福知山市議会 2019-06-24 令和元年第3回定例会(第2号 6月24日)
○(今井由紀建設交通部長) 市バスの運行管理業務につきましては、三和・夜久野・大江の3地域一括の契約となっておりまして、三和地域のみの経費は算出しておりませんが、契約額だけの比較で見ますと、平成30年度の5,306万8,396円から、令和元年度の4,897万8,760円へと、減便による年間コスト削減額はおおむね400万円、約7.7%の減となっております。 以上でございます。
○(今井由紀建設交通部長) 市バスの運行管理業務につきましては、三和・夜久野・大江の3地域一括の契約となっておりまして、三和地域のみの経費は算出しておりませんが、契約額だけの比較で見ますと、平成30年度の5,306万8,396円から、令和元年度の4,897万8,760円へと、減便による年間コスト削減額はおおむね400万円、約7.7%の減となっております。 以上でございます。
○(横島教育次長) スクールバスの運行につきましては、運行業者と車両維持管理及び運行管理業務について委託契約を締結して、運行業務を実施しているところです。仕様書の中では、議員からもありましたとおり責任者の設置等として、運行等受託責任者、運行管理責任者、整備管理者の設置または専任を義務づけています。
○(吉岡教育次長) 学校のスクールバスの運行管理につきましては、運行業務のみを業者委託しているものと、維持管理を含め運行管理業務として委託しているもの、2つの契約形態が現在あります。
こうした運行管理業務の委託方法を平成21年度より、競争性や公平性を図る観点から、従来までの1者随契から複数業者からの見積もりをとる方法によって変更したことによりまして競争原理が働き、経費が大きく節減されたものと考えております。 また、一つ一つの前年度との比較の数値につきましては、手元に数値を持ち合わせておりませんので、お答えすることができません。よろしくお願いいたします。
申し入れ書の趣旨につきましては、平成21年3月27日に締結をすることとなっておりました旧三和町内における市バス運行管理業務の解約と、平成21年度以降の委託を申し入れ者に業務委託せよという、そういった内容でございました。 本件委託契約に当たりましては、担当課において平成20年4月ごろと12月ごろに、競争性や公平性の観点で、複数社から委託先を決定する旨を伝えておったところでございます。
その他、教育費全般の不用額、教育用コンピュータ更新状況、学校・幼稚園の警備業務、スクールバス運行管理業務、公誠小、北陵中移転改築基本設計業務、奨学生支援事業、人材育成奨学金、移動図書館、温水プールの整備など、それぞれ項目別に多くの質疑が出ておりましたことを申し上げておきます。
運行業者には、事故報告書なり、事故再発防止対策を提出をさせまして、指導監督を強化することによりまして、安心・安全な運行管理業務に努めているところでございます。
その他、教育関係全般の不用額、各学校の消耗品や教材備品購入への保護者負担への見解、家庭教育支援事業、教育相談事業、特色ある学校づくり支援事業、スクールサポーター派遣事業、スクールバス運行管理業務、教育用コンピュータ配備状況、社会教育総務費では、差別を許さない人材育成事業、子ども会育成事業、体育施設費では、温水プール整備について、それぞれ項目別に数多くの質疑が出ておりましたことを申し上げておきます。
債務負担行為の設定では、情報システム運営業務を初め廃棄物収集運搬業務や、庁舎、小・中学校等の機械警備、清掃、庭園管理等の施設管理業務、並びに学校給食調理業務、通学バス運行管理業務委託を複数年契約で効率的な執行を図りますため、期間、限度額を設定いたすものでございます。 一方、歳入では、国庫負担金や特別会計繰入金、繰越金等を追加計上いたしております。
運転業務,運行管理業務,整備管理業務を民間企業へ委託する。運営責任,路線権,車両,収入は京都市交通局に帰属し,委託先へは委託に要する経費を支払うという方式が採られたのであります。平成11年度は阪急バスに,続いて平成12年度末は京阪バスに委託され,横大路営業所12系統で管理受委託方式が採り入れられています。
先般市長は,市バス,地下鉄事業の経営健全化を図るという目的で,交通局で赤字ナンバーワンの横大路営業所業務を管理受委託方式により運行業務,運行管理業務,整備管理業務の3部門を平成12年度開始を目標に阪急バスに委託することを明らかにされました。