180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

舞鶴市議会 1997-09-19 09月19日-04号

まず、第75号議案一般会計の決算についてでありますが、本市最大の課題でありますJR舞鶴線の電化・高速化の実現のための鉄道利用促進啓発事業西舞鶴駅舎等整備検討事業をはじめ、南デイサービスセンター大浦会館建設、ごみの減量化資源化対応するため(仮称リサイクルプラザ整備ライスセンター建設補助、(仮称商工観光センターの着工や道路・公園の整備のほか、食中毒O-157の予防対策ナホトカ号重油流出事故

舞鶴市議会 1997-09-10 09月10日-02号

でも対応可能な大型油回収船の配置や流出油防除資機材の備蓄と充実を、江守市長を先頭にして政府に対して強く要請してまいりましがが、運輸省ではこのほど、ナホトカ号や相次ぐ大規模な油流出事故教訓にして、日本海での油回収体制充実するために、現在北九州に配備している浚渫船を油回収兼用船として4メートルの高波の外洋でも使えるような大型化をするために、3カ年計画代替船建造をするとともに、ナホトカ号事故のC重油

舞鶴市議会 1997-06-12 06月12日-03号

ナホトカ号重油流出事故においては、海上保安本部海上自衛隊をはじめ、各種海事関係機関が集積する本市役割が明確になったところでありますが、その後、一部の新聞報道で国内の大手企業が、船体を半分海中に沈め一挙に大流出油を回収する、新型船舶の製造について特許を取り、日本造船工業会を通じて運輸省建造を提案するという記事が掲載されておりました。 

長岡京市議会 1997-03-24 平成 9年第1回定例会(第5号 3月24日)

3月7日に議決されました「ナホトカ号重油流出事故に関する意見書」及び「銃器根絶に関する決議について」は、同日付で各関係機関に送付いたしました。  次に、陳情審査結果について御報告いたします。  陳情8-5につきましては、お手元に配付のとおり、陳情審査報告書が提出されておりますので御報告いたします。  

京田辺市議会 1997-03-03 03月03日-01号

京都府では、7年前にも経ヶ岬沖におけるリベリア船籍事故による重油流出で甚大な被害を被っているが、今回の流出油量は当時を大幅に上回るもので、こうした事態が長く続けば、漁業資源生態系自然環境にも大きな影響を及ぼし、漁業観光業などに未曾有の被害が発生することが懸念され、府民に大きな不安を与えている。 

舞鶴市議会 1997-03-03 03月03日-01号

まず初めに、去る1月に日本海で発生したロシアタンカーナホトカ号」の海難事故による重油流出に伴い、いち早く重油回収等にあたっていただきました漁協・地域住民の皆さんや市議会をはじめ、国・府関係者、さらには多数のボランティア方々に心から敬意と感謝の意を表したいと存じます。 また、多くの皆様方から、温かい励ましやお見舞いをいただき、この場をお借りして厚くお礼を申し上げる次第であります。 

長岡京市議会 1997-02-28 平成 9年第1回定例会(第3号 2月28日)

普賢岳の爆発と土石流における災害北海道の奥尻島の地震、最も身近なところで、あの平成7年1月17日の阪神淡路大震災地下鉄サリン事件北海道トンネル落盤事故、長野県の土砂崩れ、つい最近に起きた日本海におけるナホトカ号重油流出など、災害大型化と広域な広がりを見せているところであり、防災問題については住民意識も高まっているところであります。  

京都市議会 1997-02-27 02月27日-02号

しかしながら,一方では阪神淡路大震災日本海での重油流出に対するボランティア活動地域における福祉やまちづくり活動へ積極的に参加される熱い心を持った多くの市民がおられることなど新たな社会共同意識が育ちつつある,これもまた事実であろうかと存じております。私は,こうした新しい動きを大事にし,市民との強固なパートナーシップで市政を進めてまいりたいと考えております。

長岡京市議会 1997-02-24 平成 9年第1回定例会(第1号 2月24日)

次に、地震計の設置及び重油流失事故対応について御報告申し上げます。  地域防災計画震災対策策定につきましては、防災専門委員会を設置し、既に2回開催するとともに、庁内的にも、班長、副班長会議を精力的に開催し、策定に向けた取り組みを進めており、本年度末には応急対策編事務局段階としてのまとめを行う予定となっております。  

宇治市議会 1996-01-20 01月20日-05号

さらに加えまして、昨年末来、日本海沖で発生いたしましたロシア船籍によります重油流出事故におきましても、これも既に初日の一般質問の中でやりとりがなされておりますけれども、引き続いて宇治市といたしましても京都府と十分な連携をとりながら、でき得る最大限の支援をぜひお願いするものであります。 それでは一般質問に移らせていただきます。 

宇治市議会 1995-03-08 03月08日-05号

従来の宇治市の対策環境保全、つまり公害の視点からB重油からA重油に切り替えの燃料費に対する助成と、それからつくり湯に対する助成として、1業者当たりで現行で月額1万2,000円の補助金が出されております。そこで今回の大震災教訓から見ても、一つには公共の浴場の施設充実はもちろんこれは大切ですが、こういった民間のせっかくある施設も非常に大切な役割を果たすというように思います。

宇治市議会 1991-12-13 12月13日-05号

幸いなことに硫黄酸化物についは、工場に対して低硫黄重油の使用や、法令による総量規制の効果があらわれ、環境基準を大きく下回る結果となっております。窒素酸化物につきましても、平成2年度の結果では、年平均値0.018ppmから0.019ppmと低い濃度で推移をしておるところでございまして、特に悪化している状況にはないと判断をいたしております。