与謝野町議会 2021-06-11 06月11日-04号
一例を申し上げますと、同じ陸上競技でありましても、大江山登山マラソン、府民駅伝、町内駅伝では、目的・規模・参加者など、大きく異なりますので、一律の基準で判断することはできません。
一例を申し上げますと、同じ陸上競技でありましても、大江山登山マラソン、府民駅伝、町内駅伝では、目的・規模・参加者など、大きく異なりますので、一律の基準で判断することはできません。
考えの中には陸上競技においては、個人で比較的に危険を伴うようなこともなく、1人でも練習ができるニーズも見込まれる。一方で、カヌー競技場は市外に在住する高校生が個人的に利用することは想定しにくい。また、学生が1人、2人で練習するのが安全上、学校としてもあまり好ましくないということの考えであり、ほかの体育施設と同様に2倍という形にした。
途中ヶ丘が1.5倍というのが初めてああいう形になりまして、その理由は議員から提案があったわけですが、陸上競技場については、例えば峰山高校に通われる宮津在住の生徒が休日に個人的に陸上の練習をされるときに市内の高い料金になるのでという配慮で1.5倍というところがあったと思います。陸上については確かにそういうニーズもたくさんあると思います。
そして、もう一つ、類似施設ということになるのかどうか分かりませんが、6月にはごろも陸上競技場の関係で審査をさせていただいて、議会で少し個人利用の場合の修正を、特に子供料金ということでさせていただきました。そういうことを踏襲して同じ考え方に基づいて、高校生までを子供料金というふうに扱っていただいているということは理解するところでございます。
また、もう一つの事業としては、教育、健康を全市民が享受できる峰山途中ヶ丘陸上競技場のリニューアル事業についてです。本市の子供たち、また市民が未来のアスリートを目指していけるきっかけの一つとなるとも考えます。子供たちだけでなく市民が公認陸上競技場での競技を見たり、また活用することで健康増進など健康なまちづくりにも役立つ大きな事業であり、いよいよ明日完成式を迎えることとなりました。
また,陸上競技など競技運営スタッフの役員の多くは,ワールドマスターズゲームズもオリパラも兼ねておられる方が多いため,ワールドマスターズゲームズの2箇月後にまたオリパラがあるという日程は,運営面において余りにもタイトであり,準備全般でリスクがあること。また,世界大会でありながら,コロナ禍で外国からの選手及び関係者を集めることが極めて難しいとこと。
例年、宮津市、与謝野町、京丹後市をコースに開催されております大会ですが、ことしの開催の在り方につきまして、新型コロナウイルス感染症の状況等も踏まえまして、主催者であります関西学生陸上競技連盟、そしてコース上の3市町で協議を行いました。その結果、一部コースを変更して結果的に京丹後市内のみのコースで実施するということに決定しております。
○(金田議長) 日程第10 議案第145号 令和元年度峰山途中ヶ丘公園陸上競技場改修工事請負契約の変更についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ○(中山市長) 議案第145号でございます。本件、完成に向けた請負契約の変更に係るものでございまして、令和元年度も御承認、着手いただきました峰山途中ヶ丘公園陸上競技場改修工事の請負契約でございます。
現在、改修事業を行っている峰山の途中ケ丘公園陸上競技場や久美浜湾のカヌー艇庫、あと丹後地域公民館の改修のときなどもバリアフリーに対応した設計をしております。また、ユニバーサル社会を実現するための取組には、到達点がないともされており、常に考えた取組が必要であるというふうに認識しております。 ○(金田議長) 多賀野議員。 ○11番(多賀野議員) ありがとうございます。進捗状況を聞きました。
また、峰山途中が丘公園陸上競技場リニューアルなど、スポーツ施設の環境整備、来るワールドマスターズゲームズ、延期されましたが東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとしての取組など、海外、国内を問わず、スポーツを通じた交流拡大の機運も高まっております。
レジュメのほうの提案予定日が誤りでありまして、途中ヶ丘公園陸上競技場の改修工事の請負契約の変更についてだけ9月11日に提案をする予定をしておりまして、ほかの4件の議案につきましては、10月2日の提案の予定にさせていただいております。 それでは、説明をさせていただきます。 備蓄用マスクの購入に関する契約の締結について。次に、令和元年度峰山途中ヶ丘公園陸上競技場改修工事請負契約の変更について。
京丹後市はごろも陸上競技場について、日本陸上競技連盟公認第3種陸上競技場へのリニューアルによる施設の機能向上に伴い、使用料を改めることから、京丹後市都市公園条例の一部を改正するものです。全面利用の料金の見直しと、一部利用における個人の利用設定を新たに設けることが主な内容となっている。
次に、本市外にお住まいの社会人の方、大人の方というところが2つのくくりに分けておりまして、市内の事業所、会社等にお勤めの方、または市内の各種団体、陸上競技施設ですからスポーツ団体等、各体育連盟の傘下の団体いろいろあります。そこに市外の方であっても所属されているような方につきましては、上の市内に在住の方と同じく220円ということにさせていただきます。
ただし、働いていない方々については、2倍については少し過ぎるのではないかと考えておりまして、小中高生の皆さんがしっかり積極的に、はごろも陸上競技場に来ていただいて、練習をしていただくということにおいて、1.5倍程度にさせていただくことが広い意味での丹後地域における陸上競技の振興に資するものと考えて、1.5倍程度ということでお願いしたいと思います。
京丹後はごろも陸上競技場について、日本陸上競技連盟公認第三種陸上競技場へのリニューアルをすることは新たな陸上大会などを誘致でき、京丹後市のスポーツ振興のシンボル的な競技場となることが期待できます。 また、大会開催の際には、宿泊や市内での消費が発生することなども想定され、京丹後市への経済効果にも波及するものです。
合併特例債や過疎債を充てる主な建設事業として、庁舎再配置事業に23億3,000万円、峰山クリーンセンター長寿命化事業に10億2,000万円、小栓川雨水ポンプ場整備に約5億1,000万円、峰山途中ヶ丘陸上競技場リニューアル事業に約6億円、丹後地域公民館耐震等改修事業に約3億9,000万円、最終処分整備事業に約20億6,000万円などの合計69億1,000万円の事業が見込まれているからであります。
木津中学校が校舎改築の際に、鴻ノ池陸上競技場の広大なグラウンドを借りて、あそこで行った経験があります。また、毎年、今年は新型コロナで休止していますが、小学校6年生を市内13校から全部が集まって陸上交換記録会というのを、これまた鴻ノ池陸上競技場をお借りしてやっております。
この改正につきましては、本年9月に完成予定の京丹後はごろも陸上競技場の第3種公認陸上競技場としてもリニューアル整備によりまして、施設として大幅な機能向上が図られることから使用料金の改定を行うものです。
○(松本議員) 議案第81号 京丹後市都市公園条例の一部改正について、近隣の2種、3種陸上競技場の利用料を参考にしたという発言があったと思っていますので、その資料については、しっかりと提出をいただきたい。 ○(和田正幸委員長) 資料の提出についてはすでに依頼しております。 ○(松本議員) 失礼しました。