長岡京市議会 2017-09-01 平成29年決算審査特別委員会第1分科会( 9月 1日)
次に90ページへまいりまして、備考欄上から南部地域防災センター建設にかかる決算をいたしております。委託料、工事費等合わせて1億9,190万円余りの執行となったところでございます。 次の04住宅・建築物耐震改修等事業では、450万円程度の増となっておりますが、木造耐震診断の委託料が70万円増加するとともに、大規模店舗の改修実施に伴い補助金が384万円増加をいたしました。
次に90ページへまいりまして、備考欄上から南部地域防災センター建設にかかる決算をいたしております。委託料、工事費等合わせて1億9,190万円余りの執行となったところでございます。 次の04住宅・建築物耐震改修等事業では、450万円程度の増となっておりますが、木造耐震診断の委託料が70万円増加するとともに、大規模店舗の改修実施に伴い補助金が384万円増加をいたしました。
(仮称)総合防災センター建設事業に関して、その目的、ねらいとする効果について質疑がありましたが、本事業のコンセプトは、市民がともに暮らしの安心、安全をつくる地域防災拠点としているとの答弁があり、また、築後50年が経過し老朽化が著しい消防署の建てかえにあわせ、消防署機能、市民防災研修機能や災害対策機能という3つの機能を持つ施設と位置づけているとの答弁でした。
報第4号、継続費精算書の報告についてでありますが、継続事業として執行してまいりました(仮称)総合防災センター建設事業及び新学校給食センター建設事業につきまして、それぞれ継続年度が終了いたしましたので、次のページのとおり継続費の精算報告を申し上げますので、お目通しを賜りたいと存じます。 93ページをお願いをいたします。
このために、市民交流プラザや給食センター、それから防災センター建設に伴いまして、維持管理経費もふえております。また、土地開発公社の清算に伴います経費等も想定できる経費は漏れなく盛り込んで策定を行ってきたところでございます。 さらに公共施設の大量更新の時期の到来によりまして、新たな投資事業が控えております。
第3目、消防施設費の減につきましては、総合防災センター建設事業の終了によるものでございます。 246ページをお願いをいたします。 教育費でございますが、第3目、学校建設費の減につきましては、夜久野学園整備事業の完成によるものでございます。 248ページをお願いします。
市民の生活環境整備である投資的経費は、総額78億8,890万円で、昨年比0.8%とほぼ昨年並みとなっていますが、これは「e−ふくちやま」整備事業や総合防災センター建設事業、小学校耐震改修事業など、国・府補助を財源として将来を見据え、子どもから高齢者まで等しく幸せを実感できるとともに、安心・安全の基盤づくりに大きな一歩が踏み出せたものと考えます。
これは災害復旧事業や『e−ふくちやま』整備事業などが大きく減額になったものの、(仮称)総合防災センター建設事業や介護基盤緊急整備特別対策事業の実施などにより増加になったものでございます。 9ページから10ページにかけましては6、繰り越しの状況といたしまして、24年度に繰り越しをいたしました事業を掲載をいたしております。 11ページをお願いをいたします。 7、市税の状況でございます。
消防施設費2億6,314万3,000円の減額につきましては、(仮称)総合防災センター建設事業で、建設工事等の入札結果によりまして事業費を減額いたしますとともに、工事の進捗状況から継続費の年度設定の変更を行うため、減額をお願いするものでございます。 18ページをお願いをいたします。
消防費でございますが、第3目、消防施設費の減につきましては、右のページの説明欄6、(仮称)総合防災センター建設事業の減が主な要因でございます。 242ページをお願いいたします。 教育費でございますが、第3目、学校建設費の増につきましては、右のページの説明欄に(仮称)夜久野学園整備事業の増が主な要因でございます。 244ページをお願いいたします。
