城陽市議会 2011-06-27 平成23年第2回定例会(第4号 6月27日)
まず、片奈連絡線建設の促進についてでございますが、片奈連絡線につきましては、平成元年の運輸政策審議会答申第10号におきまして、2005年までに整備を着手することが適当である路線として位置づけられ、国家プロジェクトである学研都市建設に向けての重要な路線として、片町線の京田辺駅と奈良線の長池駅を結ぶ新たな京阪ルートを構築するものとされておりましたが、平成16年近畿地方交通審議会答申第8号におきまして、収支採算性等
まず、片奈連絡線建設の促進についてでございますが、片奈連絡線につきましては、平成元年の運輸政策審議会答申第10号におきまして、2005年までに整備を着手することが適当である路線として位置づけられ、国家プロジェクトである学研都市建設に向けての重要な路線として、片町線の京田辺駅と奈良線の長池駅を結ぶ新たな京阪ルートを構築するものとされておりましたが、平成16年近畿地方交通審議会答申第8号におきまして、収支採算性等
まず、片奈連絡線につきましてですが、これは平成元年の運輸政策審議会答申第10号におきまして、2005年までに整備に着手することが適当である路線として位置づけられ、国家プロジェクトでございます学研都市建設に向けての重要な路線として、片町線の京田辺駅と奈良線の長池駅を短絡し、新たな京阪ルートを構築するものとされておりましたが、平成16年の近畿地方交通審議会答申第8号におきまして、収支採算性等の観点から、
また運輸政策審議会答申では2005年までに整備が適当な区間として西大路まで位置付けられておりますが,その可能性についても併せてお聞かせください。
3点目のいわゆる近畿京阪奈新線の問題でございますが、ご質問をいただきました京阪奈新線につきましては、平成元年の運輸政策審議会答申において生駒から高の原区間が2005年までに整備することが適当な区間として、また祝園方面、木津方面への延伸については今後整備を検討する区間として位置づけられておりまして、京田辺市が起点となる方向では位置づけられていないのが現状でございます。
平成元年5月の運輸政策審議会答申においては,六地蔵醍醐間及び二条西大路間は同じ位置付けであり,平成17年までに整備することが適当な路線でありますが,二条以西については何の目途も立っていない状況であります。来る21世紀における西部地域の発展のためには東西線の二条以西の地下鉄の事業化が不可欠であります。
六地蔵醍醐,二条西大路の2路線は平成元年5月31日の運輸政策審議会答申では,2005年すなわち平成17年までに整備することが適当な路線,その後の洛西までは2005年までに整備に着手することが適当な路線となっています。市長は,この答申に示された2005年という数字を重く受け取っていただいて,今後の事業を進めていただきたいと思います。強く要望いたしておきます。
また、地下鉄乗り入れ問題につきましては、ご承知のように来年の11月に醍醐まで地下鉄東西線が開通する状況にございまするので、国の運輸政策審議会答申では、17年までに乗り入れるべき計画路線となっておりまして、今後、本市への乗り入れの確証を京都市から得るため最大限の努力をいたす考えでもございます。
地下鉄の整備につきましては,運輸政策審議会答申や新京都市基本計画において東西線の醍醐から六地蔵方面及び二条駅以西を事業化を推進すべき路線として位置付けております。この度,現在建設中の東西線の醍醐二条間及び烏丸線の国際会館北山間の完成見通しが付いたところであり,延伸計画につきましては,東西線建設の経験を教訓として真摯に受け止め,早期に具体的な事業化が図れるよう取り組んでまいります。
地下鉄の整備につきましては,運輸政策審議会答申や新京都市基本計画において東西線の醍醐から六地蔵方面及び二条駅以西を事業化を推進すべき路線として,また烏丸線の竹田駅以南を計画を推進すべき路線として位置付けております。この度東西線の醍醐二条間において巨額の財源問題や関連事業との調整及び難工事など困難な課題を克服し,ようやく完成の見通しが付いたところでございます。
地下鉄問題の最後に,地下鉄東西線の右京洛西地区への西進についてでありますが,運輸政策審議会答申でうたわれている平成17年までの着工の見込みについて,経済波及効果と同じく明日の京都の活性化に向けた前向きな答弁を内田助役からお願いいたします。 ここで一つ提案をしたいのですが,例えば現在の完成予定である平成9年秋から逆算して完成まで後何日といったふうにカウントダウンをしてみてはいかがですか。
更に東西線は,特に二条駅からの西進に関しては,運輸政策審議会答申で平成17年までの着工が望ましいとされていますが,右京区,西京区の乗客予測数も相当多く見込まれており,また洛西ニュータウン建設当初には,新たな交通システムが導入されるという話があったと聞いております。周りの環境は急激なペースで変化してきており,一日も早い着工が望まれます。
5.京都市地下鉄の六地蔵への延長 地下鉄東西線(JR二条~醍醐12.7㎞)が建都1200年事業として平成6年度事業完成を目途に進められており、国の運輸政策審議会答申にある平成17年までに六地蔵乗り入れが望ましいとされている点や、本市として「北の玄関口」まちづくり計画上からも、早期乗り入れが実現できるよう、京都市へ要望いたしてきたところですが、今後もより強く働きかけていきたいと考えています。
平成元年5月の運輸政策審議会答申によりますと,洛南新都市方面や洛西方面の路線については,今後,将来的に路線を検討すべき路線,検討すべき方向として位置付けられております。
ただ運輸政策審議会答申で,平成17年までに整備することが望ましい路線として,東は醍醐から六地蔵まで約2.5キロメートル,北は北山駅から国際会議場まで約2.6キロメートルなのに対して,西へは二条駅から西大路までたったの900メートルということであります。西部地域の地下鉄乗客見込数自体相当多いものであります。