城陽市議会 2023-06-15 令和 5年建設常任委員会( 6月15日)
先ほども土居委員がおっしゃったように、開発時点で、申請時点で、ここが新しい交差点になるので、市としてカーブミラーの設置等は、市から考えてされるのか、もしくは開発業者から提案があったりするかっていうのは、そういう協議の中に入ってるんでしょうか。
先ほども土居委員がおっしゃったように、開発時点で、申請時点で、ここが新しい交差点になるので、市としてカーブミラーの設置等は、市から考えてされるのか、もしくは開発業者から提案があったりするかっていうのは、そういう協議の中に入ってるんでしょうか。
先ほどヴィソンを例に出したんですけれども、ヴィソンはアクアイグニスという民間企業が基本としてやられているんですが、開発時点でアクアイグニス社、後にヴィソンになるんですけれども、そこと開発時点で防災協定を結んでおられるというのもお聞きしてまいりました。 また、私としましても、大災害という緊急で想定外のことが起こり得る中で、到底行政の力だけでは限界があると思っております。
広島での教訓の整理がされているのが出されていますけれども、その中で言われているのは、住宅の開発時点でやっぱり大きな問題があるというのが指摘をされています。
例えば、一休ケ丘の自治会の現状を見たときに、開発時点で住まわれた方々が人口分布なんかでも明らかなように、もう70歳を超える方々が生活をしております。それから、新たに新興地としてお住まいになられた方、いわゆる35歳以上の、40歳前後の方が、今現在子育て等をしている層でありますけれども、これらの方がブロック別に同居するような形になっています。
例えば、一休ケ丘自治会は、開発時点に住まれた方と新興地に新たにお住いになられた子育て層が同居する形である。しかし、店舗は1件もない。お年寄りの方は買い物に行く歩道もなければバスも通勤者用に設定され昼間の便数も少ない。新田辺近辺への一極集中を改め、最低限必要な食料品店、病院、交番、循環バスの運行など兼ね備えたまちづくりとすべきである。
○佐々谷建設部長 今、開発の路線については、2176号線は、これ今回開発で新たに道路を設置させていただいたんですが、この開発時点ではこの道路は行きどまり道路ということで、転回広場で計画をされております。単なる行きどまり道路で完了するのではなく、ここに川が間に存在するんですけれども、南側の旧の現存の道路につきましては川のところで行きどまりになっておった状況なんです。
その内容では、1点目は、区画整理事業において開発時点での長期的な計画が破たんし、各事業が土地売却により完了することができなくなり、例えば駅南土地区画整理事業特別会計においては、土地単価を下げても4億円の繰り入れが必要になっています。それを一般会計からの繰り入れで賄うことは、結果的には市民負担となっております。
その方策として当面、開発時点に戻すということであります。3月議会、市ではこうした問題に対し当面、避難通路確保のために地権者と賃貸契約を結んで対応していきたい、このように述べられておりました。
ご質問にございます開第1児童公園前の道路は日産車体の社宅などを建設する際の開発時点での指導により、市道開17号線として現行幅員12.5メートルで整備されたものでありますが、西方への延伸につきましては、JRを立体的に交差して、府道城陽宇治線に接続するにはJRと府道との距離が短いため、高低差の関係で技術的に困難と考えられますので、ご理解をいただきたいと存じます。
開発業者と協議を行っているのかとの質疑があり、執行部から開発時点で事前協議を行っており、利用しやすい公園として指導しているとの答弁ありました。また公園の管理はどうなっているのか。利用者の反応はどうかとの質疑があり、執行部から児童公園的なものは地元で管理してもらっている。ゴミ処理の依頼はあるが苦情はないとの答弁がありました。
都市計画を超えて細かい制限を加えようということになりますと、さらに地区計画等で一定の区域についてですね、これは開発時点で計画するのであればスムーズに決まるかもわかりませんが、いろんな問題が出てきた後においてそれを制限するというようなことについてはなかなか困難ではないかというふうに考えてます。
次に、「大規模な開発の場合、カーブミラー、交通指示標識等の交通安全施設の設置について、開発許可条件の一つとして担保すべきではないのか」とただされ、「既存道路との接続部分については、開発時点でカーブミラー等の設置を指導できるが、団地内道路については困難であり、交通導線を見て市が設置することになる。住友商事の開発した団地については、交通安全施設設置の担保はとっていない」という答弁がされました。