長岡京市議会 2006-02-23 平成18年第1回定例会(第1号 2月23日)
災害対策につきましては、京都府との防災行政無線の設置負担といたしまして1,749万円を計上、防災マップや木造住宅耐震診断士の派遣経費に253万円、避難所となります小学校の備蓄食料を計画的に更新をいたします防災備蓄物資等整備事業に311万円を計上いたしました。 また、防犯につきましては、市内の防犯灯の新設などを充実する経費も含めまして2,292万円を計上いたしました。
災害対策につきましては、京都府との防災行政無線の設置負担といたしまして1,749万円を計上、防災マップや木造住宅耐震診断士の派遣経費に253万円、避難所となります小学校の備蓄食料を計画的に更新をいたします防災備蓄物資等整備事業に311万円を計上いたしました。 また、防犯につきましては、市内の防犯灯の新設などを充実する経費も含めまして2,292万円を計上いたしました。
次に、防災通信設備の整備事業、防災備蓄物資等整備事業、防災訓練等実施事業、自主防災組織育成事業、自主防災会活性化補助事業につきましては、大きい変更はございません。これらの経常経費を使いまして、それぞれ自治会等を通じまして、防災の意識、それと対策でございます。災害に備えるという形を、これらの経費を使いまして充実させていったという内容でございます。 次に、目11でございます。
災害対策につきましては、昨年の台風23号や地震等の教訓を踏まえ、引き続き市民とともに災害に強いまちづくりを進めていくために、避難所となる小学校の備蓄食料を計画的に更新する防災備蓄物資等整備事業に298万円を計上いたしました。
なお、事業充当の一般財源相当分につきましては、市の単独事業として、防災活動用資材を購入し、防災備蓄物資の充実に努めることにしております。 次に、款10教育費の美濃山小学校整備事業費では、本年度当初に国庫負担金を得て本事業を実施する計画でありましたが、不採択となりました。
なお、事業充当の一般財源相当分につきましては、市の単独事業として、防災活動用資材保管庫を購入しまして、防災備蓄物資の充実に努めることにしております。 防災地域情報システム整備事業費では、大規模災害発生時において、市町村、消防本部及び防災関係機関等から災害現場等の映像情報を入手することにより、視覚的に被害状況を把握し、迅速に対応するための防災体制の構築経費450万円を計上しております。
なお、事業充当の一般財源相当分につきましては、市の単独事業として、緊急時用浄水装置や水槽の購入を行うなどしまして、防災備蓄物資の充実に努めることにしました。 次に、款10教育費の教育情報通信ネットワーク整備費3,480万円は、国が平成17年度までに地域の公共施設をコンピュータを活用してネットワークで結ぶ計画をされております。
私は、この事故や、さきの阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、災害に強い安全なまちづくりのため、大規模震災対策施設整備費3,575万円を計上いたしておりますほか、防災行政無線の整備に向けた調査設計や防災備蓄物資の充実、自主防災組織の育成援助を行うなど、防災対策を強力に進めてまいります。