長岡京市議会 2020-12-15 令和 2年予算審査常任委員会第3分科会(12月15日)
長岡京子育てコンシェルジュ事業においては、新型コロナ感染症対策を図りながら、新生児訪問事業における業務量増に対応するためのかかり増し経費に係る報酬であります。 次のページをお願いいたします。 保育実施事業は、税制改正に伴うシステム改修に係る委託料のほか、前年度の子育てのための施設等利用給付の実績確定に伴う返還金であります。 次のページをお願いいたします。
長岡京子育てコンシェルジュ事業においては、新型コロナ感染症対策を図りながら、新生児訪問事業における業務量増に対応するためのかかり増し経費に係る報酬であります。 次のページをお願いいたします。 保育実施事業は、税制改正に伴うシステム改修に係る委託料のほか、前年度の子育てのための施設等利用給付の実績確定に伴う返還金であります。 次のページをお願いいたします。
歳入で御説明をいたしました新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、長岡京子育てコンシェルジュ事業では、医療者支援分として49万8,000円を、保育実施事業では、地域子育て支援施設など分として359万1,000円を、それぞれマスク、消毒液などの関連経費として計上しております。 目2保育所費で650万円を増額しております。
また、長岡京子育てコンシェルジュ事業や放課後児童クラブ育成事業においても、感染拡大防止の措置を講じ、安心して子育てができる環境をしっかりと確保してまいります。 以上が、歳出予算の概要であります。
長岡京子育てコンシェルジュ事業では、母子健康手帳を発行するタイミングで妊娠届出時調査票によって妊婦の健康状態、支援状況、心配事など面接してお尋ねし、把握した情報をもとに必要な支援体制を計画するとあります。健診への支援は14回分とお聞きしていますが、特に支援を必要とされる妊婦へはどのような体制を準備されているのかお聞きいたします。
また、長岡京子育てコンシェルジュ事業では、30年度も、妊娠の届け出の際に、妊婦全員への面接が実施でき、出産から子育て期までの切れ目なく、きめ細やかな支援につなげることができました。 保護者への経済的な負担の軽減については、第3子以降の保育料等無償化を引き続き実施しますとともに、待機児童対策として、認可外保育施設利用助成も継続し、利用しやすい環境を提供しました。
これらの母子保健活動の実績を生かしながら、妊娠中から子育て期まで、切れ目ない支援を目指す体制を強化するために、平成28年度に、長岡京子育てコンシェルジュ事業を開始いたしました。
また、長岡京子育てコンシェルジュ事業においては、全ての妊婦の状況把握率100%とされ、妊娠期から子育て期に至るまでのさまざまな悩みに対し、切れ目のない支援体制を着実に整備されており、評価するものであります。 女性が生き生きと活躍できる社会構築のためには、妊娠から出産、子育てと、各ステージに応じた支援が不可欠であります。引き続き相談支援体制の維持と充実を望むものであります。
112の01長岡京子育てコンシェルジュ事業であります。決算額4万1,168円で、28年度に比べ、大幅な減となっております。28年度は、新規事業として、相談コーナーの設置、子育て支援教室、支援用具等を設置したことによりましたが、準備が完了したことによりまして、減額となっております。 次のページをお願いいたします。 121の01保育実施事業であります。
長岡京子育てコンシェルジュ事業では、妊娠の届け出の際に、妊婦全員への面接を実施し、出産から子育て期までの切れ目なく、きめ細やかな支援を実施できました。また、育児支援家庭訪問事業と連携する中で、育児支援が必要な家庭に対し、妊娠期から家庭訪問を開始するケースがふえ、専門的なアドバイスを初めとした個別支援の強化につながりました。
