福知山市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第7号12月23日)
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月15日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・1学級あたりの児童生徒数と教職員の定数は法令で定められていることから、教職員増と教室確保は、まさしく国の責任で行うことである。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月15日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・1学級あたりの児童生徒数と教職員の定数は法令で定められていることから、教職員増と教室確保は、まさしく国の責任で行うことである。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し9月15日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・児童扶養手当の認定は前年の所得によって支給要件が審査されるが、今回のようなコロナ禍において経済的困難に陥った場合、直近の収入の見込み額から所得を推定し、速やかに継続的な受給ができるような制度が必要である。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し7月14日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・財政的な負担については、各自治体が負担している子どもの医療費助成額の平成31年度一般会計予算に占める割合は、京丹後市0.55%、綾部市0.45%、舞鶴市0.68%、福知山市0.3%であり、近隣市と比較しても本市の財政負担が大きいとは言えない。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月19日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・財政状況が今と昔では全く違う中、同じやり方をずっと繰り返してきている。職員がしっかりと仕事をしたり赤字財政でなければ給与を増額してもよいが、今はそういう状態ではない。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し9月17日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・請願の願意は行政が事業者に対して環境保全の対策を要請することであるので、採択に賛成 する。 ・市民の暮らしと生活を守るために働きかけることは地方自治体の本来の役割である。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し6月27日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・全国知事会が提言した日米地位協定の抜本的見直しの内容に沿った意見書の提出を求める請願であり、正当な要求であると思われる。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し3月7日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・当時の国土交通大臣は、国会で中小企業へ配慮するよう答弁している。現在もこの内容は引き継がれており、請願者の願意を受け止めるべきである。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月17日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・被爆者の切実な声に応え、核兵器の無い世界を実現するため、日本政府が核兵器禁止条約への調印と批准を行うことを強く望んでいる。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し9月19日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・なし 不採択とする討論 ・既に与党のワーキングチームや超党派の議員連盟が救済措置について精力的に議論を進めている段階であり、今は意見書を出すというよりも、国の動向を注視する段階であると考える。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し6月18日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・なし 不採択とする討論 ・子どもの貧困対策については、子ども政策室が新設され、既に多種多様な関係部署、関係機関との連携を密にして取り組みが進められている状況である。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し3月7日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・精神障害者にとって、積極的に社会参加できる機会を確保し、自己肯定感を高めていけるような活動を支援することが重要であり、国に対しては、制度の基盤づくりを求める必要がある。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月15日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・なし 不採択とする討論 ・就学前の児童に対する支援など、他市と比較しても子育て支援施策は一定実施されている。 ・全ての小中学生の無償化には、就学援助事業での支援に加え、さらに約2億5,000万円の支出増となり、経常収支比率を約1%押し上げることとなる。
2.請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し、3月8日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・厚生労働大臣告示で示されている時間外労働時間の限度額を原則月45時間、年360時間以内を上限とする法整備を行う必要がある。また、サービス残業を許さないためにも、勤務間のインターバル規制の導入や労働時間管理簿の義務づけが必要である。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月20日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・福知山市及び京都府が防衛省に対して提出した安全対策を確認する要請書の回答がなされる前に、日米合同委員会において射撃場の限定使用を合意しており、米軍の都合を優先した行為は認めることはできない。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し12月15日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・世界でテロや様々な紛争が起こっている中で、この崇高な日本国憲法、特に9条は戦力の不保持、交戦権の否認を謳っており、日本国民の安全と世界平和に貢献するために守っていくべきである。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し9月25日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・議会内でも賛否が分かれている中、直接民意を反映させることができる「住民投票」は有効な手段である。 不採択とする討論 ・現時点で、時間と経費をかけて住民投票を行うのは現実的に困難である。 ・住民投票そのものに拘束力はなく、最終的には議会の判断となる。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し6月25日に委員会を開催し、慎重に審査した結果、次の結論に達した。 採択とする討論 ・年金は将来にわたって運用できることが最も大事である。50%を株式で運用することになれば、ハイリスク・ハイリターンの危険な運用となり、現役世代の掛け金も引き上げざるを得ない。ハイリスク・ハイリターンの運用は問題があると考える。
あわせて、避難計画の確立状況についても、再稼動の判断に加えること 2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し、3月16日に慎重に審査した結果、福島の原子力発電所の重大事故から4年が経過し、今なお、深刻な状況が続いている中で、行政の本来の役割である、住民の安心・安全な生活を確保するため、国においては、人命を第一に考えた、責任を持った対応を求めるべき、との討論もあったが、採決の結果は、不採択とする
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し、12月15日に慎重に審査した結果、逆進性を伴う消費税10%への引き上げは、度重なる被災を受けた本市の経済と市民生活を更に逼迫させるものであり、国に対して強く中止を求めるべきとの討論もあったが、現在、国では景気回復・経済の好循環に向けた取り組み、低所得者に対する負担軽減策が検討されている。
2 請願の議決理由 本委員会は、当請願に関し9月16日に慎重に審査し、「ろう者と健常者が手話を共有し交流を深め、災害時等にろう者への支援を行うなど、手話は言語として必要であり、「手話言語法」制定について、国への働きかけが必要である。」との結果により、次の結論に達した。