宇治市議会 2001-06-18 06月18日-03号
近鉄大久保駅の東側に用地を購入し、駅前広場として暫定的に利用しているのもこの大きなあらわれでございます。また、新宇治淀線に何もしてへん、要望、要望ということだけでということでございますけれども、今の財政状況の中で、京都府の中の道路予算が幾らほどあるかと。
近鉄大久保駅の東側に用地を購入し、駅前広場として暫定的に利用しているのもこの大きなあらわれでございます。また、新宇治淀線に何もしてへん、要望、要望ということだけでということでございますけれども、今の財政状況の中で、京都府の中の道路予算が幾らほどあるかと。
第2は土木費の圧倒的歳出部分を占めていますJRや近鉄などの関連委託公共事業に対する地元業者の下請参入問題であります。3月の予算委員会でJR西日本や大鉄など大手ゼネコンに市長が文書をもって要請すると再度約束されました。それ以後、JR、大鉄などにどのような文書を送られたのかお答えいただきたいと思います。
近鉄の新田辺駅の1号踏切の遮断機の開閉を減らせと、こういうことでございます。これは今現在議員ではいらっしゃいませんが、前の議員でも再三この問題を気にされておって議会で取り上げていらっしゃったことがあります。市の中心部に位置するところの東西線、すなわち旧307号は新田辺駅1号踏切のため車の渋滞と東西間の人の交流に伴う商店街活性に大きくこれは悪影響になってることは承知のとおりであります。
(4)近鉄新田辺駅東側の駅前整備、及びまちづくり計画の取り組みについて①ディスカウントショップの開店に伴い、最近特に、自動車及び自転車の違法駐車や駐輪が目立つ状況にある。この状態が続くようであれば、やがては人身事故につながる恐れがある。駐車、駐輪対策は。 ②駅前の整備と総合的なまちづくりが急がれる。市の考え方を問う。
そのため、平成9年度では近鉄狛田駅及びJR下狛駅を中心といたしました付近住民の方々に対しまして住民意向調査を実施をしたところでございます。
これは学校に限らずね、今後つくる施設とかまたは改造する施設に関しては、今も近鉄のトイレなんかもそうですけども、普通の方も利用してくださいと書いてあるわけですよ、トイレにはね。
次に、今回の総合計画では、宇治市が実施しているすべての施策について、これまでの総合計画以上にきめ細かくその方向性を明らかにし、直面する諸課題への対応や日々の市民生活の向上に十分な配慮がなされていると同時に、ISO14001の認証取得や新産業拠点、情報・産業拠点施設の整備、近鉄京都線の立体交差化の促進や新駅設置の必要性の検討、集団茶園構想の策定等、将来を見据えた課題への対応も大胆に位置づけがなされております
5日間の主な質疑として、市長公室、総務、消防関係では、時間外手当の算定、長期欠勤職員、空き家の防災対応、予算編成や財政状況、近鉄東側のまちづくりについて、市役所電算化の推進、女性行動計画の方針、広報のホームぺージの反映、学研での今後の人口予測、マンションの減免についての件。
次の款諸収入の項委託事業収入で18万4,000円の増額でございますが、これは九百石川都市下水道事業に係ります近鉄委託のうち上水道の配水管整備事業の精算によるものでございます。 また20ぺージの項の雑入合計では,1,302万3,000円の増額でございます。
次に第4点目の近鉄新田辺駅に快速急行の停車でございます。近鉄は昨年4月のダイヤ改正により、京都線に奈良、京都までの快速急行が運行され、また奈良、国際会館までの急行が運行されました。快速急行は京都奈良間の運行でありますが、新田辺駅は通過になっております。
ちなみに全体整備に先行しまして現在取り組んでおります祝園砂子田線、近鉄の新祝園駅からいわゆる農免の間約330メーターでございますが、現在関係地権者の境界立会をすべて終了させていただきまして、それぞれの用地協力をお願いする面積についても確定をしたところでございます。これについては平成14年度中に用地買収を終了いたしまして引き続き工事に着手をしていきたいと考えているところでございます。
(2)JR同志社前駅の整備と同駅及び近鉄興戸駅の周辺整備について 学研都市の一画を担う本市にある同志社大学は、本市にとって大変重要な施設と考える。通学生が利用する鉄軌道であるJR・近鉄の最寄り駅となる同志社前駅・興戸駅を一体とした周辺整備を行い、JR同志社前駅の駅舎整備も含め大学が存在するまちの玄関口にふさわしい都市基盤整備が重要課題と考える。市の認識を問う。
この際興戸駅周辺整備を大きな見地から計画を考えるときに、近鉄線とJR学研都市線の間に普賢寺川までの広い土地空間があります。そしてその周辺、市の方では今後同志社前駅も隣接する中でどのような整備計画を立てられていくのか、その考えをお聞きいたします。
質問の最後は、近鉄小倉駅周辺のバリアフリー化についてお伺いいたします。 まず第1点は、近鉄小倉駅へのアクセス道路の整備についてお伺いいたします。 近鉄小倉駅の1日の乗降客は2万5,000人と、13あります市内の鉄軌道駅の中でも大久保に次ぐ人数であります。大久保駅は城陽市や久御山町の住民の方も利用しており、宇治市民が利用する駅としては近鉄小倉駅の乗降客数は一番であります。
近鉄大久保駅立体化のときに、宇治淀線は宇治市で事業化する約束が京都府になったので遅れているという話も聞きます。しかし、どんな話があったかは別にして、府道の渋滞解消の道路に間違いありません。当然京都府と考えます。 さらにはJR複線化スルー化で、アンダーパスの部分の工事も平成12年、13年で終わります。
また、高齢者等の植物公園へのバスの利便性向上についてでございますが、現在のバスの運行は平日は近鉄大久保駅・植物公園間が約30分間隔、また京阪宇治駅、JR宇治駅から植物公園間は1時間間隔で運行されており、土曜、日曜、祭日は近鉄大久保駅・植物公園・JR宇治駅・京阪宇治駅間は30分間隔で運行されております。
障害者の社会参加の促進については手話奉仕員や点訳奉仕員の養成事業を行うとともに、生活環境の整備の観点からはバリアフリー化の促進に向けて近鉄新田辺駅周辺で指定をしております福祉のまちモデル地区をJR松井山手駅周辺にも指定してまいります。
事業としての成立性や採算性、招来見通しが見出せない以上、これ以上の事業の継続は、地権者の皆さんにも迷惑をかけるだけでなく、市民の皆さんに対しても税金のむだ遣いになる、迷惑をかけることになるとして、近鉄西大寺駅前再開発事業の断念を表明した奈良市長の政治的決断は、選択肢の一つとの判断、それなりの見識を示した事例ではないでしょうか。
この50年間、我が町は文字どおり村から町へ、そして町から学研都市の中核として都市へと発展し、昨年には悲願でありました近鉄新祝園駅への急行停車が実現し、今後ますます発展が約束されるものと申せます。 また、これから春にかけまして新庁舎をはじめ新図書館、新体育館、コミュニティーセンター、精華台小学校と新しい施設が次々と完成してまいります。
近鉄新田辺駅前のような高層ビルの建ち並ぶ町並みは、今また松井山手周辺にも高層ビルが建ち並んでおります。また遅い将来ではありますが、三山木の駅周辺でもきっと見られることになるでしょう。しかしそこに至る政策評価、行政評価の意思は市民には見えるかどうかであります。