与謝野町議会 2017-03-10 03月10日-05号
また、大学生が入った取り組みであるXキャンプの成果でありますが、Xキャンプの目的は都市部の大学生が農山村地域に長期間滞在し学生の発想と熱意と地域住民の知恵と経験が融合し新しい作用を創出するというものであります。加えまして、毎年大学を卒業するOB、OGがあり彼らが社会人として活躍をする中で与謝野町を第2の故郷として思い家族とともに訪れてくれるといった関係人口、交流人口の増加も目的としております。
また、大学生が入った取り組みであるXキャンプの成果でありますが、Xキャンプの目的は都市部の大学生が農山村地域に長期間滞在し学生の発想と熱意と地域住民の知恵と経験が融合し新しい作用を創出するというものであります。加えまして、毎年大学を卒業するOB、OGがあり彼らが社会人として活躍をする中で与謝野町を第2の故郷として思い家族とともに訪れてくれるといった関係人口、交流人口の増加も目的としております。
また、87ページ、20番、移住・定住促進事業、また23番、農山村空き家バンク事業の拡充、93ページ、57番、福知山市民憲章推進協議会設立25周年記念事業「未来の力祭典」の開催経費などの増がこの目の増額の要因でございます。 次に、94ページをお願いします。
◆3番(河邉新太郎) 空き家バンク、これは福知山なんですけれども、農山村地域の空き家バンクの物件情報ということであるんですが、これは住所とか売却とか貸与、あとは希望価格とか建物、年数とか間取りとか改修、こういった概略が載っていて、ホームページでわかりやすく出ているんですけれども、与謝野町では、まだ、これは、こういったことは作成というか、ホームページでは上げておられないんでしょうか。
また、農山村地域での地域活動を生かした起業や就職ができるように、地域の人と連携し支援できる体制を整えたい」との答弁がありました。 また、「平成27年8月に開設した男女共同参画センターの利用状況」を問う質疑があり、「延べ830件、2万6,776人の利用があった。女性が相談しやすい女性ルームの環境整備が整ったことにより、利用者が増加している」との答弁がありました。
また、「農山村空き家バンク事業の空き家見学ツアーと補助金の内容」を問う質疑があり、「空き家見学ツアーの実施は、来年2月ごろに予定しており、募集人数は20名程度で京阪神方面からの参加者を募集する予定である。また、空き家清掃等支援補助金と空き家改修補助金は、成約後に所有者または利用者に対して支払うものである」との答弁がありました。
次に、「未来創造 福知山」に掲げる農林水産業の振興を具現化して進めるためには、実施計画が必要ですが、かつて私の一般質問では、農山村の活性化計画の策定については、状況を見て判断するということでございました。策定についての考え方を改めて伺います。 また、第3次の福知山市の地産地消計画の取り組みを踏まえた今後の施策展開について、質問をして、1件目の質問を終わります。
また、活用可能な空き家などについては、農山村地域と中心市街地におきまして、空き家等の情報バンクを立ち上げまして、物件の登録及び利用希望者への情報提供などを実施しているところでございます。 さらには、空き家の効果的な登録や活用を促進していくため、地元自治会や地域協議会などを通じて、連携を深めて情報を共有しているところでございます。 以上です。
2点目が、「農山村空き家バンク事業」としまして、534万1,000円の補正でございます。農山村地域におきましては、人口減少に伴う空家の増加が課題となっております。
農山村は今、人口減少が進んで、過疎化、高齢化に伴う後継者の減少が問題になっております。新規就農者、農家後継者など、担い手の育成が課題として、福知山まち・ひと・しごと・あんしん創生総合戦略に基本目標として上げています。そうした中で、TPPへの参加検討を表明して以来、2015年10月に大筋合意を受け、農業にとって多大な影響を受けるだろうとも言われています。
○(大橋一夫市長) 合併という要素も含めて、本市の人口集中地区の人口比率は、平成17年の53%から平成22年の46.1%と、約7%減少し、人口集中地区に比べ、市域周辺部の農山村地域の人口比率が高まったところでございます。 こうした状況のもとで、本市は地域の個性や特性を生かし、魅力あるまちづくりの推進に努めてきたところでもあります。
