向日市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 8日)
ご質問のゾーン30の効果につきましては、速度や一方通行規制のほか、自転車走行レーンを設けることで車道幅員を狭め、さらに交差点のカラー舗装などの交通安全対策を実施したことで、歩行者や自転車が安心して通れるとの声をお聞きしており、平成30年には東側の区域を一部拡大したところであります。
ご質問のゾーン30の効果につきましては、速度や一方通行規制のほか、自転車走行レーンを設けることで車道幅員を狭め、さらに交差点のカラー舗装などの交通安全対策を実施したことで、歩行者や自転車が安心して通れるとの声をお聞きしており、平成30年には東側の区域を一部拡大したところであります。
市道笹場小野線の計画道路幅員は、車道幅員が4メートル、両側路肩が50センチメートルで、全幅5メートルの道路で計画をいたしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 大槻泰コ議員。 ○9番(大槻泰コ議員) 新規に出来上がる道路は、およそ2トントラックでも対面通行可能であることが分かり、地元の方たちも一安心といったところだと思います。
生活道路ですので、とはいえ、そんなに広い車道幅員ではないところでありますけれども、御指摘の歩道幅員も70センチということで、非常に狭くて人のすれ違いができない、今の基準でいきますと、バリアフリーによりまして有効幅員として2メートルは標準として必要ということになっております。
また、生活道路や農道への車両の流入抑制対策については、信号機が設置される予定の市道第2008号線との交差点以南については、ガードレール等を設置することで車道幅員を狭め、通学路でもある市道第2013号線への車両の流入抑制対策を図るとともに、交差点以西の農道についても、区画線やクッションドラム等を設置することなどの対策を講じてまいりたく存じております。
◎坂井隆治 都市整備課主幹 一部だけの4車線化につきましては、基本的に車道幅員が不足していることから、困難であると判断しているところでございます。これまで市道山手幹線美濃山地区の5カ所の交差点付近の改良の検討を行った経過がございますが、交差点前後の車線をふやすことについては、その影響範囲が長く、隣接する交差点との距離の関係など、やはり実現は困難と判断しているところでございます。
特に危惧することは、保育園と坂ノ尻公園前にごみステーションが設置される日には、さらに車道幅員が狭くなるため、朝夕の送迎時には車の離合ができず、周辺の生活道路をも巻き込み渋滞し、歩行者、自転車やバイクの通行も危険を伴う状態が多々見受けられます。その上、雨天時ともなれば言わずもがなであります。
時速30キロメートル規制を実現するには、現在の保育所北側の路側線を引き直すことにより、歩行空間を確保し車道幅員を狭め、センターラインを消すことや、ポストコーンなどにより狭窄部分を作成するなど、ハード面での対応が必要であると考えておりますが、公安委員会との協議が必要となりますことから、引き続き検討を進めてまいりたいと思っております。
市道野神線は全延長に対して約7割の歩道整備が完了していますが、一部区間が未整備であったり車道幅員が狭小となっていることから、車道拡幅、歩道整備を行うもので、平成30年度から必要となる用地、物件の取得を進めているところでございます。本事業の決算額77万5,267円は用地、物件の補償額の再算定に要した費用でございます。
車道幅員としましては、車両がすれ違える幅員とし、片側に歩道を確保する計画で検討しており、国道24号寺田拡幅にあわせて整備してまいります。ただし、6月議会でご報告いたしました地区計画ガイドラインでお示しいたしましたように、この市街化調整区域内で開発の動きが先行してあった場合には、開発事業者による整備も含めて協議してまいりたいと考えております。
そうなってきますと、今の幅員で、車道幅員の中でとっていく形になっていくのかなと想定はしております。 以上です。 ○浜野利夫主査 ほか、いかがですか。よろしいですか。 なければ、この項4を閉じたいと思います。 次に、項5住宅費についての質疑を受けたいと思います。ページ数が232から235ページまで。住宅費、項5、いかがでしょうか。ないですか。 ○冨田達也副主査 委員長かわります、どうぞ。
ご質問の市道234号線に対しての信号設置につきましては、議員ご質問のとおり、地元自治会からの設置要望に対して警察から車道幅員5.5メートル以上必要で、現状では幅員が足りないという回答が先日、あったところでございます。これは警察より示された信号設置に対する初めての条件となります。
しかしながら、迂回車両の減少にはつながらず、さきの都市計画道路宇治伊勢田線の地元説明会等の中でも、さらなる迂回車両の速度抑制などの安全対策につきまして多くの御要望をいただきましたことから、新たな対策といたしまして、視覚的に車道幅員を狭く見せることで速度抑制を促す両側路肩への路側線の設置などにつきまして、現在、京都府警察と協議を進めているところでございまして、協議が調い次第実施してまいりたいと考えております
必要条件には、1つ目に対向車と離合できる車道幅員が確保されていること、2つ目に歩行者が安全に横断待ちできる場所が確保されていること、3つ目に1日の最大時間当たり交通量が300台以上あること、4つ目に隣接する信号機との距離が150メートル以上離れていること、5つ目に自動車及び歩行者が安全に信号機を視認できることがございます。
また車道におきましては、歩行者の安全確保のため、路側帯を広く確保することにより車道幅員を狭め、スピード抑制対策等の安全対策をとっていただいているところでございます。
歩道を拡幅した場合の車道幅員ですが、本市のような都市部におきましては、道路構造令によりまして、車道は両側の路肩を含んで4メートル以上を確保しなさいということになっておりますので、路肩も含んで4メートル以上を確保しております。 これは、生活道路としての対象設計車両が一般の普通乗用車がすれ違いできる、その幅員として4メートルを設定しているものでございます。
生活道路における安全確保、地域の皆様が日常的に利用される生活圏にある道路で、車道幅員の狭い道路を一般には生活道路というそうですが、車の速度抑制を図ったり、より一層の安全な走行の普及等の対策を講じることが求められています。 3点目の質問として、昨今、市で取り組んでおられる一つの取り組みとしてゾーン30というのがありますが、その内容とこれまでの取り組み、さらには今後の展望についてお尋ねします。
車道幅員は4メートルですので車が対向するには少し狭いのは確かでございますが、歩道と車道の間には縁石を設けておりドライバーがモラルある運転をしていただければ、車が歩道に乗り上げることはありません。 また、溝ぶた設置についても既存の溝ぶたは車重に絶えうる構造ではないため、側溝にふたをかけ車道を広げることは構造上できないものであります。
3点目については、車道幅員が3.25メートル、歩道幅員が4メートル、路肩幅員が0.75メートルで、両側歩道の全幅員16メートルであります。 4点目については、木津東バイパス工事着手時から、地域長への説明や、影響範囲についても協議し、回覧等にて周知を行っております。 以上であります。
さらに、現在のセンターラインのない車道幅員からしますと、緊急車両も含めて車両のスムースな走行が可能となり、沿道への右折車による渋滞が緩和されるなどの事業効果が見込めるだけでなく、機運が盛り上がりつつある長岡天神駅周辺まちづくりとの一体的な整備が促進されることも大いに期待いたしております。
市道御幸1号線に自転車レーンを設置した際は、自転車通学が認められている中学校区内にあり、通学路に指定されている市道で、道路勾配が緩く、比較的線形がまっすぐな道路で、車道幅員が8メートル以上の道路であることから設置しております。 次に、基準等に合致いたしました道路についてでございますが、その他の市道で御幸1号線で設置した条件に合う道路は、市道橋本南山線と市道山手幹線がございます。