京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号
御見解をお伺いします 次に,退職自衛官の京都市への採用について質問いたします。
御見解をお伺いします 次に,退職自衛官の京都市への採用について質問いたします。
○1番(芦田祐介さん) 退職自衛官の再就職支援について、伺います。 自衛官は、その職務の特殊性から一般の公務員とは異なる若年定年制と任期制を採用しています。階級によって異なりますが、幹部であっても50代で定年を迎えますし、任期制であれば20代で定年退職となります。
内容的には、1つには自衛官募集に関すること、2つには退職自衛官の再就職に関すること、3つ目に緊急登庁時における留守家族支援に関することであります。大変よい協定が結ばれたと思います。いま一歩を踏み出して、こんな提案はどうでしょうかと。
もう退職自衛官で結構でございますので、嘱託、もしくは臨時職員で結構だと思いますので、やっぱりそういった意味で、常に安心安全を考えておる専門家をほぼ1人採用というよりも、中枢に据えたらどうかということを提案だけしておきます。 携帯電話の件ですね。持たないように、持たさないようにという指導だということなんです。そうしますと、学校の公衆電話が、今もう撤去されよんですね。
また、潜在する人的資源の活用という観点から、有事即応体制で種々の訓練を受け、専門的知識・技能及び経験等を積んだ市内在住の退職自衛官の活用は、大変有効と思考いたしますが、市のお考えをお尋ねいたします。 以上で、私の第1回目の質問を終わります。 ○議長(林三弘) 山崎企画管理部長。 〔山崎仁士企画管理部長 登壇〕 ◎企画管理部長(山崎仁士) 失礼をいたします。
既に都道府県下で31名、近隣の堺市、池田市、明石市、橋本市を含む市町村では17名が防災危機管理担当等での採用実績があると報じられ、今後退職自衛官の採用はふえるものを思われます。 ここでお伺いいたします。