宇治市議会 2021-03-02 03月02日-03号
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を講じながら、複数箇所の給食センター用地の調整とともに、各中学校における配膳室整備に向けた調整を行うなど、この間、事業を進めてまいりましたが、現時点では具体的な用地箇所等をお示しできない状況でございます。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を講じながら、複数箇所の給食センター用地の調整とともに、各中学校における配膳室整備に向けた調整を行うなど、この間、事業を進めてまいりましたが、現時点では具体的な用地箇所等をお示しできない状況でございます。
幼稚園給食につきましては、就学前の教育・保育環境の充実、保幼小中で一貫した食育の推進等を図るため、令和3年度からの開始に向けて必要な準備を進めていくこととしており、令和2年度は、まずは当初予算において、宮津幼稚園、栗田幼稚園の配膳室整備に係る実施設計の費用を計上しております。
4つの中学校の中学校側の必要な経費ですが、配膳室整備には約7,800万円、中学校側の食器などの備品購入費等を入れても、中学校側で必要になったのは4校で約1億円しかかかっておりません。小学校の調理室の衛生基準の改善が必要だとの市教委の主張を受けとめたとしても、八幡市では4つの中学校の給食開始に必要な整備は1年半で親子調理方式で進んでいます。これも全校実施であります。
特に大きな要因は、中学校給食実施に向けた長岡第四中学校給食室建設工事や、長岡第三中学校配膳室整備工事など、中学校給食に係る工事関連経費の増額です。 次に、264ページをお願いいたします。
御承知のとおり、小・中学校で、それぞれの学校で配膳室整備を予算も認めていただいて整備をしております。そういった意味では概算の数字はございますが、ただ、それぞれ学校施設の状況等もございますので、これについては、一定方向性出ましたら、改めて設計費でありますとか整備につきまして議会で予算要求をさせていただいて、お認めいただいた上での対応ということになっております。
学校給食につきましては、平成30年度2学期から、市内4小学校と2中学校において民間委託によるセンター方式での給食提供を導入し、中学校での完全給食実施が達成できたところでございますが、この導入に向けた準備として、宮津小、吉津小、府中小の配膳室整備工事を実施したほか、配膳台、食器等の備品購入等を行いました。
また、費用にいたしましても、小学校の調理場の改修及び工事管理費、厨房備品の購入費を合わせまして、5億2,800万円、中学校の配膳室整備費及び工事管理費、備品消耗品費合わせまして1億100万円、小学校と中学校の経費合わせましても6億2,900万円です。
中ほど、給食施設整備事業債の増額は、長岡第六小給食室等及び長岡中学校配膳室整備に伴うものでございます。 4つ目の観光駐車場整備事業債は、調子2丁目地内にそと高架下を活用した大型観光バス駐車場整備であります。 最後の都市公園施設災害復旧事業債につきましては、専決補正にて事業化を図りました西山公園体育館修繕復旧に措置された国費の裏負担として災害復旧債を手だてするものでございます。
平成30年度中に、設計業務を終えて、平成31年度に給食センター及び、中学校配膳室整備工事に着手し、工事完成時期を平成32年6月末目途として、同年9月、2学期からの中学校給食実施と計画しているところであります。
学校給食につきましては、本年2学期からの中学校給食の実施及び民間委託によるセンター方式給食提供の導入に向け、センターから配送される食缶等を受け入れ、配膳するための配膳室整備、小学校4校、中学校2校でございますが、に係る実施設計と、そのうちの小学校1校、中学校2校の配膳室を整備したほか、食材調達登録制度や給食費の設定等の検討を進めるため、学校給食食材調達等に係る検討委員会を開催いたしました。
平成30年度に実施設計業務を終えて、平成31年度に給食センター及び中学校配膳室整備工事に着手し、工事完成時期を平成32年6月末を目途として、同年9月、2学期からの中学校給食実施と計画しております。 次に、(2)2020年9月実施を確実に行うため、職員をふやす必要があると考えるがいかがかについてでございます。
右のページ、第3目、学校建設費の増額につきましては、右の説明欄1の(仮称)三和学園整備事業として、平成31年4月に小中一貫校である(仮称)三和学園を開校するため、校舎の増改築に要します経費や、次の241ページの説明欄、2になりますが、下六人部小学校統合整備事業では、普通教室棟の増築を、また、3の大正小学校配膳室整備事業では、衛生面等の環境改善を図るため、木造で老朽化した配膳室を校舎の空き教室を改修して
学校整備につきましては、中学校給食開始に向けて、くすのき、有都、中央小学校の3校で、中学校給食を親子方式で実施するための小学校給食室改修を行うとともに、各中学校においても配膳室整備、給食備品購入を行いました。 生涯学習につきましては、生涯学習センターの空調設備等の改修を行い、利用者の皆様の利便性の向上に努めました。
学校教育の分野では、中学校給食導入に向け、小学校の給食室拡張整備と、中学校の配膳室整備の実施設計を行うなど、安全・安心でおいしい給食を提供して、子供たちの育ちを支えるとともに、保護者の負担を軽減するための事業の推進に努めたところであります。
まず、学校給食運営事業の学校配膳室整備についてです。今議会において、学校給食の民間委託によるセンター化をせず、自校調理方式で手作りの安全なおいしい学校給食の存続・実現を求める請願が出されています。保護者や市民の方が仕事の合間に短期間で集めた請願署名です。大雪の日が続きました。寒い雪の中を歩いて一人一人と対話をし、集めた署名が2,600筆を超えています。
そして、中小路市長のさきの選挙における公約の一つに中学校給食の実施を挙げられ、この平成28年度当初予算では、中学校給食導入に向けて、中学校への配膳室整備のための実施設計費1,490万円を計上するとともに、小学校給食室拡張整備工事基本・実施設計委託料の債務負担行為が設定されました。
中学校給食の平成29年度の開始時期につきましては、今年度に実施いたします親校3校の調理場の改修工事及び中学校の配膳室整備の状況を確認しながら、中学校給食準備委員会で中学校における運営体制について十分協議をした上で、できるだけ早い時期に決定してまいりたいと考えております。
本年度には、親校となる小学校3校の調理室改修及び中学校の配膳室整備に向けて、去る10日の開会日には総額4,376万円を中学校給食施設整備事業費として補正予算を計上いただいたところであります。 そこでお尋ねいたします。 振り返ってみますと、昨年4月の統一地方選挙、改選前の任期中でありました。
学校教育の分野では、中学校給食の導入に向け、中学校への配膳室整備のための実施設計費計上とともに、小学校給食室の拡張整備に向けた債務負担行為設定など、ワンランク上の子育ち、子育てを主要な政策の1つとして掲げられる中小路市長の確固とした姿勢がうかがえるところであります。
2点目、京都新聞の報道では「まず2校で配膳室整備の設計を始める」とありました。4校一斉に開始ではないということですか。 3点目、親子方式の親校である、調理を行う小学校は決定されていますか。まだの場合は、いつ決定されますか。 4点目、配膳方式は決定されていますか。まだの場合は、いつ決定されますか。 5点目、親校や配膳方式決定後、実施までのスケジュールはどのような見通しを立てられていますか。