舞鶴市議会 2020-06-12 06月12日-04号
赤れんがは1回行ったら、ほかに何かイベントやったら行きますけれども、と言われます。 フィルムコミッションでいろいろなところが舞鶴市紹介されて、表彰なんかされていますけれども、ああいうところ見に行った人がいるのかといったら、ほとんどおられないですよ、現実的にはですね。 やっぱり何かしらの動機づけがないと分からないんですね。
赤れんがは1回行ったら、ほかに何かイベントやったら行きますけれども、と言われます。 フィルムコミッションでいろいろなところが舞鶴市紹介されて、表彰なんかされていますけれども、ああいうところ見に行った人がいるのかといったら、ほとんどおられないですよ、現実的にはですね。 やっぱり何かしらの動機づけがないと分からないんですね。
舞鶴赤れんがパークや青葉山ろく公園とか、様々な市の直営施設、それから市の指定管理施設も含めまして、そういった施設のほうがやはり需要が高いのではないかと考えております。 このようなキャッシュレス決済を指定管理施設に導入しようとした場合、例えば市が導入を決定しましたら、指定管理のほうでもこちらは導入が可能なのか。もしくは、市は市、指定管理は指定管理の施設でまた別なのか。
本市においても、5月に予定されていたオリンピック聖火リレーの延期、ほかにも、四都市体育大会、市民スポーツ祭、10月に予定されておりました赤れんがハーフマラソンまでもが早々に中止が決定しているところでございます。 経済復興であったり学校の再開というものが、当然、優先されるにせよ、スポーツであったり文化であったり、また、音楽などといった活動は後回しとなっております。
新型コロナウイルス感染症の影響で東京オリンピック、高校野球、高校総体、本市でも舞鶴赤れんがハーフマラソン2020、みなと舞鶴ちゃった祭りなど各種イベントの中止のみならず、休業要請や外出自粛、学校教育における臨時休校など、地域経済に深刻な影響を及ぼしています。
さらに年間150万人が訪れる一大交流拠点を目指し、高い補助率を活用した赤れんが周辺等まちづくり事業、移住定住の促進、ユネスコ世界記憶遺産登録5周年・海外引揚75年事業など、まちの活力を生み出す意欲的な取組をされていることを高く評価いたします。
要は、圏域内で活動されておられます農家ですとか、それから漁業を営まれている方だとか、そういった方々と、それから、例えば材料を加工したりだとか、それから飲食店を経営されとるだとか、いろんな方々をマッチングさせることによって商品開発だとか、販路開拓だとか、そういったものにつなげていこうということで、最初、始めた2年間は与謝野町でしておりましたけども、昨年なんかは舞鶴の赤れんが倉庫を会場としましてさせていただいております
赤れんがパークを形成する赤れんが倉庫群は、舞鶴の負の遺産として長期にわたり手つかずで、風雪にさらされたままの状態でありました。昭和63年に、市の職員約80名で舞鶴まちづくり推進調査研究会を立ち上げ、その中の8分科会の1つ、都市の個性化分科会で横浜へ視察に行き、そこで当時、保税倉庫として使われていた赤れんが倉庫を観光に生かそうという市民活動に出会われました。
舞鶴市は今、JMUの舞鶴事業所の商船建造撤退の決定を受け、その対応を検討されていますけれども、持続可能なまちづくりとして今後期待されるのが、1つは観光部門の強化である赤れんが周辺等まちづくり事業で、テーマパーク事業だけではなく中心市街地のエリアマネジメントまでをいかに効果的に構築できるかが重要なポイントで、もう一つは、京都舞鶴港を中心とするエネルギークラスター化の取組があります。
特に交流人口の大きな効果が期待される赤れんが周辺整備事業には、いよいよこれから本格的に整備が始まっていくことと思いますが、併せて、市内循環の施策も検討並びに整備が必要であると考えるところであります。
まず、新たなライフスタイル、交流、価値の創造を提案する舞鶴赤れんがコワーキングスペースについては、都市部と市民、市内事業者との交流を促すセミナーやワークショップの開催、企業のモニターツアーの定期的な開催によって、市内の若者が交流とチャレンジするきっかけづくりを創出するとともに、子供を対象にしたプログラミング教室などの多様なワークショップを開催するなど、新たな交流を創出する拠点としての機能をさらに充実
