八幡市議会 2021-06-30 令和 3年第 2回定例会−06月30日-05号
阪神・淡路大震災以降の受入れでございますけれども、平成9年度に西山第1配水池増設工事で4,640万円、平成25年度に西山第1配水場第1号池耐震補強工事で210万円、平成26年度に隅田口配水池耐震補強工事で150万円、平成30年度に栗ケ谷配水池耐震補強工事で80万円の受入れがございました。
阪神・淡路大震災以降の受入れでございますけれども、平成9年度に西山第1配水池増設工事で4,640万円、平成25年度に西山第1配水場第1号池耐震補強工事で210万円、平成26年度に隅田口配水池耐震補強工事で150万円、平成30年度に栗ケ谷配水池耐震補強工事で80万円の受入れがございました。
◎吉田行広 上水道課長 まず、1点目の地震時による災害時の影響を最小限に抑えるということですが、それらの耐震化工事につきましては、これまでは災害時に影響が最も大きい浄水場、配水池の耐震化を計画的に進めてまいりました。今後は、基幹管路や拠点避難所、病院等の重要給水施設管路の耐震化等に取り組んでまいります。
京都府のアセットマネジメント発注仕様書には、水源の状況のほか、取水場、導送水管、浄水場、ポンプ場、配水池など統廃合を検討すると明記されており、事業統合と施設統廃合がセットで推進されようとしているところでございます。統廃合を検討する対象施設は「浄水場〜配水管〜配水池」であり、統合の対象としない施設は「給水管〜メーター(各家庭)」ということになります。
鹿背山地区への給水・配水につきましては、木津東の配水池から送水をしてございます。ただ、奈良水として奈良から給水を受けてございますのは、何かあったときの危機管理上の対策として、日量10トンぐらいを、今、そういったところで給水を受けて、その水も木津南配水池を通じて配水をしているというところでございまして、今現在、その奈良からの給水についてやめるということの見解はございません。
施設更新の見通しはという質問に対しまして、令和4年度から令和7年度に山城浄水場の更新工事、長期的には、観音寺の浄水場、南加茂台配水池、吐師受水場の更新を予定。 次に、水道管理者を設置している府内の市は。また、水道管理者を置かなくてもよい場合は。市の水道職員数と給水戸数は。広域化についての検討はという質問に対しまして、京都市のみである。
第28号議案 水道事業会計予算では、有収水量や漏水の状況についてや、鳥居前配水池更新工事の詳細、固定資産売却による収益についてなどの質問がありました。 また、赤字構造の改善のための方策について、府営水の負担軽減や、乙訓での広域連携、企業に水を買ってもらう働きかけなど、様々な提案も含めた質疑が行われました。 以上が、各会計別当初予算の審査概要であります。
最後の西山公園の第3期整備事業でありますけれども、新池の護岸の整備と、それから水道配水池がございまして、ここの広場の整備に向けた用地測量と実施設計を予定をしております。実施設計につきましては、広場と、それから護岸となっておりまして、水道配水池につきまして撤去の設計を行いたいと思っております。
こちらのほうでは、再生可能エネルギーの利活用の取組といたしまして、これまでの水道施設の北ポンプ場に加えて、東配水池でも令和3年度から新たに発電設備を設置したことによります売電収入としまして、46万4,000円を計上いたしております。 その下の古紙等回収分売払収入も合わせまして、環境基金への積立てを行い、環境政策の事業に活用してまいります。 環境経済部の歳入の説明は以上でございます。
さらに、平成16年に京都市上下水道局と京都府営水道が締結された協定により、府営水道が供給できないなどの緊急時には、京都市の水道水が府営水道を介して本市の配水池に供給されることとなっております。 また、本市内での災害時等においても、京都市から給水を受けることができるよう昭和58年に分水協定を締結し、現在では市内6か所に分水点を設けております。
