大山崎町議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4日 9月10日)
一方、この最悪な暴政を、何とか食い止めようと、憲法違反、立憲主義を逸脱する安保法制反対の国民の大きな運動が起こり、野党共闘を生み出しました。野党共闘は、厳しい局面も乗り越え、この間、3回の国政選挙の中で、着実に成果を上げてきました。
一方、この最悪な暴政を、何とか食い止めようと、憲法違反、立憲主義を逸脱する安保法制反対の国民の大きな運動が起こり、野党共闘を生み出しました。野党共闘は、厳しい局面も乗り越え、この間、3回の国政選挙の中で、着実に成果を上げてきました。
国内政治においては、安倍総理や政権与党を批判するだけで、これらの事柄に何の具体的対策も示さず、多くの国会審議時間を「モリ」や「桜」と騒ぐだけに費やす野党が存在しました。しかし、国政を乱すそのような勢力にも常に真摯に対応された姿勢が、我が国において、最長記録の総理在任期間につながったと思われます。
野党については、立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党72人、れいわ新選組2人、日本維新の会26人、日本共産党25人、合計野党は125人で、先ほども言いましたが、いずれも消費税率引下げを求める国会議員は237人に及んでおります。 これを市としてどのように受け止めておられるのでしょうか、その辺りをお教えください。
るる、この問題については、いろんな文献などがあるわけですけれども、質問だけにとどめますけれども、この「新自由主義」の批判と、その転換を求める市民と野党共闘が我が国でも広がってきております。共産党は、いわゆる自己責任という形で片付ける問題ではなく、人々が支え合う、また国家が人々を支える、そういう社会を目指して、豊かな、そういうビジョンを呼びかけているところであります。
それが与党であろうが、野党であろうが、当たり前のことですよ。我々そういうところを説明させていただいておりますし、あえて、今ここで、焦って、はっきり言って焦られてますね。その状態で事業を進めたとしたならば、決していいものはできないというふうに思います。だから議論が必要と思います。議論しましょうよ、これからもっと。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。
例えば、議会が首長の追認機関にすぎないなれ合い議会である場合や、首長と議員の間において、国政で見られる与党間対立を持ち込み、政策で議論することなく、単に与党対野党という国政においての対立構造を深めては、市長に追従または抵抗を繰り返すなど、二元代表制の根幹から外れた地方自治が行われている実情が指摘されてもいます。
関係者の取組と国民の世論、野党の国会論戦が、政府・与党の政策を大きく動かしてきた結果です。 今回、閣議決定された予算案概要を申し上げましたが、その中に意見書の中身に照らし合わせれば前進面もありますが、まだまだ不十分な面も多くあります。例えば大学生たちが2次補正に盛り込むよう求めていた授業料の一律半額免除は盛り込まれていません。
これは,国民の声を背景に我が党や国政野党が4月当初から求めてきたもので,安倍政権の方針を転換させたという点で,国民世論の画期的な成果と言えます。また,利子と保証料を補助する融資制度の創設や,中小企業等緊急支援補助金という補助制度を創設していることも重要です。
だからこそ,国会においては,野党は共同して種子法復活法案を提案しています。 最後に,種は,風や水,鳥や動物に運ばれて交雑し変化していきます。また,風土や気候によって,土地や農家が変われば多種多様に分岐します。命あるものは環境に合わせて変化していくものであり,工業製品のようには規格を維持しにくいものです。自然や農業の営みを一部民間大企業のもうけのために規制していくことはなじみません。
その意味から、私は、この議会に与党だとか、野党だとか、このような定義はないものと従来から認識をしております。 しかしながら、議会の場でも、あるいは町内に配布されるさまざまな文書類でも、与党だの野党だのというような言葉が使われている中で、あえて、もし与党だとか、野党だとかいう言葉をお望みの皆さんがいらっしゃるのであれば、あえてこの与党、野党の定義で述べたいと思います。
特定野党は、武漢ウイルス対策よりも「桜を見る会」の追求で国益を損なう行為に明け暮れるばかりでありました。 中共への配慮のあまり、感染拡大の放置を続ける安倍政権を見透かしたかのように、中共は世界への感染拡大は、あたかも日本の責任であるかのような論調を張り、我が国をおとしめようとする行為に何ら手を打とうとしませんでした。最近では、米軍がウイルスをばらまいたと中共の報道官が述べている始末です。
今後、本当に暮らしを楽しめる市政を目指して、私たちも野党の立場ながら積極的な提案をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは質問通告に従って、第1の質問の柱である災害対策についてお聞きします。この柱では大規模地震と水害、とりわけ木津川決壊への備え、対応という二つの内容でお聞きします。 大規模地震への備え、対応についての1つ目の質問です。
次に、2018年3月に野党4党は、原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案、略称、原発ゼロ基本法案を国会に提出しました。この法案には、全ての原発を5年以内に廃止することや2030年までに再生可能エネルギーを電力供給の40%以上にすることなどが明記されています。
市長選挙の折から盛んに与党、野党ということが取り沙汰されていましたが、そのことには大変違和感がありました。地方議会は、市長も議員もそれぞれが、市民が直接選挙で選ぶ二元代表制です。したがって、市議会には本来、与党も野党も存在しません。議会と市長には別々の役割がありますが、目指すところは同じく市民の幸せだと思っております。
内閣府は、野党議員が国会質問のため資料要求した5月9日に、桜を見る会の招待者名簿を破棄したことが明らかになっていますが、元内閣府公文書管理委員会の委員長代理の弁護士によれば、これ以前の4月23日の公文書管理委員会に出した内閣府公文書監察室の調査報告書に、保存期間を1年未満とすることについて、十分な検討が必要なものの中に、式典の招待状なども、さらなる具体化が必要なものとされているようですし、招待者名簿
こうした問題について,野党共闘で追及本部を立ち上げ,疑惑の全容解明に取り組み,国会での閉会中審査を求めております。 今,私たちに求められているのは,桜を見る会の問題の徹底解明を行い日本の民主主義を守ることではないでしょうか。党派を超えた賛同を頂くよう心から呼び掛けまして,意見書に対する賛成討論といたします。御清聴誠にありがとうございました。
「いらんちゃフェスタ2019」へ700人参加をされ、野党共闘の広がりと地位協定の抜本的改定を実現しようということで、大きく成功いたしました。11月10日に丹後文化会館で開催をされました「米軍基地いらんちゃフェスタ2019」では、野党4党、日本共産党と立憲民主党の国会議員が議会報告と挨拶、社会民主党、新社会党の京都の代表がそれぞれ挨拶をされました。
消費税の増税に関しては、国会では野党が一致し増税に反対したほか、与党内でも慎重にとの意見が相次いだ記憶がございます。世論においても、経済への影響への懸念が大きく注目されたところであります。消費税の増税については、これまでも社会保障に使うと国は言っておりました。確かに、直接的にはそうであったかもしれません。
この間におきましては、国会に対し、野党が共同提出をいたしました原発ゼロ基本法案は、まだ審議されておりません。原発推進のために審議先延ばし、そして実質、拒否されている状態になっているように思います。 ところで、2030年までに電力の4割を再生エネルギーで賄う目標に取り組むことが求められていると思います。
そして今、市民と野党の共闘で、野党は安全保障法廃止と安倍政権下での9条改憲は許さないことは一致しております。そのもとで質問いたします。 市長は、戦争について、祖父の話もされ、絶対に起こすべきでないと言われ、誰よりも平和を強く求め、平和な世界の流れを望んでいる、今年の広島式典に参加し、真の平和を求める思いがより一層強くなったと感じているとそのように言われていました。