宇治市議会 1993-03-06 03月06日-05号
関西国際空港は大阪の都市部から約50キロメートルの距離にありまして、我が国初の24時間開港の海上空港として、国内はもとより外国からも大きな関心と期待が寄せられておるところでもございます。
関西国際空港は大阪の都市部から約50キロメートルの距離にありまして、我が国初の24時間開港の海上空港として、国内はもとより外国からも大きな関心と期待が寄せられておるところでもございます。
今日の都市部の慢性的な交通渋滞の最大の原因は,生活道路の建設の遅れであります。だからこそ今必要なのは,地域住民の生活と密着した,例えば第2久世橋のように生活道路優先の計画であり,市民の誰もが自由に移動できる公共交通網の整備拡充にあるのです。
茶園がつくっている独特の景観は、地域外からの人々、特に宇治市を訪れられまする都市部の人々にとって極めて魅力のある景観であると言えると思います。このように、宇治茶がつくり出す景観は、それだけで十分に観光的な要素を備えているものと申し上げても決して過言ではないと思っております。
更に吉田山の自然景観保全のためにマンション建設用地を買収するとして8億5100万円が計上されていますが,市内都市部の自然景観を守るための措置であり賛成であります。しかし他の保全すべき土地も多く,更にポンポン山の法外な高値の買取り問題もあり,何を基準に買い取るのか,公正な適正価格の方策も具体的に示すことが大切です。
さらに、都市部の生鮮野菜供給の減少や不安定供給が避けられなくなり、消費者に与える影響は大きく、価格安定対策が必要となってきます。また、本市の宇治茶を含めた都市農業の振興とその対応策で市長の所見をお伺いいたします。 次に農業従事者減による問題として、農協では申請率が一様に低いと見て不満を隠さないところもあります。
宇治市よりも1人当たり歳出額が少ない市町村は、都市部で657都市中13都市、町村で2,584のうち20しかありません。つまり、全国3,240自治体のうち、宇治市は34番目に歳出規模が少ないということになるわけであります。もちろん京都府下では最低であります。
工場排水等に対しましては、その影響の大きさから早くから厳しく規制され、実効が上がっているところでございますが、今日、都市部や水源流域における生活雑排水等の影響が問題として指摘され、水洗化の普及促進が大きな課題として対応が迫られているところでもございます。
都市農地は,市民にとって重要な生鮮食料品の供給源であることは言うに及ばず,都市部の公共的な緑地空間としても極めて重要な存在であります。本市にとっても非常に貴重な財産であるこれらの市街化区域内農地については,今回,農地税制及び生産緑地制度等の改正が行われ,現在,農家としても営農を続けるのか,宅地にして営農をやめるのか,重大な決断を迫られております。
なものとなっておらず、都市宣言になじまない」という意見が、一方「請願の理由について、①農業を国の基幹産業と位置づけ、コメの自給率を高めていくという視点が若干欠けていること、②コメの輸入自由化が日米経済摩擦の根本的解決にはつながらないということの言及がないことなどの不十分な内容となっているが、コメ市場開放反対都市宣言をされたいという請願の趣旨は一定理解できる」、また「同宣言が農村部の市町村で採択され、都市部
今都市部を中心に深刻な静脈硬化ともいうべき状況が進行しつつあります。これまで光の当てられることのなかった静脈の部分に光を当て,その流れを円滑にすることによって,私たちの社会は更に発展することができるのではないでしょうか。 さて,ごみの年間排出量は,昭和63年度の実績で全国で約4839万トン,容積に置き換えると東京ドームの約130杯分にもなります。