京都市議会 1999-11-25 11月25日-02号
一つは,前の田邊市政から引き継いだ地下鉄東西線や拠点開発など京都の将来と市民生活の向上に不可欠な都市基盤整備事業を確実にやり遂げるとともに,沈滞した京都経済を何とか活性化の方向に導いてほしいということでありました。二つ目は,少子高齢化社会を目前にして市民の福祉や子供の教育の充実に力を尽くしてほしいということであります。
一つは,前の田邊市政から引き継いだ地下鉄東西線や拠点開発など京都の将来と市民生活の向上に不可欠な都市基盤整備事業を確実にやり遂げるとともに,沈滞した京都経済を何とか活性化の方向に導いてほしいということでありました。二つ目は,少子高齢化社会を目前にして市民の福祉や子供の教育の充実に力を尽くしてほしいということであります。
黄檗山手線は、東宇治地域の交通渋滞の解消と良好な生活環境を確保する都市基盤整備上重要な路線として、平成10年度より本格的に道路局所管国庫補助事業でのスタートをしたところでございます。 平成10年度は国庫補助を当初要望より大幅に増額をいただき、概略設計、用地測量及び用地買収を行っております。
そこで、都市基盤整備について何点かをお伺いしてまいります。 その第1は、隠元橋の架け替えについてであります。 この問題は、何回か質問をさせていただいてまいりましたが、その答弁には必ず建設省や京都府との関係が論じられ、一向に進む状況が見えてまいりません。
その結果、JR三山木駅付近高架事業や第2次総合計画に基づく都市基盤整備等に多大な支障を来すことは明白と説明をしています。自由通路、駅舎の事業費が適正な建築単価、物価単価に基づいているなら何ら隠す必要はなく、開示することが信頼を損なうことはありません。それとも水増し単価の事業費なのか、事業費内訳を確認しないで京田辺市は寄附決定をしたのか、疑問は増すばかりであります。
今、まさに世紀の移り変わりに入ろうといたしておりますが、私たち行政に携わる者にとって、福祉、教育、都市基盤整備をはじめとして、実践段階に入った地方分権の具体化など、すべての行政分野にわたって21世紀のあるべき行政から、今を見る視点が強く求められる時代が到来したことを感じます。
一つは,田邊市政から引き継いだ地下鉄東西線や新京都駅ビルの建設など都市基盤整備をやり遂げるとともに,構造的な要因とバブル景気の崩壊でダブルパンチを受けた京都経済の立て直し。二つ目は,大都市の中でも少子高齢化が特に著しい京都市における福祉や医療,子育て支援,教育などの充実。三つ目は,同和行政の改革と人権尊重のまちづくり。四つ目は,京都市役所の改革,清新で開かれた市政の確立でありました。
最後に、再開発事業に関する私の決断ということでありますが、これまでからお答えをいたしておりますとおり、本事業はまち全体を活性化させるとともに、長岡京駅西口の都市基盤整備を進めるもので、多くの市民が安全で快適に利用できるまちづくりとなるものと確信をいたしております。 したがいまして、よほどの情勢変化がない限り、再開発組合と連携して積極的に推進してまいりたいと考えております。
次に本市におきましては、現在、平成8年3月に策定した第2次京田辺市総合計画を市政運営の指針としながら各種施策事業を計画的に進めているところであり、鉄道や道路などの都市基盤整備や生活環境の整備はもちろん、福祉及び教育の充実を図ることは市民の皆様に生きがいと誇りに満ちた快適な生活を送っていただき、また活力あるまちづくりを進める上で欠くことのできないものであると考えております。
次に、都市基盤整備の充実の問題であります。 池本市長から久保田市長へとバトンタッチが行われる中で、宇治市の都市基盤整備は一段と進んでいることは衆目の一致しているところでありますが、その都市の文化水準をはかる目安の一つに下水道整備の問題があります。宇治市における下水道整備の進捗状況と将来展望についてお聞かせいただきたいと存じます。
