宮津市議会 2020-12-17 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第2日12月17日)
安寿の里もみじ公園の便所に係る今後の対応方針として、もみじ公園全体の民間活用の可能性も含めて地域と協議しながら検討する。なお、散乱ごみ、屋外排せつの問題については早期解決に向けて対策を講じるとされています。この民間活用の可能性をいつ頃どういう方法で探っていかれるのかお伺いします。 ○議長(德本良孝) 永濱産業経済部長。
安寿の里もみじ公園の便所に係る今後の対応方針として、もみじ公園全体の民間活用の可能性も含めて地域と協議しながら検討する。なお、散乱ごみ、屋外排せつの問題については早期解決に向けて対策を講じるとされています。この民間活用の可能性をいつ頃どういう方法で探っていかれるのかお伺いします。 ○議長(德本良孝) 永濱産業経済部長。
まず、公衆トイレについて、安寿の里もみじ公園、由良海水浴場、喜多駅、越浜、金引の滝はいずれも観光拠点でありながら、水洗トイレではないため廃止の方向です。しかし、宮津市が選択と集中する事業のメインは観光業で、長年日本三景天橋立以外のまちなか滞留を推進してきたと思料いたします。
安寿の里もみじ公園、それから府中小学校、日置小学校、波見の里センター、この4カ所に設置されておるということで、合計6カ所ということであります。 また、緊急時においては、国や府において移動の車でありましたり船、ヘリコプターによる観測というものも実施されます。これらの結果を踏まえて、国から避難指示が出されるというものでございます。 ○副議長(星野和彦) 小濃孝之さん。
○理事兼企画部長(安東直紀) 現在、汐汲み浜や如意寺の身代わり地蔵などを記した観光マップは2種類あり、観光案内看板については、地元実業会が設置されたものが安寿の里もみじ公園内と丹後由良駅に1つずつあります。また、丹後由良駅には、昨年度、市が地元と調整し、観光案内看板1カ所と駅前の道路に誘導看板3カ所を設置しました。
先の質問の道の駅にも関連するところでありますが、本市の27号線、175号線、176号線の主要幹線沿いには公衆トイレがなく、京都方面では丹波須知の民間のレストラン、丹後宮津方面では宮津市石浦の安寿の里もみじ公園か、東宮津ロードパーク、福知山大江方面では大江町の鬼伝説のロードパークまで、福井方面では高浜町宮崎の町管理の公衆トイレと、それぞれ申し上げた所までトイレはないため、本当に困っております。