議第6号の工事請負契約の締結につきましては、(仮称)福知山市総合防災センター建設工事にかかわるもので、契約の締結につきまして、議会の議決をお願いするものであります。 議第7号、土地の取得につきましては、下豊富地区多目的グラウンド整備事業用地として取得するものであり、契約の締結につきまして、議会の議決が必要でありますので、提出いたしております。
今回の防災センター建設工事は、設計金額の大きさや技術的難度が高いことを判断し、3社の組み合わせとした。予定価格と最低制限価格の決定方法は、予定価格は設計価格とほぼ同額であり、最低制限価格は国土交通省の基準により算定している。また、落札率については最低制限価格の適用範囲を設計価格で1,000万円以上から250万円以上に拡大したことにより、落札率は少し上昇しているとの答弁がありました。
防災センター建設用地につきましては、3億3,000万円を多く受け取った土地開発公社への返還を求める予算措置もないまま、また自主返納するといった3億3,000万円に係る合併特例債、約2億2,000万円と、未来づくり交付金803万円の予算の措置もない現状です。財源が確定しない段階で工事を進め、これが法に抵触しないかを心配しております。この辺について、詳しくご説明をいただきたいと思います。
議第127号、工事請負契約の締結についてでありますが、(仮称)福知山市総合防災センター建設工事に伴う建築工事のため、工事請負契約を締結するものでございまして、契約の方法は公募型指名競争入札による契約、契約金額は9億8,363万3,700円、契約の相手方は、但南・高見・セイリョウ共同企業体、代表者、福知山市字荒河12番地の38、但南建設株式会社福知山支店 支店長 高橋智哉氏、構成員、福知山市字天田31
消防費でございますが、第3目、消防施設費の増につきましては、右のページの説明欄5の(仮称)総合防災センター建設事業の増が主な要因でございまして、引き続き安全・安心なまちづくりの拠点となる(仮称)総合防災センター建設工事を進め、24年度のオープンをめざします。 250ページをお願いいたします。
これは武道館建設事業が終了したことや、区画整理事業等が減少したものの、「e−ふくちやま」整備事業、あるいは総合防災センター建設事業等が増加したことが主な要因でございます。 11ページをお願いいたします。
次に、今回の引き金ともなった総合防災センター建設予定地の購入価格についてお尋ねいたします。 2月議会で購入価格が高過ぎるのではないかと意見がある中、予算が承認され、先日の全協の説明では、土地代金は利子、事務費等を含み11億5,243万3,023円とのことでした。これは近隣のインフラ整備をされた宅地とほぼ同様の額で、法面を抱えた原野と同じとは不思議な話でございます。
その他の歳出予算では、酒呑童子の里整備事業、「e−ふくちやま」整備事業、元気出す地域活力支援事業、(仮称)総合防災センター建設事業、ホームページリニューアル事業などについての質疑があり、それぞれに詳細な答弁がありました。 次に、2日目の市民厚生委員会の所管事項については、10人の委員より質疑がありました。
消防費でございますが、第3目消防施設費の増につきましては、右のページの説明欄5の(仮称)総合防災センター建設事業の増が主な要因でございます。 消防機能、市民防災研修機能、災害対策機能の3つの機能を備えた安心・安全なまちづくりの拠点となる(仮称)総合防災センターの建設に着手いたします。 258ページをお願いいたします。
また、(仮称)総合防災センター建設事業について、用地購入費にかかる価格の適正化を問う質疑に対し、この用地は市が福知山市土地開発公社に先行取得依頼をして用地取得を行ってもらったもので、損失補償、債務保証を行っている用地である。昭和51年当時から土地の取得を行ってもらい、その価格に開発公社が資金を借り入れる金利分、さらに事務費を加えて11億5,469万7,000円で買い戻しを行うものである。
総合的な防災センター建設が急務となり、平成19年に基本計画が策定され、平成20年に見直し、さらに21年度と見直しで検討がされたようでありますが、その内容についてどう変化したのか、お伺いをします。