677件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇治市議会 1995-06-14 06月14日-03号

京都全体では、日本共産党議席占有率は6人に1人に当たる17.6%に伸び、京都における唯一の革新野党としての政治的比重を高めたのであります。全国的に見ても、自民社会公明各党が軒並みに議席を減らす中、我が党は、先日行われた兵庫県の地方選の結果も入れまして今日、全国地方議員総数は3,966人に達し、自民党を抜いて地方議会で第一党となり、過去最高議席数となりました。 

宇治市議会 1995-03-06 03月06日-03号

しかし、それ以前に野党時代も経験をさせていただきました。しかし、一地方自治体の地方市会議員という立場においては、与党のときも野党のときもいずれも私は自分の信念に基づいて、少なくとも市民サイドに立って、あるいは市の将来を考えて、その都度、その都度、問題に対処してきたつもりであります。 私道の助成の問題について、同僚の議員さんと一緒に考えて条例提案にこぎつけたこともございました。

宇治市議会 1994-06-16 06月16日-04号

どうぞこの議会市長との関係につきましても、与党野党といったようなことは抜きにして、議員市長との本当に腹を割った論議を交わす場ということで、これからも活発な討論、論議をこの本会議場で展開されるよう私も頑張っていきたい、このように考えております。 大変長くなりましたけれども、私の一般質問を終わりたいと思います。本当に市長、ありがとうございました。

宇治市議会 1994-06-15 06月15日-03号

適当な負担だったらこんなこと言いません、たとえ野党でも。わずか所得450万ぐらいで48万の最高限度額を出さんならん国保、こんな適当な負担だとだれが思いますか。でないから私は言うているんです。ですから、こういう点であくまでもこういうことでお逃げになるんなら、これは来年の統一地方選もありますから、これはまたやりようがあります。 

宇治市議会 1994-03-08 03月08日-05号

さて、中央野党の我が自民党及び宇治支部我が市議団、ともに昭和55年池本市長選挙、53年林田選挙、その後、その後継である荒巻知事昭和61年以来初めから推薦し、微力ながら一貫して支援をしてきたものであります。この姿勢には特別の異変がない限り変わることはない。 次に池本市長に申し上げる。健康留意に怠りない市長が不運にも9月定例議会及び11月の決算総括に出席できなかった。

京都市議会 1993-05-28 05月28日-03号

さて自民公明社会民社クラブ共同で提案された選挙制度改革を軸にした政治改革の実現を求める意見書案を見ても分かりますように,今国会では我が党以外の野党は,参院選挙時の公約,すなわち政治改革に名をかりた小選挙制導入反対,中選挙区制に基づく衆議院定数抜本是正などの公約はさらりと投げ捨てて,この自民党の小選挙制導入の土俵に自ら乗ろうとしているのであります。 

宇治市議会 1993-03-04 03月04日-03号

市長、きょう、野党の前窪さんの質問で私は大変市長を高く評価をいたしました。それは、非常に親切に微に入り細に入り答弁をしているその姿勢であります。これはすばらしい。最近ややもすれば理事者のトップクラスは、おごりの姿勢答弁姿勢というものを表現しておる。昨日の全協でも痛切に感じました。少なくとも野党団長クラス質問をするのにあれは無礼である。心して市長姿勢を見習ってもらいたい。

宇治市議会 1992-09-28 09月28日-03号

また、市長が態度を明確にされないと、野党の諸君も質問のしようがないのではないですか。与野党を問わず、だれにどう質問をすればいいのか、戸惑うのではないですか。また私たち政党人は、公に意思表示を示された方について、評価をし、判断をするのであります。どうぞ、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 このような質問は再答弁を求めるものではなく、また念を押すものではないことも心得ております。

宇治市議会 1992-03-06 03月06日-05号

ずっと政治の流れを見ていけば、野党である我々日本共産党を独善と偏見というような、何やわからんような言葉に交えて排除していくと、こういうようなことに政治的には聞こえます。これは戦前の、軍部や天皇に従わない者は非国民だと言うのとあまり違わないような内容を持っているということであります。

宇治市議会 1991-09-30 09月30日-05号

これは私、具体的に提起いたしましたけれども、2問目の回答のところでは、まあ計画的整備というような形でさらりと、私が野党だからということかどうか知りませんが、どう言いますか、計画的だというようなこと言っておられましたけれども、これは現実にできる可能性もあるんですから、やはりこれを検討していくという形で私は受けとめたいし、市のほうも、やっぱり全体のバランスから見て積極的にやるという姿勢なのかどうか、この

京都市議会 1991-09-19 09月19日-02号

だから野党を一度,木っ端微塵にやっつけると,自民党選挙制導入の狙いを明け透けに語っています。これが自民党の本音であります。 今必要なことは,小選挙区制に反対するすべての政党,団体,個人が共同し,これを粉砕し,1986年5月,衆議院会議での全会一致で決議された現行制度の下での定数是正,これを直ちに実行すべきときであります。 

宇治市議会 1991-06-18 06月18日-04号

こうなりますと皆さんもご承知のとおり、まさに自民党の思いのままの一党独裁政治が今後永久に続くということになるわけでありまして、何としてもこれは小選挙制反対定数抜本是正で、野党の大同団結が必要であるということを心から訴えるものでありますが、それと同時に湾岸戦争を契機にしました掃海挺の派遣、それに続く自衛隊の海外派兵、そして軍事活動への参加を合法化しようとする動きが非常にまた強まっております。