京都市議会 2020-06-02 06月02日-05号
これに対し,条例改正が京都アニメーション火災以降の取組から逆行していると捉えられないよう適切に運用する必要性,今回充実された防火区画単位での避難安全検証による基準と,これまでの排煙設備等の一律の使用を定めた基準における安全面での差の有無などについて質問や御意見がございました。
これに対し,条例改正が京都アニメーション火災以降の取組から逆行していると捉えられないよう適切に運用する必要性,今回充実された防火区画単位での避難安全検証による基準と,これまでの排煙設備等の一律の使用を定めた基準における安全面での差の有無などについて質問や御意見がございました。
変更の内容といたしましては、調理室内に防火区画の新設等を行ったもので、工事費を496万8,000円増額し、契約の金額を3億412万8,000円としたものであります。 ○(永井照人議長) 以上で市長の報告を終わります。
このため、消火活動につきましては、倉庫の規模にもよりますが、防火区画が設定されている場合には区画単位で防御線を設定して、消火及び延焼防止活動を実施することになります。また、消火活動が長時間になる場合に備え、非番・招集等により交代要員を準備して対応してまいります。 以上です。 ○長村善平 委員長 森田通信指令室長。
病棟階につきましては、東南に防火区画、一方の区画で火災が発生しても隣の区画へ水平に避難しまして、そこから下階へ避難できるような計画ということで、図に矢印がありますが、赤点線のところに防火扉を設置しましてここで避難、左右を区切るというふうに考えております。 また、病棟階の外周にはバルコニーを設置しまして一時退避場所としまして安全性を高めるということを考えております。
共同住戸の玄関ポスト付近に設置している大きなごみ入れの火災リスクに対する消防の指導の必要性についてでありますが、共同住宅につきましては、建築基準法により、居住区画ごとに防火区画が形成され、延焼拡大しにくい建物構造となっております。また、一定の規模の共同住宅には、二方向避難が確保されており、万が一、玄関口からの避難が不可能な場合、ベランダなどからの避難が可能となっているところであります。
午前中の質問か、質疑の中でも話が出た名前でありますが、旧樋口邸の改修工事が今度始まるかと思いますが、ここにつきましても、何とかこの地元産の材料を使ってもらえないかという提案でありますが、ここの樋口邸につきましては、どういう形で、修繕工事という形で、用途変更という形なのか、ちょっと専門的に私、勉強不足なんであれですが、そういう形で今回改修工事をされるんじゃないかと思うんですが、その場合のこの防火区画というのか
次に、議第129号火災予防条例の一部改正については、理事者から本案は防火対象物の屋内消火栓設備の設置について、防火材料等の性能向上や市民のゆとりある居住環境の要望などを踏まえ、5階以上の部分について耐火構造とし、かつその内装を準不燃材料とした場合は、現行の規定で設置免除の上限としている面積又は防火区画の面積100平方メートルを200平方メートルに緩和しようとするものであるなどの説明がありました。