与謝野町議会 2019-09-04 09月04日-01号
次に、農商工連携・六次産業化推進事業では、町内事業者の農商工連携による町内農産物や農産加工品等の販路開拓の取り組みの一つとして、移動販売車両を使った事業展開への支援として、地方創生推進交付金を活用し、農商工連携六次産業化補助金を交付をいたしております。
次に、農商工連携・六次産業化推進事業では、町内事業者の農商工連携による町内農産物や農産加工品等の販路開拓の取り組みの一つとして、移動販売車両を使った事業展開への支援として、地方創生推進交付金を活用し、農商工連携六次産業化補助金を交付をいたしております。
このような背景の中で制度設計をいたしました、与謝野町農商工連携推進事業は、本町の地域資源を生かした飲食業・サービス業の新たな展開として、町内事業者が行う農商工連携による町内農産物や農産加工品等の販路開拓を進めるとともに、起業や第二創業への補助支援として、阿蘇ベイエリアを中心に、本町らしい飲食施設をふやし、地域住民や観光客の滞在交流を促進し、にぎわいを創出をするということを目的としている事業でございます
このことから、市の農産加工品等を試験的に販売して消費者の反応を調査するアンテナショップを開設し、雇用の創出とともに農業と商業の連携、「地産地消」等のPRを行い、農業振興促進をあわせて図ってまいりたいと考えております。 ○鷹野宏 議長 竹延副市長。
これは、食と農のネットワークづくり事業で提案された事業の具現化を図るための新規事業で、内容は認定農業者協議会が取り組む地元農産物、農産加工品等の直売所開設に対する助成や、ホテル、旅館等での農林水産物の消費拡大を図るための直接取引や朝市の開設など、観光との有機的な連携を協議、検討するための助成等であるとの説明がありました。