宇治市議会 2018-06-15 06月15日-06号
例えば実質赤字比率がありますが、この健全化判断比率について、早期健全化基準というのと財政再生基準と2つの基準がありますが、一般的に、財政再生基準という基準になってしまえば、もうかつての財政再建団体に転落するという大変厳しい数値だと思うんですね。気をつけてくださいよという一歩手前が早期健全化基準だと思います。
例えば実質赤字比率がありますが、この健全化判断比率について、早期健全化基準というのと財政再生基準と2つの基準がありますが、一般的に、財政再生基準という基準になってしまえば、もうかつての財政再建団体に転落するという大変厳しい数値だと思うんですね。気をつけてくださいよという一歩手前が早期健全化基準だと思います。
従来の制度におきましては、普通会計の実質収支における赤字額が標準財政規模の20%を超えると財政再建団体となりますが、財政状況が悪化する過程で早期に是正を行うことは各地方公共団体の自主判断にゆだねられておりまして、制度といたしましては早期の是正機能がないものでございました。
昭和50年代前半に財政再建団体転落寸前を経験した宇治市として、私は甚だ疑問に感じております。 ちなみに、本市の市民1人当たりの地方債残高は、府内で、議員流にまとめますと、まさに最も低いトップクラスであることを申し添えたいと存じます。 他の質問につきましては、担当からお答えを申し上げます。 ○副議長(川原一行君) 岡本健康福祉部理事。
特に団塊の世代の皆様方には、宇治市の人口急増の時代、財政再建団体に陥るという大変厳しい時代を乗り越えて、今日の安定した宇治市政を築いていただいてまいりました。貴重な経験をされた方、優秀な職員の皆さんであります。その貴重な経験を財政事情の厳しいこの難局を乗り切るために、さらにその英知を結集して市長とともに行政改革の断行に取り組んでいただきたい、このことを強く要望をいたしておきます。
財政再建団体転落の危機を招いた市政なら、どのように評価をされたのかなというふうに考えておりました。 また、私の7年ということでございますけれども、前回、ちょうど4年前ですかね、市長選挙に共産党さんが推薦をされました候補と公開討論を行いました。実に盛りだくさんの公約。これを無料化します、これを提言します、これをやります、あれをやります、いろいろおっしゃいました。
財政危機に直面、すなわち財政再建団体に転落する危険性が取りざたされている京都市の場合、平成7年から12年に1,246名の職員の削減、及び組織の整理統合で約370億円を節減したとあります。 加うるに、今後5年間にさらに1,000名の削減、並びに外郭団体の大幅削減を予定しており、行財政改革の手を緩める気配はありません。
こうした中で、市民の暮らしを守るためには財政再建団体にしてはならないと、市長みずからが先頭に立って、市の幹部職員、労働組合が一体になって行財政の見直しに取り組んできました。
この基金が長期的な視野に立って、弾力性に富んだ財政基盤を確立をし、市民福祉の向上を実現しているにもかかわらず、単にため込みなどとの偏見で批判をする共産党が主導した過去の市政にあって、職員の高給与やたび重なる上乗せ支給、支援団体などへの補助金のばらまきにより、市民の貴重な税を食いつぶし、市民に対しては、何らみるべき施策、事業を実施していないばかりか、財政再建団体にまで転落した市民不在の暗黒の市政を振り