長岡京市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第2号 6月15日)
次に、避難所機能及び防災備蓄物資についてお伺いします。 大きな災害が発生した場合、避難所での長期避難が想定されます。長期に避難を余儀なくされる場合に生活を維持する物資が必要です。昨年9月議会の一般質問でも備蓄物資に関して、内容や物資の量をお聞きしました。
次に、避難所機能及び防災備蓄物資についてお伺いします。 大きな災害が発生した場合、避難所での長期避難が想定されます。長期に避難を余儀なくされる場合に生活を維持する物資が必要です。昨年9月議会の一般質問でも備蓄物資に関して、内容や物資の量をお聞きしました。
その下の防災備蓄物資等整備事業の消耗品費500万円、これにつきましては、230万円程度の増となっております。計画的に備蓄物資の倍増を図っていくための措置でございます。 その下、災害対策事業では、2億3,495万7,000円、昨年に比べて2億1,400万円程度増加をしておりますが、87ページの一番下に印刷製本費というのが11万3,000円ございます。
また、出前ミーティング等で防災に対する知識の普及と意識啓発を図り、地域防災を担う防災リーダー等の人材育成に努めるとともに、情報伝達手段が確保された避難所の機能向上、防災備蓄物資等の整備、さらには災害ボランティアセンターが災害時、平常時においても、地域防災支援の拠点となることを5年後の目標といたしまして努めてまいりたいと考えております。
次の02防災備蓄物資等整備事業では、器具費の減で約40万円程度減っておりますが、平成26年度マンホールトイレの整備につきましては、車椅子の方でも使用可能な障害者用トイレの整備、充実に努めたところであります。 次の防災訓練等実施事業は大きな変更はございません。 04住宅・建築物耐震改修等事業では、155万5,000円の増加であります。木造住宅の耐震診断の件数がふえました。
02の防災備蓄物資等整備事業、60万円ほどふえておりますが、器具費において60万円ほどの増となっております。中身につきましては長岡第三小、第八小への備蓄倉庫の設置でございます。 03防災訓練等事業、大きく変更はございません。 04の住宅・建築物耐震改修等事業、トータルで543万円ふえておりますが、改修補助金におきまして大規模店舗分が増になったことでございます。
02の防災備蓄物資等整備事業、大きな変更はございません。 03の防災訓練等実施事業につきましても同様でございます。 04の建築物耐震改修等事業につきましては、240万円程度ふえておりますが、住宅・建築物耐震改修事業に係る補助金が件数増によりふえたものでございます。 自主防災組織の育成事業であります122万4,000円は、対前年度から40万円程度の増と金額の割に大きな増加をいたしております。
○浜野利夫委員 87ページなんですけど、防災備蓄物資のところなんですけど、ほぼ100万円近く減額なんですけど、マンホールトイレが一旦終了したので、あとは公共施設、西山体育館、スポーツセンターへということは聞いているんですが、それ以外の器具費としては内容的にあるんでしょうか。 ○嶋谷総務部参事兼危機管理監 器具費に関しましては、マンホールトイレ以外のものは含んでおりません。
また、その下でございますが、防災備蓄物資等整備事業の一番下の器具費でございますが、この器具費については、26年度、マンホールトイレにつきましての予算でございます。西山公園体育館、スポーツセンターに設置するということ、それと既設の小中学校も含め、身体障がい者の方のための洋式ワイドタイプを1基ずつ設置する予定をしております。
精華中学校の校舎建てかえ工事に並行しまして、地域防災強化を目的として、広域避難所であります学校敷地内に防災備蓄物資を収納する防災倉庫を建設いたします。また、学校の停電時の非常電源として、あるいは広域避難所としての機能をします災害時の電源確保を目的に、自家発電設備を整備するものでございます。