中ほど112の01、長岡京子育てコンシェルジュ事業であります。健康医療推進室事業の子育て応援教室から組みかえを行いまして、妊娠期からの切れ目のない支援分に係るパンフレットなどの印刷製本費をここに移管しておりまして、全体として38万7,000円を計上しております。 次のページをお願いいたします。 122の01、病児・病後児保育運営助成事業であります。1,700万8,000円を計上しております。
本市では、平成28年度から、まち・ひと・しごと創生戦略を策定して、「出会い・ふれあい・育てるまち~結婚・出産・子育ての希望を導き、かなえる~」プロジェクトとして、子育てにかかる経済的負担の軽減のための取り組みを推進している子育て支援医療費助成事業や、第3子以降保育料無償化事業を、また、妊娠から出産・子育てまで一貫して支える体制を整えるための長岡京子育てコンシェルジュ事業などの子育て支援の充実を図っているところであります
妊娠期から切れ目のない子育ての支援策として、長岡京子育てコンシェルジュ事業の開始や、第3子以降の保育料等を引き続き無償化することで、保護者の経済的負担を軽減されました。 また、待機児童対策としては、受け入れ枠の拡充のために、保育所の整備を精力的に進められるとともに、その整備が整うまでの間の対応として、認可外保育施設利用の対象年齢等助成額の拡充といった対策をとられました。
次に、112の01、長岡京子育てコンシェルジュ事業であります。28年度からの新規事業でありますが、妊娠期から子育て期に至るまで、保健師等の専門職員が総合的な相談支援を行い、切れ目のない支援を行えるよう体制を整備しました。母子手帳交付時に妊婦と面談し、状況把握を行うことで支援の必要な方を把握し、継続的に支援を行う仕組みを整えました。それらの経費がここに計上されております。
産み育てる環境の分野では、新たな取り組みとして妊娠期から子育て期に至るまでの、母子保健や育児に関するさまざまな悩みなどに対し、保健師等の専門職員による、切れ目のないきめ細やかな相談等の支援として、長岡京子育てコンシェルジュ事業を開始いたしました。 また、発達障がい児・者を、早期から関係機関が連携して支援する体制づくりとあわせ、個別相談の強化にも取り組みました。
長岡京子育てコンシェルジュ事業、産後ケア事業の継続実施、第3子以降の保育料の無償化の継続とともに、認可外保育施設利用の助成制度の拡充とあわせて、就学前教育・保育の分野では、神足保育所の増築及び新田保育所の移転整備を進める中で、増員し枠の確保を目指されますが、あらゆる手段を講じての待機児童の一日も早い解消を望むものであります。
112の01、長岡京子育てコンシェルジュ事業であります。今年度から大幅な減額となっておりますが、これは今年度、子育てコンシェルジュを開設準備した経費や、事業必要物品など整備が完了したことによりまして、減額となっております。 113の01、子育て支援医療費助成事業であります。今年度実績見込みを精査して、子育て支援医療費を増額し、全体で2億5,483万4,000円を計上しております。
そういう思いから、市長に就任させていただきまして以降、待機児童対策は当然のことながらですが、子育て支援医療費助成の拡充、また昨年度からは、長岡京子育てコンシェルジュ事業の開始や第3子以降の保育料等無償化、また加えまして、本市独自にその対象を認可外保育施設利用者まで拡充するなどの施策を打ってきたところであります。
そして、妊娠期から子育て期に至る連続した支援体制であります、長岡京子育てコンシェルジュ事業や産後ケア事業も継続実施し、切れ目なくきめ細やかな支援を実施してまいります。 さらに、京都府制度に市独自制度を上乗せしております子育て支援医療費助成事業にも2億5,483万円を計上いたしております。
次に、長岡京子育てコンシェルジュ事業について、御報告申し上げます。 国の地域子ども・子育て支援事業におけます子育て世代包括支援センターとして、この4月に市役所の健康医療推進室内に、長岡京子育てコンシェルジュのスペースを設置し、事業を開始いたしました。
この具現化として、妊娠期からの切れ目のない子育て支援策として、新たに長岡京子育てコンシェルジュ事業、また、産科医院との連携による産後ケア事業を開始されます。