京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
また、上下水道事業については改築更新が進み、水道水の配水維持や合流式下水道の改善による水環境の維持、さらには浸水防災対策が進められてきました。上下水道事業とも水利用減少の中、経費削減効果で積立金を確保し、企業債残高も中期経営プランの目標を上回りました。今後は、継続的な使用水量の減少が見込まれる中、コロナの影響による市民生活の変化と経済、企業の動向を注視し、あらゆる需要喚起に取り組むことを求めます。
また、上下水道事業については改築更新が進み、水道水の配水維持や合流式下水道の改善による水環境の維持、さらには浸水防災対策が進められてきました。上下水道事業とも水利用減少の中、経費削減効果で積立金を確保し、企業債残高も中期経営プランの目標を上回りました。今後は、継続的な使用水量の減少が見込まれる中、コロナの影響による市民生活の変化と経済、企業の動向を注視し、あらゆる需要喚起に取り組むことを求めます。
上下水道事業については,改築更新が進み,水道水の配水維持や合流式下水道の改善による水環境の維持,さらには,浸水防災対策が進められてきました。上下水道共に利用減少の中,経費削減効果でしっかり積立金を確保し,企業債残高も中期経営プランの目標を上回りました。今後については,継続的な使用水量の減少だけでなく,観光の落ち込みやリモートワークの普及に伴う減収の加速が見込まれます。