舞鶴市議会 2021-06-29 06月29日-05号
まずは、1年以上も続く新型コロナウイルス感染症との闘いの中で、多々見市長は感染症の発生及び重症化予防の決め手と言えるワクチン接種の円滑な実施に向け、全国的に、そして接種をお受けになられた市内高齢者の方々にとっても大変好評な舞鶴方式ワクチン接種体制を構築され、市民の命を守ることを最優先に、さらには、昨日報道にもありましたように最前線で向き合われ、6月27日現在のデータでは、65歳以上の接種希望者2万2,513
まずは、1年以上も続く新型コロナウイルス感染症との闘いの中で、多々見市長は感染症の発生及び重症化予防の決め手と言えるワクチン接種の円滑な実施に向け、全国的に、そして接種をお受けになられた市内高齢者の方々にとっても大変好評な舞鶴方式ワクチン接種体制を構築され、市民の命を守ることを最優先に、さらには、昨日報道にもありましたように最前線で向き合われ、6月27日現在のデータでは、65歳以上の接種希望者2万2,513
次に、今後の新規株への変異に対する対応でございますが、従来型よりも感染がしやすい可能性や重症化しやすい可能性も指摘されております。市としてできることですが、これまで同様に三つの密の回避や基本的な感染対策に取り組むこと、またそれを広報、周知を行い市民に取り組んでいただくことであると考えております。
◯8番(大角 久典) 今の御答弁の中で、やっぱりだんだん高齢になっていくと、筋力が落ちてしまって、だんだん運動もしなくなって、それが行く行く認知症等、病気もかかっていき、また足の筋肉が衰えてしまうと、つまずいてしまうとかということで、けがをされて重症化していくという高齢者の傾向性があるかと思うんですね。
また、副反応が出た際などでも、その後の適切な行動につながりますし、重症化の予防に役立つこととなります。ほかにも2回目の接種を忘れてしまうなどの防止につながると考えますので、引き続き広報活動には特に注力していただきますよう、お願いいたします。
厚生労働省は、接種順序の基本的な考え方として、重症化リスクの大きさ等を踏まえ、まずは医療従事者等、次に高齢者、その次に高齢者以外での基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者への接種をできるようにし、その後、それ以外の者と示しています。本市もその順序で取り組んでおられます。
お尋ねの64歳以下の方への接種時期につきましては、まず、基礎疾患を有する方及び60歳から64歳までの方を対象として8月上旬から実施し、続いて、感染による重症化リスクがあるとされる50歳から59歳までの方を対象として9月上旬から、続いて49歳以下の方を対象として接種を行っていく予定としております。 今後、職種による優先接種や職場での接種も含め、その具体化に向けた計画づくりを進めてまいります。
世界規模のパンデミックを引き起した新型コロナウイルスは、変異を繰り返しながら感染力を強め、高齢者だけではなく、若い人も重症化しています。日本はPCR検査の検査数も大幅には増えず、世界から見ても遅れています。今、全国でワクチン接種が始まりましたが、1回目の接種を終えた高齢者の割合は、一番新しい数字で見てみると全国平均で36.6%、京都府では36.9%です。
産後鬱とは、出産による疲労と急激なホルモンバランスの変化によって起こる不眠や気分の落ち込みであり、10%程度の産婦に発症する可能性があるため、早期に発見して重症化を防ぐことが重要です。
◎健康・子ども部長(田中昭) 65歳以上の高齢者接種の終了後、まず、基礎疾患を有する方及び60歳から64歳までの方を対象として8月上旬から実施し、続いて、感染による重症化リスクがあると考える50歳から59歳までの方を対象に9月上旬から、続きまして、49歳以下の方に対して接種を行っていく予定としております。 ○議長(山本治兵衛) 小杉悦子議員。
高齢者施設等の従事者への接種が優先となっているのは、重症化リスクの高い高齢者に常に接する仕事であり、介護では密接を避けることができず、感染リスクが高いということだと思います。しかし現在、新規感染者のほぼ9割が変異株となっており、子どもへの感染も増えております。保育所や学校にも、高齢者施設と同様のリスクがあると考えられます。
町民の皆様方には、ワクチン接種による感染症の発症及び重症化予防効果と副反応の双方について十分にご理解をいただき、自らワクチン接種を受けるかどうかをご判断いただきたいと考えております。今後におきましても、新たな効果や副反応の情報につきましては、適宜正確な情報を町民の皆様方にお伝えをしていきたいと考えております。
現在は多くの変異株の出現も相まって、若年層であっても重症化する例が増えてきているところではありますが、依然として感染経路の追跡によって、無症状の感染者が多く発見されるところは大きく変わっておりません。
そうした状況の下、現在、高齢者を対象とした新型コロナウイルス感染症の発生及び重症化予防に向けての決め手と言えるワクチン接種を進めているところでありますが、65歳以上の高齢者で接種を希望されている方は約2万人であり、全体の約75%となっております。
高齢者は特に基礎疾患を持っている人が多いんで、重症化するおそれもあるし、今はインド変異株が来るおそれがあるということで、みんな不安に思っております。 そんな中で、何で早くする、困難は困難でいいけども、早くしていくという努力をやってほしい。
また、健診受診後の医療受診の勧奨や、糖尿病重症化予防、生活習慣改善に向けた運動教室・栄養教室など、幅広い保健事業も実施予定となっております。 このように、コロナ禍により保健事業の実施自体が大変困難な状況の中、保健事業を積極的に取り組み、強化していくとの内容であると確認することができました。
また、重症化リスクが非常に高い人には、かかりつけ医での接種を強く推奨すべきである。各種のシステムは、現場の業務負担が軽減されるような設計をといった要望が寄せられました。 今回提出されました新型コロナウイルスワクチン接種に関する意見書の1から4までの項目におきましては、我が党が実施をした調査から得た課題と意を同じくするものであります。 よって、この意見書に対しては賛成とさせていただきます。
次は、順番が来ますと、接種の順番が一応国のほうから指定されているんですけれども、医療従事者から始まりまして、高齢者の接種、あと3番目に基礎疾患を有する患者の接種ということになってるんですけれども、その基礎疾患の方なんですけれども、新たに精神疾患、それから知的障害を有する方についても重症化のリスクが高いということが確認されてまして、したがいまして、基礎疾患を有する者の範囲に精神疾患、知的障害を有する者
4月からワクチン接種事業が始まる予定ですが、そのワクチンは、感染予防ではなく、あくまでも発症予防と重症化予防でしかなく、その効果期間も3か月程度とされています。 また南アフリカ型の変異種には効果がないなど報告されており、次々に生まれる変異種などからも、いまだ終わりが全く見えない状況です。
しかし、発熱やせきなどの症状が出ることを防ぐ効果は認められており、重症化を防ぐことができるとされております。なお、ワクチン接種は免疫をつけ、免疫を強くするために行うことから、体内にウイルスが入るのを防ぐ効果はなく、接種後も基本的な感染対策の継続をお願いするものでございます。
次に、高齢者などに対する支援でありますが、お元気な方でも糖尿病や高血圧で治療中の方は多くあり、医療機関の受診を控えられることで、病気の重症化が心配されます。基礎疾患をお持ちでない高齢者の方におきましても、自宅にいる時間が長くなりますと体の機能低下やストレスから抑うつ状態が見られるということであります。