与謝野町議会 2021-06-10 06月10日-03号
議員ご指摘のように、農林水産省農村振興局が野生鳥獣による全国の農作物被害状況について取りまとめた野生鳥獣による農作物被害金額の推移によりますと、全国での農作物被害金額は平成30年度、令和元年度とも158億円となっております。これは、平成22年度の239億円から3分の2に減少しているものの、被害のさらなる抑制が全国的な課題となっております。
議員ご指摘のように、農林水産省農村振興局が野生鳥獣による全国の農作物被害状況について取りまとめた野生鳥獣による農作物被害金額の推移によりますと、全国での農作物被害金額は平成30年度、令和元年度とも158億円となっております。これは、平成22年度の239億円から3分の2に減少しているものの、被害のさらなる抑制が全国的な課題となっております。
昨年12月、農林水産省は、令和元年度の野生鳥獣による農作物被害状況について、全国の被害状況を取りまとめました。 その概要は、鳥獣による農作物被害について、平成22年度の被害金額が239億円であったところ、平成30年度の158億円と減少傾向にありましたが、令和元年度は前年度比0.2%増、約2,000万円増加の158億2,000万円でありました。
次に、環境経済部所管の一般会計につきましては、委員より、婚活事業と市のかかわり及び過去5年間の参加人数について、主な火葬場の場所、火葬件数、火葬料補助について、やわた流れ橋交流プラザ食彩棟テラス改修工事委託費用の償却期間について、インバウンド対応情報発信業務委託の成果と課題について、消費税増税の中小企業への影響及び市内商店街の現状について、有害鳥獣による農作物被害状況と被害額について等37件の質疑があり