宮津市議会 2019-02-25 平成31年第 1回定例会〔3月定例会〕(第1日 2月25日)
また、かつての城下町であった宮津市街地地区についても、追加選定を受けるべく、文化庁への選定申し出に向けた作業を進めるとともに、フォーラムやまち歩き企画等により地域住民の理解と機運醸成を図ってまいります。
また、かつての城下町であった宮津市街地地区についても、追加選定を受けるべく、文化庁への選定申し出に向けた作業を進めるとともに、フォーラムやまち歩き企画等により地域住民の理解と機運醸成を図ってまいります。
今後におきましては、宮津市街地の追加選定に向けて、説明会を通じて地域住民の理解を深め、機運醸成を図るとともに、文化庁への選定申し出のための保存計画を策定する必要があると考えております。 次に、少し飛びますが、資料の24ページをごらんください。新しい子育て支援施設・図書館等の整備・開設でございます。このうち、右、事業実績の欄、中段の図書館管理運営事業について説明をさせていただきます。
また、宮津地区の選定申し出に向けまして、地域説明会やまちづくりフォーラムを引き続き開催しまして、文化的景観への理解と機運醸成を図る取り組みを進めるほか、景観形成の基準や重要な構成要素となる建造物等を示した保存計画を作成することとしております。 次に、24ページの小中一貫教育推進事業をお願いをいたします。予算額は972万1,000円でございます。
重要文化的景観については、平成25、26年度に国の選定を受けた府中・天橋立、文珠地区において重要な構成要素としている建造物の良好な景観の保全・伝承のための整備・修景を行うとともに、引き続き宮津市街地の選定申し出に向け、住民説明会やフォーラムの開催等を通じて地域の皆様の御理解を深めてまいります。
27年度においては、府中・文珠地区の重要構成要素としている建造物の良好な景観の保存・伝承のための整備、修景を行うとともに、宮津市街地の選定申し出に向け、住民説明会やフォーラムの開催等を通じて地域の皆様の御理解を深めてまいります。
今後におきましては、この7月に追加選定申し出をさせていただきました文珠地区、平成27年度以降の選定を目指しております宮津市街地への普及啓発に取り組んでまいりたいと考えております。あわせて選定されました地区につきましては、重要な構成要素の物件所有者との連携を密にしながら、魅力ある景観づくりのための整備事業に取り組んでまいりたいと考えております。 59ページをお願いいたします。
平成26年度においては、この重要構成要素の一つである府中・一の宮桟橋の修景整備に取り組むとともに、文珠地区及び宮津市街地地区の選定申し出に向けて住民説明会やフォーラムの開催等を通じて地域の皆様の御理解を深めてまいります。
こうしたもとで重要文化的景観につきましては、新年度に府中地区、天橋立を国へ選定申し出を行います。加えて文珠地区についても平成26年度に申し出することとしており、これらに向けて住民説明会やフォーラムなどを通じて地域の皆様の御理解を深めてまいります。
文化的景観については、国の重要文化的景観の選定を目指し、まずは府中地区の平成25年度選定申し出に向けて、景観構成要素の調査研究を進めるとともに、フォーラムの開催や地元地区への取り組み趣旨等の説明を行いました。 ごみ処理の広域化については、1市2町で宮津与謝広域ごみ処理施設整備推進協議会を設置し、新たなごみ処理施設整備に向けての検討を進めました。
本市では平成20年度から文化的景観事業を開始し、国の重要文化的景観の選定申し出に向けまして準備を進めています。 これまで文化的景観として価値がある資源につきまして調査を進めて、今年度からは地元の住民の方との勉強会を始めたところでございます。
また、地域の人々のなりわいや生活によって生み出され、多様な自然の中ではぐくまれてきた景観を、天橋立をめぐる宮津の文化的景観として、住民の皆様の御意見や御理解をいただきながら文化庁への選定申し出を目指す取り組みを進めます。さらに景観まちづくりについては、地区ごとの整備方針に基づき、市道の美装化や景観ガイドラインづくりを進めるほか、文化的景観の特性を入れた景観条例の制定に取り組みます。