長岡京市議会 1998-12-08 平成10年第4回定例会(第2号12月 8日)
また、この開発に合わせて旧西国街道を歴史街道として町並み保存をし、整備をして勝竜寺城につなぎ、勝竜寺にはカキツバタ等を植え、駅前から長岡天神までを花の並木道にし、天神さんのツツジと桜、乙訓寺のボタン、光明寺の桜と紅葉、柳谷のアジサイ、西山の竹に合わせて、歴史と花のまちとしてまちおこしをするなど、観光開発を同時に考えていかないと、急速な高齢化の時代、まちの発展は見込めないと思いますが、いかがお考えですか
また、この開発に合わせて旧西国街道を歴史街道として町並み保存をし、整備をして勝竜寺城につなぎ、勝竜寺にはカキツバタ等を植え、駅前から長岡天神までを花の並木道にし、天神さんのツツジと桜、乙訓寺のボタン、光明寺の桜と紅葉、柳谷のアジサイ、西山の竹に合わせて、歴史と花のまちとしてまちおこしをするなど、観光開発を同時に考えていかないと、急速な高齢化の時代、まちの発展は見込めないと思いますが、いかがお考えですか
4点目に、阪急電鉄の高架と阪急長岡天神周辺の再開発についてでありますが、現在、JR長岡京駅西口の再開発が進んでおりますが、一定のめどがついた後は、阪急電鉄の高架事業と阪急長岡天神駅周辺の再開発が大きな課題になってくるわけであります。現在、進めておりますJR長岡京駅西口の再開発よりもはるかに大きな資金を必要とすると考えられます。このとき、長岡京市の予算規模として対応できるのか疑問であります。
学校の荒廃も、いじめの問題も、8月25日の長岡天神周辺における少年の暴走行為も、その根幹は同じであり、個々別々の問題ととらえていては問題の解決はありません。なぜならば、人生の白地図を持って生まれてきた子供に、文字を入れ、矢印で示し、人間としての歩みを教えるのは家庭であり、大人であり、社会であるからであります。
そのほかにも、阪急長岡天神駅周辺を散歩しながらゴミを拾っている方、道端や堤防沿いに落とされている犬のふん便を拾いながらジョギングをされている方、児童公園に設置されている遊具を修理されている方、また、毎月1回の生活排水路及び暗渠部分を掃除されているグループ、また、ハンディキャップを持つ下級生や友だちと一緒に登下校している小学生の仲間たち等、さまざまな情報が集めることができました。
家庭から職場や学校に出かける場合、まず、自分の足を用い、道路という交通手段を利用して、最寄りのバス停からJR長岡京駅や阪急長岡天神駅へ行き、そこから電車や鉄道を利用して通勤や通学を行うのであります。また、家庭の主婦も、買物や友人宅の訪問や、時には中央公民館や市役所に出向く際にも交通が不可欠であります。
しかしながら、市民にとっては、JR京都線長岡京駅西口と同じ頻度で、阪急京都線長岡天神駅周辺の不便さを感じております。むしろ乗降する利用客数、踏切を利用する市民の数から考えますと、長岡天神駅周辺の方が優先順位は高かったと思い、それが冒頭の市民のアンケートによる大合唱であり、今日までの議会の発言だと考えます。検討委員会の調査結果とは、議会、市民の声とは全く異なった結果であると断言できます。
中でも、阪急長岡天神駅前を中心に、沿道型及び大型小売店舗周辺にそのにぎわいを見せております。しかし、その商業店舗のほとんどが、食品、日用雑貨、肌着等の最寄品から準買い回品や書籍、レジャー用品等、比較的自己完結性の強いものが主流であります。衣類、身回品、贈答品、外食などの買い回品を扱う店舗は比較的少ない現状であります。
これにより、阪急長岡天神駅、JR長岡京駅に観光案内所の設置ができ、当市を訪れる観光客の利便がより図られるものと考えます。この案内所を拠点として、なお一層緑と歴史のまち長岡京市の情報を発信したいと思います。 なお、この案内所の運営に当たりましては、観光協会の御理解を得まして、阪急案内所とともに観光協会へ委託をいたしたことも、あわせて御報告させていただきます。
今後のまちづくりを推進する上においては、阪急長岡天神駅前整備をどのように推進するのか。あるいは、本市の東西の交通のネックとなっております阪急の軌道との交差をどう解消するのか。特に多くの市民の皆様方の大きな切望事項であります、阪急電車の軌道の立体化が望まれるところであります。
それでは最初に、通告をしております長岡京市の玄関口であります、西の玄関口であります阪急長岡天神駅前店舗について御質問をいたします。 この問題は、さきの決算小委員会において取り上げました。市長並びに関係部長の御答弁をいただきましたけれども、私はこの問題を教訓として、今後の行政執行の改善を願って再質問をするものであります。 問題の駅前コンビニがもう二、三日をすると開店するそうであります。
中心市街地とする長岡天神と長岡京駅の二眼レフに加え、トライアングルとしての南部の拠点づくりは、試験植樹の「ナチュラルゾーン」の開園にリンクして、インターチェンジはこう受け入れたいと、本市の主体的な構想を今こそ具現化に向けて動かし、関係機関への条件整備を進めていただきたいものであります。今井市長の御意向をぜひお聞かせいただきたいと存じます。
阪急長岡天神駅前の有料駐輪場に続き、JR長岡京駅前駐輪場も有料化にしてしまいました。増え続ける自転車台数に対応することと、負担の公平化を理由として、すべての駐輪場を有料化にしたのであります。このJR長岡京駅前の有料化が放置自転車に対する撤去、移送費用の負担を求めるなど、規制を強化するもとで行われたのであります。
あえて言えば、今年の4月から上げられた長岡天神公園のテニスコートの使用料ぐらいではなかろうかというふうに思うわけでありますけれども、産文会館にしましても、文化ホールにしましても、あるいは、西山公園の体育館にいたしましても、昭和の時代に決めた値段が8年間据え置かれているわけであります。
有料にはなりましたが、阪急長岡天神とJR長岡京駅に駐輪場を整備したと、これだけで済ましておけない実態というものがあると言わなければなりません。
また、これにより、阪急長岡天神駅及びJR長岡京駅の自転車駐車場のすべてが完成したところでございます。今後、この駐車場の管理運営につきましては万全を期する所存でございます。 次に、放生池災害復旧事業につきまして御報告いたします。 平成7年1月17日に発生をいたしました阪神・淡路大震災により、本市の放生池が京都府におきまして唯一ため池に被害を受けましたことは御承知のことと思います。
新年度からJR長岡京の東西にも有料駐輪場の営業がスタートするわけでありますが、これで阪急長岡天神駅とあわせてすべての駐輪場が有料となったのであります。最も大きな受益者である鉄道事業者にも、駐輪場の運営については負担金または補助金を応分に求めるべきであると思うのであります。
本市の新総合計画にも上げられているJR長岡京駅及び阪急長岡天神駅周辺の市街地再開発は、第4次京都府総合開発計画の京都半環状都市ゾーン整備構想の一つの拠点となってます。阪急長岡天神駅の連続立体交差化については市民要望も根強く、これまで幾度となく議会で取り上げられた内容であります。