農山村空き家バンク事業については、空き家バンク事業の所管は多岐にわたっている。一元化して全市的な視野で進めていく必要がある。情報を積極的に提供し、情報発信を工夫して進め、制度の利点の周知を徹底することが重要である。そのことにより参加人数もふえ、地域の活性化につながる。縦割り行政が問題である。移住定住の担当部署で集中して対応するべきである。公立大学も開学する。
現在、京都府において、府内の農村集落の活性化・再生を図るための「農山村地域における耕作放棄地・空き家条例」の制定に向けた検討がされております。その状況を踏まえて今後検討していくわけでございますけれども、議員おっしゃるように、全国的に空き家が多いということは当然わかっておりますし、それについての一定の進め方はしなければならないと考えております。
(1)といたしまして、福知山市の都市づくりの目標として、多様性あふれるまちづくりを進めていくため、福知山らしいコンパクトな都市として、コンパクトプラスネットワークで、中央の都市機能集積地と農山村地域の小さな拠点とのネットワークの具体像及びコンパクトな都市の実像とはどのようなものか、改めてお聞きをいたします。
これにつきましては臨時福祉給付金の増、それと防災安全社会資本整備事業の増、それと農山村活性化、これは道の駅関連ですが、これで5,580万円の増、それと新型交付金で797万6,000円の増というのが大きな要因でございまして、その関係で7,042万5,000円増加しております。 続きまして、府支出金で2億9,695万9,000円、増減で9,169万5,000円の増ということになっております。
第3部の「地域別構想」では、木津川市は古くからの盆地に形成された市街地、丘陵部に開発された関西文化学術研究都市、農山村集落と山林から構成されており、それらが一体となって木津川市の魅力を醸し出しております。これらの地域特性を踏まえ、魅力ある木津川市の実現に向け、それぞれの特性を生かした魅力ある地区の形成を図っていくため、地域別の都市計画の方針を掲げております。
また、丹後町宇川地区の農業用水路改修事業、液肥などの地域資源循環型農業の推進、京都そばのブランド産地化推進、農家民泊の振興にも取り組み、有害鳥獣対策を進めるとともに、ジビエの特産品化の推進など、農山村振興を推進します。海業の関係では、京都府沿岸市町とともに海の民学舎事業のほか、漁港の機能保全、長寿命化のための測量調査なども実施します。
子ども農山村の交流プロジェクトということで、平成25年度から関東、関西の小学生の教育旅行の受け入れもしておりまして、そういったところでの地元の食材のおもてなしをしております。丹後王国食のみやこにおいても35万人ということでの入り込み客だったものが、今40万人を超えているという動きもありまして、こちらのほうにつきましても期待をしていきたいと思っているところでございます。
移住・定住対策として実施しております農山村地域空き家情報バンク制度において、空き家物件の登録を促進することは、本市にとって大変重要であるというふうに考えております。空き家調査において、地域住民の方による調査は、地域の実情を熟知された方で調査できているため、とても有用な空き家情報を得ることができます。
本市の農山村地域では、農林業が主要産業として地域を支えてきましたが、産業構造が変化する中、過疎化、高齢化に伴う後継者の減少や地域力の低下に加え、有害鳥獣や災害による農作物被害の増加などが相まって、農林産業の衰退が進んでおります。 こうした中、耕作放棄地の状況について、まず現況がどうなのか、お伺いをします。 小項目2項目として、地域産業を担う人材の育成について、お伺いをします。
○(大柿日出樹農林商工部長) 現在の空き家情報バンク制度は、農山村地域の空き家の情報を提供することによりまして、農山村地域の定住促進と地域活性化を図ることを目的としております。また、空き家情報バンクの活用で、賃貸、売買契約により、空き家に入居される方には、地域活動や自治会活動などへの積極的な参加をお願いをしております。