宮津市議会 2020-12-21 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第3日12月21日)
このことは、就任以来、西日本豪雨災害等の対応や復旧作業、新型コロナウイルス感染症の影響、大型公共施設整備、公共施設再編計画、財政健全化、新総合計画の策定時期や整合性などを考えると思い切った独自施策はなかなか打ち出せないでいるのではないかと思料いたします。
このことは、就任以来、西日本豪雨災害等の対応や復旧作業、新型コロナウイルス感染症の影響、大型公共施設整備、公共施設再編計画、財政健全化、新総合計画の策定時期や整合性などを考えると思い切った独自施策はなかなか打ち出せないでいるのではないかと思料いたします。
次に、土木管理課所管分について、最優先とした事業等はとの質疑があり、平成30年7月豪雨災害の復旧を最優先とした。また、浸水、内水対策、交通安全対策、特に通学路、橋梁の長寿命化、道路ストック点検といった4つの視点で事業を進めたが、優先順位の見える化ができなかったとの答弁があった。
令和元年度は、財政再建を最優先課題として、宮津市行財政運営指針に基づく行財政の健全化の取組を確実に実行するとともに、平成30年7月豪雨災害の早期復旧に引き続き全力で取り組んだところでございます。また、明るく豊かな宮津の実現に向けて、みやづビジョン2011や宮津市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、施策、事業を積極的に推進してまいりました。
平成30年度は、平成29年度に発生した台風18号及び21号の豪雨災害に続き、城﨑市長の就任直後に発生した7月西日本豪雨災害及び台風24号が当市に甚大な被害を及ぼした年でありました。災難続きの中、城﨑市長を初め職員の皆様には、早期復旧に向けてできる限りの対応に御尽力をいただきましたこと、改めて感謝し、御礼を申し上げます。
また、検診は毎年6月の中旬から8月の頭にかけて行っておりますけれども、昨年は7月豪雨災害が発生したこと、それから梅雨明けが例年より早く、連日猛暑が続いたことも少なからず影響をしておるというふうに考えております。
7月豪雨災害等に係る災害支援寄附金として1,625万円の御寄附をいただいた一方、従来のふるさと宮津応援寄附につきましては、返礼品の見直しの影響等もございまして、約2,700万円の減となったところでございます。 次に、繰入金でございます。7億2,999万9,000円で、17.6%の減となっております。
するための地方バス路線運行維持対策事業費として約4,500万円、また冒頭にも申しましたが、新ごみ処理施設関係自治体で負担する負担金として約16億3,000万円など、また将来の宮津市を担う子供たちのため、学校教育、子育て支援の充実施策として、平成31年度新規事業として、病児・病後児保育施設運営事業、また、京都府の北部では宮津市が初めてとなる医療的ケア児保育支援モデル事業、合わせて約550万円、また、昨年豪雨災害
昨年、市長就任後、豪雨災害、台風被害の発生や財政の硬直化などで、厳しい船出でありました。そうした中、今後のまちづくりを市民の皆さんと一緒になって乗り越えようと、懇談会を持たれながら奮闘されております。
一方で、税収面では思ったよりふえていない反面、市域内において昨年、一昨年と2年連続の台風や豪雨災害を受け、予算を組んでは決算で何とか取り戻し、また、予算を組んで、出ていってしまうという状況であります。それに対処すべく、今後の財政見通しとして、行財政運営の健全化に向けた取り組みが示されたことと思います。
公共交通では、昨年7月の豪雨災害や10月の台風24号の災害により、鉄道線路敷ののり面や線路に接する斜面の崩落が発生し、鉄道が長期間運休となってしまいました。このことから、国の支援を受けながら、京都府や沿線自治体においても緊急3カ年対策として、改良復旧も含めた防災対策を進めてまいります。
しかしながら、本年度につきましては、7月豪雨災害により海洋つり場の営業期間が7月4日までとなったことから、指定管理者の収入は7月4日までの利用料収入246万円と指定管理料50万円とを合わせました296万円ということになります。 また、決算にかかわりましての御質問をいただきました。
まず最初に、たび重なる豪雨災害等により家屋、店舗への浸水や土砂等の流入被害はもとより、心身ともに大きな被害を受けられた多くの皆様に心からのお見舞いと、一日も早い平穏な日常生活を取り戻していただけるよう、なお一層、国、府、市の協力を求め、最大限の努力を続けていくことをお約束いたします。
7月豪雨災害に係る池ノ谷地区における被災全壊家屋等の解体撤去費、由良海岸に漂着したごみの処分費などのほか、台風24号災害に係る応急復旧費や本復旧に向けた設計費、7月豪雨災害に係る国の災害査定の結果を受けた本復旧費など、合計で8億4,377万1,000円を追加計上いたしております。
また、先日の台風24号は大きな災害にはなりませんでしたが、前の豪雨災害の復旧、復興に向けた職員の皆さんの努力には感謝と敬意を表するところでありますが、財政運営の面から見ますと、さらなる地方債発行と基金繰り入れを余儀なくされるなど、非常に厳しい状況となりました。
財政課所管分について、繰入金を5,000万円減額しているが、9月補正のタイミングでするのかとの質疑があり、7月豪雨災害の専決補正で起債も活用する中、一般財源7,600万円が必要であった。そのため、平成29年度の繰越金2,600万円と、財政調整基金5,000万円で予算組みをした。これにより財政調整基金残高は6,000万円弱となった。
│ │関係部長 │ │ │ │4 自治会(集落)の活性化について │市長又は │ │ │ │ │関係部長 │ ├───┼─────────┼────────────────────────┼─────┤ │ 8 │長 林 三 代 │1 豪雨災害
また、当市においても7月の西日本豪雨災害では甚大な被害を受けました。改めまして、被災されました方々にお見舞いと、一日も早くふだんの生活に戻りますことをお祈り申し上げます。 そして、城﨑新市長におかれましては、就任早々たび重なる災害対応での大変な初陣となり、不眠不休の対応となり、御尽力いただき、まことにお疲れさまでございました。
さらに、今回の豪雨災害も踏まえ、災害に強い生活基盤の整備を着実に進めるとともに、地区単位での防災計画の策定や情報伝達手段の強化などにより、誰もが安全・安心に生活できるまちづくりを進めてまいります。
さて、台風18号、21号の被害状況を踏まえ、豪雨災害の復旧工事と今後の防災・減災としての浸水被害対策についてお伺いいたします。 平成29年9月17日から18日にかけて台風18号が、同年10月22日から23日にかけて台風21号が当市に甚大な被害をもたらしました。詳細については省略をさせていただきますが、住宅、公共土木施設、農林水産関連施設など、たくさんの被害がありました。
○議員(長林三代) イエローの、簡単に言えばイエローゾーンだからちゃんと責任持ってやっていくというようなことだったと思うんですけれども、例えば平成27年の7月に発生した中国・九州北部の豪雨災害、これは皆さんもまだ脳裏にあるかと思いますけれども、防府市の特別養護老人ホームのライフケア高砂、ここが土石流に襲われて、とうとい命がなくなりました。