京丹後市議会 2009-12-14 平成21年第 8回定例会(12月定例会)(第4日12月14日)
これも、2月の提案のときには、1枚物で収支が収入の分で資源化、再資源化料ということでありました。こういうA4の横長の分でいただいております。ところが今回は、結局、多分自主事業の分だと思います。それと、指定管理の分ということで、2枚物になっています。この分も非常に特別委員会の予算審査のときと内容が違います。改めてこの辺の違いのご説明をお願いします。 ○(大同議長) 農林水産環境部長。
これも、2月の提案のときには、1枚物で収支が収入の分で資源化、再資源化料ということでありました。こういうA4の横長の分でいただいております。ところが今回は、結局、多分自主事業の分だと思います。それと、指定管理の分ということで、2枚物になっています。この分も非常に特別委員会の予算審査のときと内容が違います。改めてこの辺の違いのご説明をお願いします。 ○(大同議長) 農林水産環境部長。
収入の中には、再資源化料それから肥料販売料ということで見込んでおります。なお、その肥料の販売料のところに、液肥の販売はこの場合は入れておりません。といいますのが、9月と大きく変わった点で、液肥利用を今回、積極的にやっていくということで、それに関わる設備等が、あらたに必要になってくる予定です。
考え方としてはその下の再資源化料、ここでは1億126万というふうな格好で書いておりますが、いかにここふやす、それからさらに支出の方のたくさんお金がかかっております消耗品費、薬品費とかですね、それから活性炭とかですね、この辺のところをいかに減らしていくかと。その相殺でこの指定管理を限りなくゼロに近づけていくとそういう考え方というふうにお考えいただいたら結構と思います。 ○(平林委員) 平林です。
それに対する収入の見込みですけれども、指定管理料一応2,000万としておりますが、それから再資源化料、これがごみの受け入れの分ですね、肥料販売料はわずかですけれども、こういうことで収支のバランスをとろうというふうなことであります。