宇治市議会 2000-06-09 06月09日－04号
第２に、食材調達は、学校給食会の物資選定委員会が対応しておりますが、議員ご提案の契約栽培という手法といかに整合を図るのか。また、コスト的にどうなのか考えなければなりません。 第３に、生産者保護育成という農業政策的観点と、小売業者保護育成という商業政策的観点との調整も必要となります。
第２に、食材調達は、学校給食会の物資選定委員会が対応しておりますが、議員ご提案の契約栽培という手法といかに整合を図るのか。また、コスト的にどうなのか考えなければなりません。 第３に、生産者保護育成という農業政策的観点と、小売業者保護育成という商業政策的観点との調整も必要となります。
入札契約制度の改革につきましては、業者選定委員会の組織改編を手始めに、個々の制度改革の内容をすべてこの組織で審議、決定を行ってまいっておりまして、その主要な結果につきましては、順次議会にもご報告をしてまいったところでございます。
コンピュータの機種は選定委員会で選定されるが、先生が慣れている機種、発注は指名競争入札の予定であるとの答弁に対し、委員より、コンピュータは特定の機種のようだが、ソフトが同じなら使い勝手はそんなに差がないと思う。
本市では、この執行評価の一手法としての事業別予算を行財政改革の一環として既に導入しているのをはじめ、公共事業の再評価につきましても、助役を長とする指名選定委員会で、そのあり方について研究を行い、順次取り組んでまいるものであります。
◎総務部長（下岡喜生君） （登壇）ＮＥＣにかかわりますところの指名停止に関する件でございますが、私どもの持っております宇治市の業者選定委員会設置規定、この中で定めますところの、競争入札等の参加の資格の停止に関する要領というのがございまして、これに基づきまして今般、こういった日本電気株式会社が起こしましたこういった一連の不祥事に対しましては指名停止措置を既にいたしております。
給食関係では献立検討委員会とか物資選定委員会、また給食指導委員会があり、教職員、調理師、栄養士などがおのおの検討はされていると思いますが、保護者からの要望として家庭で使っている陶磁器の食器を使ってほしいという要望がございます。現場としては食器洗浄器なども含め三、四年計画で予算と準備を経て時代に即した食器に変更すべきだと考えておられるようです。
言うようなことで、本年３学期から給食物資の選定委員会におきまして、例えば冷凍フライドポテトを使うわけでございますが、その選定に当たりましては、まあどういう表示になるかわかりませんが、この遺伝子組み換え食品でないものということを限定をして選定をしていこう、こういう取り組みも行っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
宇治市では物資選定委員会で食品の選定を行っておられるとお聞きしていますので、今後も安全性を追求していってほしいものです。また、一括共同購入システムについては、献立や食材料に制約が出てくることや、食中毒が生じたときに大きく広がることなどを懸念し、自校方式で行うように改善を図られたいと思いますが、市の方針をお聞かせください。 ２点目に、米飯給食についてであります。
次に、入札契約制度の改善についての御質問ですが、平成６年度より本市の指名選定委員会で審議を重ねまして、今年の２月に入札契約制度改革の概要として取りまとめてまいったところであります。
折しも丁度私が代表質問をしておりますこの時に，環境庁において本市が来年度の国家予算要望の項目にも挙げられております地球環境戦略研究機関の候補地が設置場所選定委員会で数か所決定されると伺っております。私も是非とも本市が候補地として入ることを期待しております。そこで先般加盟されました国際環境自治体協議会の国際大会の京都誘致に向けてはどのような取組みをされていかれるのかお答え願いたいと思います。
その購入方法は宇治市内、または京阪神地域内に営業所があることなど、物資購入業者登録に関する要綱に定められた基準を満たし、学校給食会の承認を受けた登録業者の中から、学校長、給食主任、栄養職員、調理職員の代表で構成されている物資選定委員会で入札による選定を行って購入業者を決定しております。 平成６年度の副食物資の購入状況は登録業者５１業者のうち、３７業者が市内業者で、１４業者が市外業者であります。
市長、つまり政治家が業者選定に関与するべきではありませんが、業者選定委員会から市長を外すべきと思いますが、いかがでしょうか。 また、「これで談合がなくなるのか」と地方紙が報道したように、市民的関心はこれが談合防止の決定打になるかどうかでありますが、この点についてもお考えをお聞かせください。 第三者によるチェックを受けるのが望ましいとされていますが、宇治市においてはどうするのか。
選定委員会が設置されたのが昭和５４年９月、市内各地域に現存している貴重な名木・巨木など「緑の歴史的遺産」「緑の文化財」にふさわしいこうした木々を長く保存育成し、市民に親しんでもらうのは大変いいことです。また、木々の維持管理策として健康状態を診断、治療する樹医制度が平成２年度に導入されましたが、これも必要な取り組みであります。
次に、「既設の学校も含めＮＥＣの機器が導入されているが、機種指定せず入札した結果、ＮＥＣになったのか」とただされ、「平成２年度に初めて中学校にコンピューターを導入するとき、市内９中学校や教育研究所とが相互の連携がとれるよう機種を統一するため、選定委員会を設置し十分検討した結果、ＮＥＣの機器を選定して導入を進めてきた」という答弁がされました。
宇治市名木百選につきましては、昭和５５年度から５７年度にかけまして、宇治市名木百選選定委員会を設置をする中で、樹木の古さ、大きさ、形状のみならず、珍木、奇木、あるいは由緒や伝説、文化的評価など、一定の選定基準を定めまして、市民の一般公募も実施をいたしまして、宇治市にふさわしい名木として１０２件を選定をし、今日に至っております。
次に名木百選についてのご質問にお答えを申し上げたいと思いますが、宇治市名木百選につきましては昭和５５年度から５７年度にかけまして宇治市名木百選選定委員会を設置いただく中で、樹木の古さ、大きさ、形状のみならず、珍木、奇木、あるいは由緒や伝説、文化的価値評価など一定の選定基準を定め、市民の一般公募を実施をいたしまして、宇治市にふさわしい名木として１０２点を選定し今日に至っております。
この学校給食物資の選定につきましては、学校給食会の中の栄養士と関係食品から構成をいたしております物資選定委員会を中心に行っております。すなわち、使用実績、衛生上の安全性、包装形態等を基礎、基準とするとともに、「学校給食用食品の比較と検品の要領」という冊子を作成をし、関係業者や学校に配付をし、共通理解を得る中で物資の安全と良質の確保を図ってきているところでございます。