宇治市議会 2018-09-26 09月26日-03号
◎建設部長(安田修治君) (登壇)西宇治中学校の雨水地下貯留施設整備工事につきましては、宇治市公共下水道(洛南処理区)雨水排除計画に基づき、ウトロ地域及び下流域の緑ケ原地域などの浸水対策を目的として、ウトロ地区小規模住宅地区改良事業において実施しておりまして、平成28年10月に着工し、本年6月末に完成いたしております。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)西宇治中学校の雨水地下貯留施設整備工事につきましては、宇治市公共下水道(洛南処理区)雨水排除計画に基づき、ウトロ地域及び下流域の緑ケ原地域などの浸水対策を目的として、ウトロ地区小規模住宅地区改良事業において実施しておりまして、平成28年10月に着工し、本年6月末に完成いたしております。
このような中において、下水道は市民が健康で安全かつ快適に暮らすために欠かすことのできない重要な都市基盤施設であるため、1点目に、局地的豪雨等への危機管理対策を進めるとともに、浸水被害の軽減を図るために計画的かつ着実に雨水地下貯留施設整備事業を進めること。
さらには、小谷ケ丘貯留施設整備事業、一宮神社線の雨水排水路新設事業、調節池整備事業、農村地域防災減災事業などの主要な現場を視察した。 この事業は、国、府、市が一体となり、総合的に治水対策を実施していくもので、全国的にも注目されている。今年度は計画年度5カ年のうち3カ年目となり、おおむね予定どおり進捗していることが確認できた。
一つは、府は、引き続き整備計画を実施の中の項目で、特に上津屋水門の運用開始、二つに、八幡市の貯留施設整備とあわせて、ソフト対策の実施の項目で貯留施設の整備、ハード対策の効果発現までの相当対策の充実を挙げ、3つ目に、樋門、ポンプ増強を継続議論とし、現在の計画には、ポンプの新設・増設の位置づけはないが、その必要性を継続して国と議論とあります。
具体的な施策としては、河道掘削、公園下への貯留施設整備、調整池の整備等を進められておりました。 また、住宅浸水対策改修工事については、過去に浸水により被害に遭った人を対象として、住宅の基礎部分30センチ以上をかさ上げにした工事を対象とし、補助率50%、限度額300万円として補助をされております。浸水区域への新規転入者は、対象としてはいない。
◎教育部長(岸本文子君) (登壇)市教委といたしましては地域からの御意見等を踏まえ、雨水貯留施設整備工事に当たりまして、工事期間中には砂じん対策として現場周りに万能塀を設置することを初め、散水等による砂じん防止対策を工事業者に指導することや、雨水流出抑制施設を整備し直す際に改めて土壌改良を実施することなどを工事担当部局と協議をいたしたところでございます。
4番目に、福知山市が下水道事業として実施している弘法川、法川流域及び土師排水区の貯留施設整備及びポンプ場の整備、増強について、この四つの項目について、それぞれ進捗状況をお願いいたします。 小項目2といたしまして、計画期間における事業の完全実施に向けた展望と課題。
減額の主な要因は、先ほど述べましたとおり、前年度に完成した雨水貯留施設整備工事によるものでありますが、測量調査設計委託料といたしまして、新たに神足ポンプ場のリニューアルに向けた基本設計及び浸水対策調査検討業務委託を1,367万3,880円執行いたしております。 次に、項4都市計画費でありますが、対前年度比9.5%減の17億6,298万7,162円を執行いたしております。
野添公園の雨水貯留施設整備工事の中止以降、暫定的な代替策として、今里雨水貯留幹線の流入口の改修や、野添川と深田川の合流点の水路改修工事と水路のしゅんせつを行ってまいりました。 昨年7月に発生いたしました台風11号や、平成25年9月の台風18号による降雨に際しましても、一定の浸水被害防止が図られたものと考えております。
主な内容は立命館東西の公園に埋設する雨水貯留施設整備工事と下海印寺地区におきます西条川河川改良工事や犬川上流部におきます今里地域浸水対策工事を実施しております。なお、西条川河川改良工事につきましては、工事費を27年度に繰越をしております。 次に、項4都市計画費でありますが、対前年度比36.8%減、19億4,767万2,573円を執行しております。
野添公園下で予定しておりました雨水貯留施設整備工事の代替案である、阪急ガード下付近から今井川までの既存の野添川水路改修工事につきましては、当該道路部に埋設されております占用物がふくそうしており、施工難度も高く、多大な事業費用が必要となります。
次に、雨水地下貯留施設整備の完成までのスケジュールと完成時期でございますが、現在京都府と協議中ではありますが、あさかぜ公園の施設につきましては、平成27年度に実施設計を行い、平成28年度に整備工事を実施し、平成28年度中の供用を予定しております。
小倉地域における内水対策については、公共下水道(洛南処理区)雨水施設整備事業において、小・中学校への雨水流出抑制施設の設置や雨水地下貯留施設整備や排水路改修等を計画的に実施していただき、減災に努めていただきたいと思います。
次に、立命館東公園と西公園及び雨水貯留施設整備につきまして、御報告申し上げます。 このたび、9月1日に開校されます学校法人立命館中学・高等学校の建設工事とあわせまして、立命館の御協力をいただき、同校の敷地内に整備いたしております公園及び貯留施設の市施工の工事が8月29日に完成いたします。
項3河川費では、友岡川・馬ノ池川流域浸水対策といたしまして、調整機能を有する貯留施設整備事業費6,055万円を追加いたしました。 項4都市計画費、目1都市計画総務費につきましては、西山天王山駅の開業に合わせまして、市内の公共交通体系が変わりますことから、その案内マップ作成等の関連経費を計上いたしております。
中部排水区合流式下水道区域ですが、では西本町、駅前町、内記の3カ所で7,300立方メートル、弘法川第3排水区厚中地区では、仲ノ坪、地蔵ケ鼻、仲ノ坪北の3カ所の公園の地下に、5,000立方メートルの排水貯留施設整備が完成いたしました。最近の局地的豪雨にも対応できております。 また、平成25年度からは土師排水区と法川、堀でございますが、排水区に着手する予定となっております。 以上でございます。
こうした取組に加えまして,現在,行政の縦割りを排した融合の取組として,森林保全や農地における保水機能の向上,また,グランドを利用した雨水貯留施設整備などのハード対策と共に,官民協力の地下街水防体制や警戒避難体制の構築など,自助やソフト対策も含めた総合的な対策を推進しているところであります。
また、JRをまたいで通学路として利用していただいております老ヶ辻歩道橋の全面改修経費1億6,200万円、下水道会計での対応となりますが、雨水浸水対策としての風呂川排水区雨水貯留施設整備工事費7,620万円を計上いたしました。 さらに、自主防災組織の育成拡大、災害時用備蓄物資の整備にも継続して取り組みを進めてまいります。
議第84号、平成23年度福知山市下水道事業特別会計予算の歳出でございますが、予算総額は34億7,100万円で、前年度比較で5億400万円の減となっておりますのは、中部CSO貯留施設整備が完了したこと等によるものでございます。 市街地の内水浸水対策として、厚中地区で中ノ坪北貯留施設の築造に取り組むとともに、土師地区、堀地区につきましても浸水対策事業の基本設計を実施いたします。