もちろん、いざというときには防災備蓄物資ということも必要なことでございます。そういった視点につきましても、実は計画的に整備をさせていただきましたところに東日本大震災が発生いたして以降、長岡京市の備蓄物資というものについても大きな課題がございます。
上から4つ目の防災備蓄物資等整備事業でございますが、これは357万円の減でございます。消耗品が140万円ほど減しております。23年度には備蓄物資の量を大きく増加し、介護用品等を新たに備蓄したことによるその差ということで減となっております。また、器具費につきましても214万円ほどの減でございますが、マンホールトイレの設置台数等のこの違いということでございます。
次に、防災備蓄物資に関してですが、府立八幡支援学校では、日常学校に常備されている医薬用品や介護用品以外に特別な備蓄品は配備されていないと伺っておりますが、八幡支援学校を含めた7カ所の福祉避難所の備蓄品といたしましては、介護用おむつ、乳幼児用おむつ、生理用品、飲料水、アルファ米を平成24年度に購入し、備蓄しております。
この中で02の防災備蓄物資等整備事業というのがありますが、これがふえていると。これは支援者分ということで説明を受けましたが、この備蓄品の項目を見ていますと、ずっと乾パンからいろいろあるんですが、簡易ベッドというのがありますね。これが備蓄数量合計10台ということなんですけれども、この間の震災の避難のときに寒かったというのもあるんですが、かなり体育館なんかは冷えると。
その下の防災備蓄物資等整備事業につきましては、183万円ほどの増です。災害用マンホールトイレの備品の費用でございます。最終年度の25年度は長六小、長八小、長中に設置しました。これで14小・中学校に全て設置が完了したところでございます。 その次の防災訓練等実施事業につきましては、25年度は現在のところ、長九小での実施を予定しておるところでございます。
安全安心の面では、東日本大震災の教訓を踏まえ、防災備蓄物資の増量を図られたとともに備蓄物資の種類につきましても、女性や高齢者の視点で配慮された点、大いに評価するところです。 また、小中学校でのマンホールトイレの整備も計画的に進められて、これまで9校での整備が完了しました。自主防災組織につきましても、新たに3組織が結成され、全57自治会のうち51自治会で組織されています。
その下の防災備蓄物資等整備事業なんですけれども、この分も一応前年度比から200万増で出てると思うんですけれども、成果説明書の156ページに書かれてますけれども、一応このふえた理由の消耗品がかなりふえておりますが、これは備蓄目標値の2万3,400から3万8,000食、これがふえた分の消耗品なんでしょうか。 ○八木浩主査 嶋谷危機管理監。 ○嶋谷危機管理監 そのとおりでございます。
その下の防災備蓄物資等整備事業でありますが、この三つ目にも器具費が上がっております。この中に災害用のマンホールトイレの経費が含まれております。前年度に引き続いて、マンホールトイレにつきましては、23年度は第五小、第七小、第三中学校において設置をいたしました。
防災・防犯の整備につきましては、昨年3月の東日本大震災を踏まえまして、防災備蓄物資の備蓄目標を見直し、増量を図ってまいりました。備蓄物資の種類につきましても、より必要度の高いものや女性やお年寄りの視点に配慮する中で、取り組みを進めております。 また、マンホールトイレの計画的整備や自主防災組織の育成のための啓発活動にも努めました。
次の防災備蓄物資等整備事業であります。1本目の消耗品費、前年と比べて110万円ほど増になっております。いわゆる備蓄物資であります。23年度から有馬・高槻断層の地震による3万8,000人を前提に想定した備蓄計画に見直しをしたところであります。その計画に基づいて備蓄物資の整備充実も図っていくところであります。 その2つ下の器具費につきましては、156万円ほど減になっております。
◎市長公室長(梅垣誠君) (登壇)防災備蓄物資の配置場所につきましては、先ほどもお答えを申し上げましたように、まずは現在の中学校区ごとに1カ所ふやすことで分散化を図ってまいりたいと考えておりますが、今後は保管スペースや物資の管理等による課題も含めて検討してまいりたいと考えております。