(3) 都市基盤整備① 幹線道路の促進。 1) 第2名神自動車道の早期着手。 2) 第2京阪道路の早期開通と進捗状況。 3) 山手幹線道の全線開通に向けてその促進と状況。 ② 市の顔ともいえる市内各駅改良と周辺整備促進に全力で取り組みを。 1) 京田辺駅改良、二面三線、自由通路、大住駅行き違い二面二線。 2) 興度駅周辺整備事業(同志社前駅含む)。
魅力ある北近畿の中核都市建設を基本理念として、中村市長が鋭意進めてまいられましたまちづくりは、都市住宅地域においては広域交通体系の整備や下水道事業、土地区画整理事業、そして街路事業等々の都市基盤整備が大きく進展しました。
伊勢田地域は都市基盤整備が遅れており、道路、公園、公共施設等の整備に力を入れる必要があります。この中でまず、第1項目として、道路整備計画についてお聞きします。 伊勢田地域の道路は狭く、対向車の離合ができないなど多くの問題があります。そこで質問に入ります。伊勢田地域の道路整備についての考え方と計画をお聞きします。 次に第2項目として、河川の整備計画について質問させていただきます。
初めに、新たに設立した都市基盤整備公団の役割についてお尋ねいたします。 6月8日、参議院国土環境委員会で現在の住宅都市整備公団を廃止し、新たに都市基盤整備公団を設立することなどを盛り込んだ法案が可決いたしました。
都市基盤整備は必要と言われます。しかし問題は,その都市の特性や財政力に合った都市基盤整備になっているかということであります。大型港湾など臨海部,大企業の立地の多い他都市に比べ,京都市の投資的経費の予算に対する割合が相対的に低いのは当然であります。
また、平成11年度と12年度の両年度を第3次総合計画の仕上げの時期と位置づけられ、これまで取り組んでこられた都市基盤整備を初め、市民生活に直結した身近な生活周辺の整備の促進などのまちづくりの基本施策に加えて、景気対策や地球環境問題など、新たな課題にも対応されております。
中でも施政方針で述べられました重点項目は、今取り組まなければならない不況と環境対策、また、いつの時代でも大切な福祉と教育の充実、そして、将来を展望した都市基盤整備であり、市民が希望と期待を持てるものであります。
市民生活の今後の大きな課題の一つとしての環境問題、ごみ焼却炉の建設等につき、いずれも本市都市基盤整備の根幹をなすものであります。財政は言うに及ばず、諸情勢大変厳しい中、人づくり、地域社会づくり、安全快適な環境づくりを柱として事業を積極的に進捗し、市民要望にこたえてこられました。 また、一方では、ポッポランドの開設など、歴史的な経過を加味しましたまちづくりも進めてこられたところであります。
都市基盤整備に関しましては,鴨川歩道橋建設の促進,都市活性化のための基盤整備事業の促進,長期的な視野に立った公共施設の建設,無駄な公共事業の凍結,京都駅南口駅前広場整備計画における需要を踏まえた地下駐車場の検討や住民の声の反映,松竹撤退後の二条駅周辺整備事業の方向性,ゼスト御池の経営改善に向けた抜本的な対策強化,緑の基本計画に基づく公園面積の目標達成に向けた取組,国道9号京都西立体交差事業における十分
そのための都市基盤整備は、「福知山駅周辺整備の連続立体交差事業」、「ごみ焼却施設の建設」、「仮称『京都創成大学』設置」の3本柱があり、この3本柱の進捗によりさらなる人づくりを進め、活力に満ちた地域社会づくりを構築すると言っておられます。しかし、極めて厳しい財政状況の中、限られた財源の中で経費の一層の合理化、効率化、重点化を図るとも言っておられます。 ここで市長にお尋ねいたします。
さて、この両事業でありますが、特に連続立交につきましては、本市の都市基盤整備の根幹とも言える重要な事業と位置づけ、これが促進には万全をもって努力していただいているところでありますが、これも関係住民の皆さんの大きなご理解とご協力によらなければならず、また国道9号線につきましても、昨年福知山道路の拡幅に着手していただいたところでありますが、この促進にも長い間、気をもまれた関係住民の方々のご協力が必要であることは