京田辺市議会 1997-06-18 06月18日-04号
本市の打田方面では、地域の生徒が奈良県生駒市立北中学校に通学しているわけですが、その通学路は人里離れた山間の峠道で、私も何回か暗くなった参道を自転車を押しながら歩いている女子中学生を見かけたことがあります。助けを求める人家もまばらで、上り坂でもあり、しかも奈良県と京都府、大阪府の3府県の警察の管轄が入り組んでいます。
本市の打田方面では、地域の生徒が奈良県生駒市立北中学校に通学しているわけですが、その通学路は人里離れた山間の峠道で、私も何回か暗くなった参道を自転車を押しながら歩いている女子中学生を見かけたことがあります。助けを求める人家もまばらで、上り坂でもあり、しかも奈良県と京都府、大阪府の3府県の警察の管轄が入り組んでいます。
さらに宇治警察署では、現在公園や通学路、遊び場などの近くで協力いただける家庭、スーパー、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどを緊急避難場所とするための選定準備作業をしていただいているところでもございます。したがいまして、今後とも緊密な連携を図ってまいりたいと考えております。
教育2点目の通学路についてであります。 現在、本市には10小学校、4中学校がありますが、本市をはじめ京都府、国により道路整備がなされ、年々交通量が増加し、本市でも通過交通が増えております。 そこで、本市教育委員会でも、子供を含む交通事故多発場所や危険箇所等を把握されていると思いますが、その場所、ところと、今後、信号機設置予定とか、交通整理員等を置かれるかをお尋ねいたします。
次に通学路についてであります。同校の通学路は農道が多く、そのため整備されていません。通学路に指定しているのだから、安全のための整備はきちっとやるべきです。見解をお聞かせください。
さらに、公民館の改修や通学路、交通安全施設等の整備を推進しますとともに、地元負担の軽減により上水道の整備を図るのと併せ、簡易水道新設事業費5億3,842万円を措置し、水道未普及地域の解消や施設整備に努めてまいります。 さまざまな差別や偏見をなくし、基本的人権を尊重することは、社会生活の基本となるものであります。
また、雨の日などは歩くことも難渋する状況であり、子供たちの安全な通学路として早急に市道西の下中田線を舗装すべきであります。 市理事者の方針をお聞かせください。 3点目は、溝尻地内佐引田橋の拡幅改良についてであります。 市道、国立病院溝尻線祖母谷川にかかっている佐引田橋は、長さ14.8メートル、幅4メートルの橋であります。祖母谷地区や南舞鶴の方々など、多くの市民がこの佐引田橋を利用されています。
(1) 山城北通学圏の普通科(学年制)の入学定員が減らないようにすること (2) 通学区域の大幅な変更をなくし、通学路の安全確保について最善の努力をすること」というものであります。 本件に関しましては、市当局から「入学定員については府教委から「公立高校へ進学できる割合は変わらないようにする」という説明を受けている。
また、槇島・北宇治・西小倉の各中学校区から西宇治高校以外の他の公立高校へ通学する高校生が増えることにより、通学路の安全確保の問題がでてきます。たとえば、槇島中学校区から西宇治高校以外の最寄りの公立高校である東宇治高校へ通学しようとすれば、幅が狭くて交通量の多い隠元橋を渡らなければなりません。これは一例ですが、3中学からは遠距離通学を余儀なくされる高校生が多数でてくることはあきらかです。
しかもこうした道路は、児童・生徒の通学路や通勤道路として、さらに日常における生活道路として、市民生活において重要な位置づけにあります。
そして、この道路は現在、小学校の通学路にもなっておらず、近隣の子供たちは遠く上流まで高野川の土手を上り通学している現状であります。 ぜひこの市道を一日も早く安心して通行できるよう整備することについて、理事者のお考えをお伺いいたします。 以上で、私の一般質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(真下定夫君) 松岡助役。
かなり通行量がふえるということで、ぜひとも多分これぐらいの台数では対応がとれんと思いますし、またできた時点ではどういう社会情勢が変わるかもわかりませんが、とりあえず莵二小へ通う子供の通学路でもございますし、引き続きいろんな体系で現地をご覧の上、ご対策をしていただきますようお願いをし、要望にいたしたいと思います。
2点目は、溝尻中町地内の通学路に信号機設置についてであります。 今日でも祖母谷地域は、市道溝尻多門院線と小倉西舞鶴線を利用する通勤のための自動車などの交通量は増大しております。さらに、堂奥インターチェンジが完成されることによって、一層の交通量の増大が予測されます。
市営住宅も含めて周辺はご存じのように第1種の住宅専用地域で、実に閑静なところで、これは細心の注意をしていただきたいのと、登下校時の生徒通学路ともなっておりますし、それもあわせて考えなくてはならない場所でございます。工事期間のことで、資材搬入搬出の車の出入り、通路の確保、また工事現場における騒音対策なども配慮をどのように考えておられるか、お聞かせください。 3番目、電波障害ですね。
どうか、保護者の声に率直に耳を傾けていただき、大規模校への格別な配慮をお願いするとともに、昨年度より引き続き、JR木幡駅周辺からの通学路の安全確保につきましてもご尽力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
祖母谷川堤防は、堤防道路として通学路やランニングコース、また散策道として小中学生に、あるいは地域住民に親しまれておりますが、親水性の点ではまだまだ不十分であり、防護柵や舗装も相当の年月を経て、今日ではかなり傷んできております。
また、通学路になっております歩道の除雪につきましてでありますが、国及び京都府におきましても、原則的には車道の除雪のみ実施をされておりまして、一部の歩道におきまして施行されている段階でございます。 市におきましては、地域に配備しております小型除雪機によりお世話になっている所もございますが、現時点では計画的に実施するのは困難であると考えております。
まず初めは、この間死亡事故や接触事故が多発している京滋バイパス側道と市道槇島54号線(通称高橋道)の交差点、並びに川東京大線と羽戸山1号線の交差点、特にここは莵道高校生が通学路になっております。ぜひここに信号を設置してほしいという声が上がっておりますが、当局としてのご見解を伺います。 2番目は隠元橋の交差点付近の道路改善であります。
高齢者対策など居住環境や公衆トイレの整備に努めてまいりますほか、身近な生活道路や通学路、交通安全対策施設等の整備を積極的に推進するとともに、水道未普及地域の解消を図るため、上水道及び簡易水道設置に伴う受益者負担の軽減に努めることといたしております。
特に下校時のみの交通安全対策というものはございませんが、全般的な通学路の交通安全対策といたしまして、児童の通学途上での交通事故を防止するために、毎年各学校におきまして年度当初に育友会と協力をいたしまして、通学路の安全点検を行い、また通学路地図を作成していただいており、毎年の通学路地図は宇治署、交通対策課ほか関係各課に配布をし、交通安全対策に活用いただいているところでございます。