向日市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第4号 3月17日)
この予算を一言で申しますと、財源不足解消に英知を結集した予算であり、やる気、本気、頑張る気がひしひしと伝わってまいります。以前、申し上げたことがありますが、選挙応援に来てくれた他市の議員たちが、駅前に立つと、口をそろえて、昔懐かしい風景ですねとか、「ALWAYS三丁目の夕日」みたいなまちですねと言います。
この予算を一言で申しますと、財源不足解消に英知を結集した予算であり、やる気、本気、頑張る気がひしひしと伝わってまいります。以前、申し上げたことがありますが、選挙応援に来てくれた他市の議員たちが、駅前に立つと、口をそろえて、昔懐かしい風景ですねとか、「ALWAYS三丁目の夕日」みたいなまちですねと言います。
まずそのことを念頭に、特別会計を含む基本的財政難、財源不足を今後どのように克服されようとお考えか、まず町長のご所見をお尋ねいたしまして、次の質問にいたします。 2点目は、花粉症についてであります。 コロナウイルスも大変不安な状況ですが、一方、この時期から今や国民病とも言われる花粉症が年々増加し、有病率が高くなっています。
○土居一豊委員 まず、未来まちづくり基金からの歳入ですけど、ただいまありました説明からすれば、今年度と同じような歳入が見込まれて、事業もほぼ同じことを継続すれば、来年度も財源不足が出てくると思われますが、いかがですか。 山砂利跡地の基金は担当でもう一度聞きます。 超過勤務について。
特定財源不足の中において、人材面では、自治体や地元事業者、広告代理店などからなる人が中心になり、専門的なスキルや人脈の継承が困難であり、組織と、その専門性の維持、向上に課題が見受けられると報告されています。これは私も、かねがね、この問題については質問を、もう2年間以上させていただいていることでございます。 次に、水道の民営化についてを問います。
○(鈴木英之総務部長)(登壇) 次に、3点目の地方債残高についてでありますが、まず、地方債に対する本市の償還義務につきましては、議員も十分にご承知のとおり、普通建設事業の執行に伴い、その財源として借り入れる普通債についてはもちろんのこと、地方債の特例である臨時財政対策債につきましても、普通交付税の財源不足を補うという観点から、国と地方とで折半し、地方が借り入れしているものであり、全ての地方債につきまして
これは、平成30年度繰越予算における工事請負費において地方創生拠点整備交付金の交付見込み等を精査したところ、一部において交付金対象から外れる経費が見込まれることから、一般財源が約4,000万円不足するということで見込み、当年度予算に一般財源不足分の予算を追加し調整するとともに、全館のサイン等の修繕やスタジオ鏡、券売機などの備品購入費や既存備品の引っ越し、搬入経費及びプールの設備試験に伴う水道代等の補償金
なお、財源不足分の調整としての財政調整基金繰入につきましては、50万1,000円を減額いたしております。 繰越明許費では、電算管理事業等、次年度に繰り越す事業につきまして計上いたしております。 また、債務負担行為におきましては、電算管理事業や防災行政無線設備保守委託、バスの運行委託業務で4月1日から施行する必要がある事業について設定いたしております。
この政策を実現するための予算編成をするうえで,一般会計における財源不足額は300億円であり,職員数の削減などの人件費の削減で17億円,事業見直し40億円,資産有効活用20億円,その他歳出の精査,財源の確保など30億円を予定し,合計107億円の削減をしたうえで,特別な財源対策額は193億円であります。
あと、累積欠損金でございますけども、公営企業の場合、複式簿記で企業会計という形で経理してまして、資本的収支の不足する部分を収益的収支の余剰財源、あるいは補填財源という形で補填していきますけども、補填し切れない部分が補填財源不足という形で、累積欠損金ということに積み上がっていくというのが複式簿記の経理になってますので、経理としては単年度の補填し切れない部分の補填財源不足が積み上がった分がそこの累積欠損金
ただ、財源不足に応じるために一定の期間といいながら相当な長い期間、臨財債で措置されてきたという経過がございます。 ただ、これを限度額いっぱい借りないと、逆に言えばその団体は充足されているのかというような事態にもなります。この辺が悩ましいところでございまして、一方で何度か検証もしておりますが、需要額のほうに公債費歳入ということで積み上げもきっちり入っておるのは確かであります。
◆(秋月新治君) (登壇)昨日の山崎恭一議員の質問から、本件の介護保険事業には人材確保や財源不足などさまざまな問題があるということで、厳しい状況であるということは一定理解いたしました。引き続き改善に努力していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 次の項目に入ります。鳥獣被害対策について伺います。
決算上では黒字となっていますが、一般会計をキャッシュフロー的に事務・事業・投資・財務に置きかえますと、財源不足を町債で賄っている状況であります。 そのことを踏まえ、第2次行政改革を振り返り反省をされておりますが、結果に結びつかなければ意味がありません。町長は、行政の経営者として、第1次の取り組みから12年間経過した今も改革が進められないのは、どこに原因があるとお考えでしょうか。
くしくもこの事業が始まったのは平成22年、これは平成18年からの宮津市行政改革大綱2006の締めくくりの年であり、60億円の財源不足に一定のめどが立ったから大きな気持ちになったんじゃないかなというふうに想像されても仕方がないんじゃないかなと思います。
しかしながら、平成18年度から平成22年度を計画年度とする60億円の財源不足解消に向けた宮津市行政改革大綱2006に始まり、現在に至るまで、平成23年度から平成27年度を計画年度とし18億円の財源不足解消を目指す宮津市財政健全化計画2011及び平成28年度から令和2年度を計画年度とする12億円の財源不足解消のための宮津市行財政運営指針、そして今回の財政健全化の取り組みと、これまで繰り返し市財政の健全化
次の款18繰入金の項2基金繰入金につきましては、収支を見定める中で、当初予算編成時の財源不足を補うために予定しておりました財政調整基金からの繰入金につきまして、1億7,000万円、職員退職基金からの繰入金4,000万円をそれぞれ縮減するとともに、先ほど御説明いたしました、勝竜寺城公園リニューアル整備の財源措置として予定しておりました公園・緑地整備基金からの繰入金につきまして、同事業への府補助金の交付内示
しかしながら、この財源については、国による時限的な財政措置であります市町村役場機能緊急保全事業を活用して、実質的な負担を軽減した上で、償還のピークが重なり財源不足に陥ることがないようにマネジメントしていかなければならないかと思っております。
このような中で中期財政収支見通しに掲げた平成32年度,すなわち令和2年度取崩しゼロは達成できるのか,また今後の財源不足の見通しと対策についても併せてお伺いします。 続いて,公営企業会計決算のうち,市バス・地下鉄事業について質問します。この度の決算では,両事業とも黒字を確保し,1日当たりのお客様数は,前年度比5,600人増の76万1,000人となりました。
そうした中、昨年10月、向こう5年間で約41億円の財源不足が生じ、このままでは令和3年度に財政再生団体に移行するとの見通しが示され、財政再生団体への移行は何としても避けるとの強い決意のもと、本年2月には、財政健全化に向けた取り組みとして財源不足解消の具体策を取りまとめられました。