城陽市議会 2022-02-24 令和 4年総務常任委員会( 2月24日)
最下段24番から15ページ2段目の25番につきまして、災害廃棄物、避難所の生活ごみ、被災されていない家庭の生活ごみの収集についてのご意見でございまして、それぞれの対応について本計画に追加修正をしております。 戻ってもらいまして、1ページをお願いします。2、計画案について、前回報告しました原案から修正しました主な内容についてご説明させていただきます。 計画(案)冊子の4ページをお願いいたします。
最下段24番から15ページ2段目の25番につきまして、災害廃棄物、避難所の生活ごみ、被災されていない家庭の生活ごみの収集についてのご意見でございまして、それぞれの対応について本計画に追加修正をしております。 戻ってもらいまして、1ページをお願いします。2、計画案について、前回報告しました原案から修正しました主な内容についてご説明させていただきます。 計画(案)冊子の4ページをお願いいたします。
去る12月6日に、災害時における避難所での電力確保等を目的として三菱自動車工業株式会社及び京都三菱自動車販売株式会社と災害時における電動車両等の支援に関する協定を締結いたしました。
これまでの本市のDXの取組でございますが、庁内ではバックオフィス業務を中心に、財務会計システムの汎用化や人事課において定型的な入力作業のRPA化の試行実施を行い、また庁外においては小・中学校へのタブレットの導入や、保育所や学童保育所のIT化、避難所へのタブレットの導入、庁舎内のWEB会議室の整備などの取組を進めてまいったところでございます。
○河合寿彦危機管理監 現在のところは具体的な内容についてまでは調整ができていないために、時期も含めまして細部については決まっておりませんが、方向性といたしましては、洪水浸水想定区域内の住民の皆様には主に避難訓練を、また洪水浸水想定区域外の住民の皆様には避難者を受け入れるための避難所の開設・設営訓練を、さらにそれぞれの自主防災組織と市対策本部などとの連携・連絡についての確認ができるような訓練の実施を
先ほどの体育の授業と、それから八幡市の事例を申し上げましたのは、昨今、猛暑と同時に、大変自然気候が非常に厳しいという中で、避難所として使われる例もあろうかと思うんですね。これは、教育とは直接には関わりございませんけれども、そういう総合的な施設とした小学校、中学校、見たときに、体育館にも空調をというのは、もう時代の流れではないかというふうに私は思うわけでございます。
(4)避難所ごみの発生量、し尿収集必要量等の推計でありますが、建物被害の推計が大きい生駒断層帯より推計しております。 9ページをお願いします。(5)仮置場でありますが、必要面積、仮置場候補地の選定、仮置場候補地の優先順位づけ、仮置場運営における留意点及び注意点を記載しております。
しかし、市や地域の高齢化率や古川地域住民の老老介護で寝たきりの妻とどうやって東部の学校まで行きなさいと言うのかと怒った方をはじめ、洪水時の避難所は残してほしいという1,357人の市民の要望は、結局聞いてもらえませんでした。RC壁補強、RC袖壁補強を2階でやめることをせず、3階まで延ばせば3階は避難用スペースが残せるはずです。
次、2点目は、地区連絡所班、いわゆる避難所担当職員の交代要員の確保でございます。 これまでから各避難所には2名から3名の職員を充てておりましたが、避難所運営の長期化にも対応できるよう持続可能な体制を構築するため、今回交代要員をあらかじめ指名しているものでございます。 最後に、3点目は、備蓄品搬送グループの新たな設置でございます。
次に、(2)の災害用備蓄品の充実整備につきましては、災害発生時に備え、粉ミルクや液体ミルク、防災毛布、医療用救護器具等の防災備蓄品を整備するとともに、避難所における新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことなどのため、マスク、手指消毒液、間仕切りテント、非接触体温計や避難者管理用のタブレット等を購入するなど、災害用備蓄品の充実を図りました。
要望していただかないと、もう早期に改修しないといけない、主に体育館なんかはしていただかないといけないし、避難所として使えないようなところいっぱいあると思うんですよ。
具体的には中止が4校区、コロナ禍での避難所開設運営訓練を実施されたのが2校区、避難所運営等についての勉強会を実施されたのが4校区でございます。今年度も昨年度と同様に防災訓練の実施に制約を受けております。その結果、本日現在の状況でございますが、中止が3校区、実施を予定されているのが5校区、タイムライン作成等の勉強会を予定されているのが2校区でございます。
○河合寿彦危機管理監 避難所の開設時期等についてお問いかけをいただきました。 市といたしましては、警戒レベル3・高齢者等避難を発令する前に避難所の開設を終えておく必要があるというふうに考えております。したがいまして、避難所開設の指示は、木津川加茂観測所の水位が氾濫注意水位の4.5メートルに達した段階で行うことになります。
避難所について詳細な取決めとかがないと東へ逃げられないような、そんな話にも聞こえるときもあるんですが、もう一遍その辺の東へ逃げるという意味について、早期避難の重要性も含めて、ちょっとご説明をいただきたいんですけれども。 ○谷直樹議長 河合危機管理監。 ○河合寿彦危機管理監 災害時におけます早期避難の重要性と考え方についてお問いかけをいただきました。
次に、(2)対象とする災害と廃棄物の種類、(3)災害廃棄物の発生量の推計、(4)避難所ごみの発生量、し尿収集必要量等の推計でありますが、それぞれ災害廃棄物の種類や推計など、災害廃棄物処理の基礎となる事項を示します。 次に、(5)仮置場でありますが、仮置場の分類、必要面積の算出、仮置場候補地の選定、仮置場候補地の優先順位づけ、仮置場の運営における留意点及び注意点を示します。
町が指定をしております一次避難所につきましては、お湯を用意できる各地区公民館などを基本としておりますので、ご家庭でミルクを準備する環境と同様であると考えております。
この点への方策、苦労しているという方策、また市民が一番聞きたいということだと思うので、水害時の避難所確保への行政の努力、今こんなことで頑張っているんだということを言ってくださいよ。 ○谷直樹議長 河合危機管理監。
防災のほうで危機・防災対策課のほうで避難所ということで地図を、防災マップというのを作っていただきました。当初全戸配布いたしました。ところが、全戸配布して自分の手持ちで持っておられる方というのは、私の聞いた範囲では少ないわけですよ。もう紛失しました。なくしました。ええっそんなのあったのというふうな声だったんですね。ですから、私は今、ご存じのように防災リーダーをやっております。
災害直後の救出から、避難所・仮設住宅の暮らしを通じて、同じ地区で生活を共にする人々の気心の知れた関係は、生活の迅速な再建に欠かせないものでした。 しかし、地域組織に対してより大きな期待が寄せられる一方で、地域組織自体の弱体化が進んでいるという現状にあります。全国的に課題となっているのは、役員のなり手不足と高齢化と加入率の低下です。
なお、市の避難所の開設でございますが、基本的に西部の浸水想定区域外の避難所につきましては、高齢者等避難の前段で避難所を開設しておきたいというふうに考えております。 ○谷直樹議長 土居議員。