民への迷惑行為があったと聞き及んでおります。これに対して自衛隊には抗議を申し入れられましたか。
本市では陸上自衛隊大久保駐屯地の自動車練習場や飛行場用地等に使用されている約18万平方メートルが対象資産として位置づけされておりますが、陸上自衛隊関西地区補給処は対象資産に該当しないとされております。
府下最大の部隊を配置した陸上自衛隊大久保駐屯地は、中部方面隊第4施設団本部、第7施設群第102施設機材隊、第307ダンプ車両中隊、第3施設大隊、第4陸曹教育隊が現在配置されています。第4施設団は一昨年、日本初のカンボジアPKOに参加していることは承知のとおりです。陸上自衛隊はこの3月、全国160カ所の基地を99カ所に再編し、各基地の機能強化、近代化を推進してきました。
また陸上自衛隊大久保駐屯地からカンボジアへ派遣されることは、国家機関である自衛隊が派遣決定をされ、実施をされたところであります。したがいまして、一地方自治体の長として意見を申し上げることは差し控えさせていただきます。このカンボジアへの派遣につきましては、国の方針に基づくものであり、また国際的にも大変注目をされていることでありまするので、無事任務を遂行せられることを祈念をいたします。