宇治市議会 2000-06-12 06月12日-05号
先日の一般質問で、私どもの会派である鈴木議員の宇治市のローカルアジェンダの策定を進めていくべきとの質問に、市当局は、ローカルアジェンダの策定に取り組んでいくとの答弁でございました。本市の環境行政に対する積極的な姿勢を高く評価いたすものでございます。
先日の一般質問で、私どもの会派である鈴木議員の宇治市のローカルアジェンダの策定を進めていくべきとの質問に、市当局は、ローカルアジェンダの策定に取り組んでいくとの答弁でございました。本市の環境行政に対する積極的な姿勢を高く評価いたすものでございます。
◎市長(久保田勇君) (登壇)鈴木議員のご質問に順次お答えを申し上げます。 まず、環境問題における循環型社会形成推進基本法に関しましてお答えを申し上げます。 本法律は去る5月26日に参議院で可決成立をしたものでございます。
この問題は、私どもの鈴木議員もかって取り上げたことがございます。ぜひ本市でもISO14001の認証取得に名のりを上げていただきたいと思いますが、ご所見をお聞かせください。 次に、先日の市民環境常任委員会で、宇治廃棄物処理公社が行った第1期、第2期埋立地からの処理水のダイオキシン類の測定結果が報告された件について質問いたします。
◎市長(久保田勇君) (登壇)鈴木議員のご質問に順次お答えを申し上げます。 まず、デ-タ流出事件の再発防止につきましてご意見をちょうだいをいたしました。地下電算室にデ-タを集中して管理をいたしますことは、議員ご指摘のとおり、万が一ここが破られますと被害は大変甚大なものになるものでございます。
そして公明党の鈴木議員は、反対討論の中で次のようにされています。 「いま早急に国保条例を改正することが、結果的に今後、被保険者に逆に大きな負担を余儀なくされるということにつながると考えざるを得ません。--以下略」と反対討論され、値下げ提案に反対され、宇治民社市議団、公明党宇治市会議員団、自民党議員団、民主党市民クラブ、新世会、宇治市民クラブの反対で否決されたのであります。
◎市長(久保田勇君) (登壇)鈴木議員のご質問に順次お答えを申し上げます。 まず、いわゆるコンピューターの2000年対応についてでございますが、宇治市の電算システムの2000年問題への対応につきましては、平成9年度から取り組みを開始をし、順次対策を施してまいりました。
事業や組織の見直しに当たりましては,鈴木議員にも委員として御参加いただきました京都市同和問題懇談会の意見具申に示されている一般施策を中心とした取組への移行,住民の自立の支援,交流と共生の推進,人権文化の構築といった今日的な視点を基本に置いて進めております。
この問題につきましては6月定例会で我が会派の小牧議員さんが地球的環境問題の中で、また初日には鈴木議員さんが質問されましたので、前置きは省略いたしますが、私もその都度質問させていただいている問題でございます。そこで次代を担う学齢期の児童・生徒に人間と環境のかかわりについての関心と理解を深めるための自然体験や生活体験により実践することが一番の身につく教育であると思うわけであります。
◎市長(久保田勇君) (登壇)鈴木議員さんのご質問にお答えを申し上げたいと存じます。 まず、地球温暖化防止京都会議に関する質問でございますけれども、昨日で閉会をいたしたところでございますけれども、この会議では、約160カ国からCO2 の削減につきまして意見を交換しあい、京都議定書という形で数値目標が具体的に取り決められたことに対しまして、本市としても評価をしているところでございます。
なぜ鈴木議員は同和行政や在日の人権などしんどい問題でシンポジウムをやったり票にもならないことを採り上げるのですかと支持者からよく言われますが,票にならなくても自治体議員として,都市や自治体のあるべき姿や理想を追求し勉強し政策提言するのは当然のことであります。また市長に求められるのも都市の理念と社会の理想を具現化する哲学と決断力であると考えています。
◎市長(久保田勇君) (登壇)鈴木議員さんのご質問に順次お答えを申し上げたいと存じます。 まず、環境問題についてでございますが、京都府が地球環境の保全などを目指しまして「環境にやさしい企業行動マニュアル」をつくり、温室効果ガスの二酸化炭素排出量の削減目標を定め、企業に実行していくことを求めていることはご案内のとおりでございます。
この問題は我が党の鈴木議員が、平成7年12月議会の一般質問で取り上げているところでございますが、そのときの池本前市長の答弁では、当時は具体的動きもなく、全国的な動きを見ながら調査研究をしていくとのことでありましたので、今日段階では昨年4月大分県の大野広域連合がスタートをしておりますし、むしろ市町村合併という方法よりも現実性が高いとも思われますが、廃棄物処理、下水道管理、自然環境の保全、完成予定のリサイクル・プラザ
次に同和行政についてのお尋ねでございますが,鈴木議員が同和問題に真摯に取り組まれ,積極的な提言と行動を展開しておられることに対しまして心から深く敬意を表する次第でございます。私は,これからの同和問題解決のための取組みには同和問題懇談会の意見具申に示されている人権文化の構築,交流と共生の推進という新たな視点が極めて重要であると考えております。
◎市長(池本正夫君) (登壇)鈴木議員さんのご質問に対しまして順次お答えを申し上げてまいりたいと思います。 まず、地方分権についての考え方についてお答えを申し上げてまいります。 去る3月の29日に地方分権推進委員会から中間報告が提出をされましたが、その中間報告では機関委任事務制度の廃止や法律による国の関与の規制など、思い切った内容が打ち出されておりまして、私も評価をいたしておるところでございます。
ただ今の鈴木議員の同和問題の解決に向けての真摯な御提言に感銘を受け,またいささかの興奮を覚えつつ御高説を承りました。また日ごろの御研究,御実践に改めて敬意を表したいと存じております。
◎建設部長(村上好弘君) (登壇)鈴木議員さんの府道宇治淀線の渋滞環境の改善のご質問にお答え申し上げます。 議員ご案内のとおり、広野地区の同府道は、大久保小学校への交差点、JR新田踏切、旧奈良街道、府道宇治淀線の短い区間に交差点が連続しているため渋滞が発生しているところでございます。
JR六地蔵新駅ができ、本市の北の玄関口として急速に駅前開発が進展するものと期待していましたが、その実も余り上がっていないのが現状で、また宇治市の顔であり、中心部に当たるJR宇治駅前もいまだローカル駅そのもので、お隣の城陽市、久御山町へのアクセスのかなめとなっている近鉄大久保駅周辺も高架事業により、高架部内の整備はあったものの、駅前周辺の再開発が大変おくれていますが、その進捗事業については、きのう鈴木議員
◎生活環境部長(原田和久君) (登壇)鈴木議員さんの休日急病診療所での眼科、耳鼻咽喉科の増設のご質問についてお答えをいたします。 休日等において緊急に医療を必要とする市民に対し応急的な診療を行う施設として内科、小児科、歯科の診療科目をもって、昭和54年8月宇治市休日急病診療所を開設し、16年目を迎えるところであります。
〔田邊市長登壇〕 ◎市長(田邊朋之君) ただ今の鈴木議員の質問にお答えいたします。 まず平成7年度予算編成に当たりましての考え方についての御質問がございました。平成7年度予算は,引き続き非常に厳しい財政状況の下での編成となったわけでございます。このため従来にも増しまして徹底した行財政改革を推進いたしますとともに,事業の優先順位の厳しい選択を行いまして施策の重点化を図ってまいったところであります。