48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八幡市議会 2020-08-11 令和 2年第 1回臨時会−08月11日-01号

長かった梅雨もやっと明けまして、これから本格的な台風シーズンを迎えますが、今年も既に豪雨災害が相次いでおり、九州全国各地被害が発生しております。他方、PCR検査陽性者数がかなり増加しておりまして、第2波かと呼ばれるようなコロナ禍にある状況であり、予断を許さない状況が続いております。

八幡市議会 2020-06-11 令和 2年第 2回定例会-06月11日-03号

3月の一般質問でも、西日本豪雨災害での避難教訓に、高齢者等バスでの避難必要性を訴えてまいりました。答弁では、市内バス事業者と輸送の可能性を検討している。旧小学校跡地などをバス避難所候補地として検討を進めているとおっしゃっておられ、先進的な取組に期待を寄せています。この事業内容進捗状況をお聞かせください。  次に、消防分署設置に向けた取組について質問いたします。  

八幡市議会 2020-06-09 令和 2年第 2回定例会-06月09日-02号

そんな中で、豪雨災害地震災害が発生して避難所の開設が迫られる。密集や密接といったいわゆる3密を避けなければなりません。今、避難所の密度や装備などの見直しが緊急を要する課題となっています。  そこでお聞きします。  防災計画の抜本的な見直しが必要と思いますが、どのようにコロナ感染の問題が反映された防災計画となるのでしょうか、お聞かせください。  

八幡市議会 2019-12-18 令和元年12月18日総務常任委員会-12月18日-01号

近年の豪雨災害などで、非常に予期せぬ豪雨で水害が発生するという事態になっております。木津川が決壊するという想定で、ハザードマップでも浸水地域などが決められておりますけれども、その場合、今、消防署の隣に雨水地下貯留施設もつくられておりますが、ここでちょっと教えてほしいのは、木津川決壊の場合には対応できないと考えるんですけれども、そのとき消防本部にある車両の避難が必要だと思います。

八幡市議会 2019-06-20 令和 元年第 2回定例会−06月20日-04号

昨年の西日本豪雨災害での被害状況を踏まえ、政府は防災減災国土強靭化のための3カ年緊急対策を昨年12月14日に閣議決定されました。その内容の一部として、全国一級河川約1万4,000河川の中から近年浸水実績がある箇所または浸水想定区域家屋が一定以上ある箇所または重要施設がある約2,340河川について、緊急対策を実施するとのことです。

八幡市議会 2019-06-18 令和 元年第 2回定例会−06月18日-03号

東日本大震災熊本地震西日本豪雨など各地で頻繁に発生する地震豪雨災害私たちは常に災害と隣り合わせで生活しています。災害に遭ったときでも、人は身体を維持するために食べなくてはいけません。いざというときに困らないためにも、避難所として指定されている学校施設での食料備蓄炊き出し対応の取り組みは重要であると考えています。  

八幡市議会 2019-06-17 令和 元年第 2回定例会−06月17日-02号

農業用ため池に対する防災減災に関する考え方につきましては、昨年の豪雨災害により農業用ため池に対する基準が厳しくなりましたので、本市に4カ所ございます農業用ため池所有者に新たな基準を周知するとともに、防災重点ため池に選定されました内里池につきましては、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策や、適切な維持、補強に向けた対策を行う必要があると考えております。  

八幡市議会 2019-03-13 平成31年3月13日都市環境常任委員会-03月13日-01号

次に、豪雨災害による状況をいろいろと先ほど報告があったんですけれども、ここで余り細かくは言いたくないんですが、被害に遭われた方が例えばパイプハウスとかを修理するのに結構お金がかかるみたいで、お聞きしたら、その方が一旦修理費を全額払って後で補助金をもらうという形みたいですね。

八幡市議会 2019-03-06 平成31年第 1回定例会−03月06日-05号

特に昨年の豪雨災害時には、線路脇設置された太陽光パネルが倒壊し、新幹線の運行がストップしたり、斜面地設置された太陽光発電施設が倒壊し、住宅や人命に被害を及ぼす事故も発生しています。傾斜がある土地では、太陽光発電施設の土や砕石が流れたり、倒壊の可能性があり、設置は望ましいことではありません。

八幡市議会 2018-12-07 平成30年第 4回定例会−12月07日-03号

そこで、京都府では、ことし相次ぎ発生した豪雨災害地震災害対応を幅広く見直すべく、災害対応の総合的な検証会議を開催し、避難情報伝達方法などについて話し合われ、課題ごと検証チームを設け、議論を重ね、その検証結果を来年6月ごろまでに京都地域防災計画へ反映させることとなっているそうです。  

八幡市議会 2018-09-13 平成30年第 3回定例会−09月13日-06号

しかし、残念ながら切迫感自治体や住民には十分に伝わらず、平成最悪の広域豪雨災害となりました。そして今回、大阪北部地震台風21号と、本市においてもさまざまな爪跡を残しております。お亡くなりになられました方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様の一日も早い復興・復旧、そしてボランティアの皆様に心から感謝申し上げ、早速通告に従い一般質問させていただきます。  

八幡市議会 2018-09-10 平成30年第 3回定例会−09月10日-04号

これは、平成24年の京都府南部豪雨災害翌年の台風で、八幡市の大谷川から木津川に排出ができなくなり、大谷川があふれた内水被害状況と似通っていると思います。根本的には、一級河川改修対策を行い、予想を超える雨量でも、近隣自治体被害が出ないようにすることが最善です。しかし、それには莫大な費用がかかるため、不可能に近いと思います。  

八幡市議会 2018-09-06 平成30年第 3回定例会−09月06日-03号

今回の災害廃棄物量は、近年の豪雨災害では最大で推計100万トンとも言われております。懸命の撤去作業にもかかわらず、追いつけていないのが現状のようです。当然のことながら、災害ごみが撤去されない限り、壊れた道路や家屋等の再建には手をつけられません。復旧はおくれるばかりとなります。また、西日本豪雨災害のように連日の猛暑では腐敗も進み、悪臭など衛生面の悪化も懸念されます。

八幡市議会 2018-09-03 平成30年第 3回定例会-09月03日-01号

6月に発生いたしました大阪北部を震源といたします地震や、7月上旬に発生いたしました西日本を中心とする未曽有豪雨災害など、大災害が頻発しております。今回の地震豪雨災害教訓も踏まえまして、市民皆様安心・安全にさらに気を引き締めて取り組んでまいりたいと存じます。  さて、本定例会提出を予定しております案件は全部で9件でございます。