この施設統合検討の対象は、浄水場、送水管、配水池だけで、配水池から各御家庭へのきめ細かな業務については各自治体に残すというものであります。つまり、民営化して企業のもうけ口になる部分だけの施設統合であり、民営化への第一歩ではないか、こういうことは、さらにその危惧を強くするものです。 市は、この府の報告書について、一体どのように考えておられるのでしょうか。
○鈴木(秀)公園緑地課長 水道の配水池跡のこの広場整備、ここの面積につきましては、約3,600平米になります。 ○浜野利夫委員 分かりました。 もう一つ、この整備計画で図を見ていましたら、今の面積は分かりましたけど、駐車場は一切計画としてはない予定なんですね。 ○鈴木(秀)公園緑地課長 はい。この配水池跡の敷地の中には駐車場を設ける計画はございません。
現在保有する主な水道施設といたしましては、水道管路約52キロメートル、浄水場1か所、配水池4か所となっており、その多くの施設において、老朽化が進行し、地震などへの災害対策も万全ではなく、その対応とそれに要する財源の確保については、安全で安心な水道サービスを継続する上で、最も重要な課題の一つであることは、私のみならず、議員各位におかれましても、御承知のことだと存じております。
配水池の耐震化率につきましても、総容量2万9,908立方メートルのうち2万9,482立方メートルの整備が完了し、率で申し上げますと約98%に達しております。耐震化、それから老朽化対策の進捗につきましては、おおむね計画どおりに進んでいるところでございます。
その事業内容につきましては、第3期における実施設計、新池西側の護岸のり面の修景工事や水道配水池の用地買収の後、配水池の解体工事、さらに広場空間の整備工事等を行うこととしており、これらの事業認可を令和3年度に得る予定であります。 また、地元関係者との協議につきましては、本年2月に基本設計の進捗状況を説明させていただいており、事業計画案についておおむね御理解を得られたところであります。
資料の3ページで、⑦深谷第1児童公園の西北西、それから⑫高区配水池の南西、それから⑬の京都府立心身障害者福祉センターの北東、それから⑭の上大谷第1児童公園の東と北西、それから⑮の宮ノ谷第3幼児公園の南西、以上の5か所、合計6つのスピーカーが48デシベルを下回っている、あるいは測定不能というような結果が出ておりますので、調整する必要があるというふうに考えておるところでございまして、スピーカーの向きを調整
次に、支出の主なものといたしましては、原浄水及び配給水設備改良費では、山城浄水場更新の詳細設計業務や里配水池等機器更新設計業務、配給水管布設替設計業務などの委託業務、相楽東配水池耐震補強工事や相楽西配水池屋根改修工事、各施設の設備機器の更新工事、耐震化のための老朽配水管の更新工事、下水道、国道24号関連の配給水管の布設替工事など、対前年度1億649万8,000円、24.8%増の5億3,618万2,000
次に、市民生活や産業経済活動に欠くことのできないライフラインである上下水道についてでありますが、水道事業につきましては、本年度からスタートしました新水道ビジョンに基づき、令和3年度におきましては、基幹配水池の延命化工事や、老朽化した水道管や施設の更新、耐震化などを計画的に実施してまいります。
一方、支出では、鳥居前配水池の更新設計業務や老朽管更新事業など、安全で安心な水道サービスのための事業に、前年度と比べ2,972万7,000円減の1億2,117万5,000円を計上いたしております。 この結果、資本的収支では、差引き4,398万6,000円の不足となりますが、不足する額は過年度損益勘定留保資金により補てんするものであります。
○語堂辰文議員 以前にアウトレットについてお聞きしましたら、そこは上水についてはいわゆる高区配水池の近くなので、そこからの水道管の布設、そういうものについてはアウトレット側がされる。また下水についてもそこまでは管が入っているからそこに接続されるというようにお聞きをいたしました。
今回の補正は、収益的収入及び支出では、営業外収益で今回の補正に伴う消費税計算により、還付金を140万8,000円減額し、営業費用では、配水池関連調査委託を444万4,000円減額するとともに、人事異動に伴う人件費等で733万5,000円減額を行っております。