審査の結果は、第53号議案、指定管理者の指定について(舞鶴赤れんがパーク)、第55号議案、市道路線の認定についての2件は、全員賛成で、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上で、産業建設委員会の報告を終わります。 ○議長(上羽和幸) 次に、総務消防委員会委員長の報告を求めます。 上野総務消防委員会委員長。
隣町舞鶴であれば、地域づくりも含めて、舞鶴市赤れんが周辺等まちづくり実施計画などがございますが、観光だけでなく地域づくり、または移住・定住などとも絡めた、今後、観光に関する計画策定などは考えられていませんか。せめて、5年先を見据えた中期計画でも、市として観光の未来について、市民にとってわかりやすい形で示していただきたいが、このあたりはいかがお考えでしょうか。 ○(芦田眞弘議長) 産業政策部長。
次に、赤れんが周辺等まちづくり事業についてお伺いをいたします。 赤れんが周辺等まちづくり事業については、今年度から整備事業に着手したと認識しております。本事業は、日本の20世紀遺産20選にも選ばれた、我が国の近代化を現在に伝える貴重な赤れんが倉庫群などを含むエリアを日本海側の一大交流拠点にする取り組みであり、舞鶴の今後の交流人口のさらなる増加を実現する上で大変重要な事業であります。
本年9月の補正予算では、「赤れんがコワーケーション推進事業」や「リカレント教育トライアル事業」を通じた新たな交流と価値を創出する取り組みとともに、産官学連携によるICTを活用した防災・減災システムの導入事業や、共助による移動手段導入に係る実証実験事業等に取り組まれております。
その中でも、お話を伺っておりますと、赤れんがの施設の中にコワーキングスペースを開設をされ、人と人とのマッチングであったりとか、ビジネスの創出などが始まりまして、今後の取り組みは人材育成が重要であるというふうに行政の方がおっしゃられておりました。
現在、赤れんが倉庫3号棟2階で株式会社J&J事業創造と展開しておりますコワーキングスペースにおきましては、企業や教育機関等との連携による新たな交流と産業創出に関する事業に取り組んでいるところであり、先月には、舞鶴工業高等専門学校、日新電機株式会社と連携し、小学生を対象とした「エコ発電体験教室」を実施したほか、コワーキングスペースを研修事業で利用されたソフトウエア開発を手がける株式会社フォーラムエイト
事業内容については、赤れんがコワーケーション推進事業やリカレント教育トライアル事業は、舞鶴の経済環境を発展すべく、ビジネスの交流拠点づくりや人材の育成を図られるものであり、ぜひ舞鶴市の人材や企業が積極的に活用いただき、舞鶴で働く方が増加するよう、大いに期待するところであります。
◎企画財政課長(小池大介) 昨年度は舞鶴の赤れんが倉庫群、ここを会場といたしまして、先ほど申し上げましたように、この圏域内の、生産をされておられる、例えば海産物を扱っておられる、それから農産物を扱っておられる、こういったような1次産業の方々と、それからそれを加工されたりですとか、新たな商品化をされるような方々のマッチングを、一堂に会して、昨年は舞鶴の赤れんが倉庫群で開催をさせていただきました。
本年4月に、ビジネス交流拠点として赤れんがパーク内に設置しましたコワーキングスペースを拠点として、市外企業や、市内で活躍する若手経営者、学生等が交流し、新たなビジネスモデルが生まれる場を目指した事業に取り組んでいるところであります。
さらに、J&J事業創造・ハッシャダイファクトリー・美京都(みやこ)とは、赤れんがコワーキングスペースを拠点として、多様な企業間の連携や若者同士の交流の創出、市内の小学生を対象としたプログラミング教室を通じた人材育成、さらには、全国から職を求めて地方で働きたい若者と人材不足で困っている市内事業所との就労マッチングを目指しております。