京丹後市議会 2020-01-08 令和 2年議会改革特別委員会( 1月 8日)
そういった背景がある中で、議員年金のこともですが、国の制度として一定の資格、3期以上務めた方が年金として還元される制度で、現在は国の制度が廃止をされていますが、資格を得た議員のみが恩恵を受けるというもので、当時は各議員が議員報酬から6万円を支出して、その分の6万円も一律に削減すべきという考え方については一概には当てはまらないのではないかと考えています。
そういった背景がある中で、議員年金のこともですが、国の制度として一定の資格、3期以上務めた方が年金として還元される制度で、現在は国の制度が廃止をされていますが、資格を得た議員のみが恩恵を受けるというもので、当時は各議員が議員報酬から6万円を支出して、その分の6万円も一律に削減すべきという考え方については一概には当てはまらないのではないかと考えています。
まず、厚生年金への地方議会議員の加入につきましては、皆さん、ご承知のとおりですね、旧地方議会議員年金制度、これの復活を求めるものではないという点であります。 一般の会社員、首長、地方自治体職員と同様に既存の厚生年金へ地方議会議員が加入できるようにするためのものであります。
◆石束悦子議員 年金者組合の人たちにとって、本当に少ない年金暮らしをしている人にとって大変です。温かい舞鶴市政が行われるよう心から願って、私の質問を終わります。(拍手) ○議長(上羽和幸) 最後に、肝付隆治議員に質問を許します。 肝付隆治議員。 〔肝付隆治議員 発言席から発言〕(拍手) ◆肝付隆治議員 創政クラブ議員団の肝付隆治でございます。 ついに最後に質問者となりました。
議員年金が廃止になった部分とか、逆に議員やからと思って、市民の人から特権的な、あの人らええなみたいなことまで踏み込んだらあかんと思うねん。けれども、時代に応じてなぶっていかなあかん。今の状況、少子高齢化のなかで、北部のほうやったら議員のなり手がいいひん。
③地域共生パイロット事業のうち、ひきこもり支援に関する市のかかわり方や成果分析と今後の施策展開について ◯手づくり市の事業廃止について ①財政健全化推進プランに必須のものなのかについて ②市民参画をステップアップさせて事業を存続できないかについて ◯幼稚園の預かり保育について ①神明・木幡幼稚園の園児数と教員の配置状況について [京都維新・宇治] ◯議員共済費について ①議員年金
年度物集女財産区特別会計予算 日程第26(議案第 8号) ・平成30年度向日市水道事業会計予算 日程第27(議案第24号) ・市道路線の認定及び廃止について 日程第28(請願第 1号) ・精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制度適 用を求める意見書の提出を求める請願 日程第29(請願第 2号) ・第3保育所跡地の活用についての請願 日程第30(意見書案第1号)・地方議会議員年金制度
議員の活動を考えますと、先ほどの質疑にありましたように、議員の人材確保という一つの手段としては、内容的にはいいものであると、このように思いますが、現在宮津市のほうでは、以前の議員年金の負担分を払い続けています。この上、さらに厚生年金となれば、市の負担はさらに上乗せされ、大きなものとなります。
平成23年に廃止になった議員年金制度は、唯一退職金を持たない地方議員の退職後の生活を支えるものでありましたが、市町村合併による現職議員の減少から財政が成り立たなくなり、廃止となりました。
2011年には、地方議員の年金制度が廃止された地方議員等共済組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議では、地方議会議員年金制度の廃止後、おおむね1年程度を目途として、国民の政治参加や地方議会における人材確保の観点を踏まえた新たな年金制度について検討を行うこと。
いわんとすることはよくわかるんですけれども、ただ、そういったなかで、今の議員年金で、制度自身は廃止されましたけど、受給されているOBの皆さんどうしていくんやとか、いろいろな問題も発生してくるというふうに思いますので、結論という意味では今申し上げましたように、このタイミングで、急いで拙速的に出す必要はないのではないかという結論です。
○(吉岡副議長) もう一つ、やはり議員年金がなくなったので、議会はその辺で結果的に貢献した形になっています。本当にそれは大きいと思います。 ○(池田委員長) もう皆さん方がこの場で決めようと思うのであれば、私は別に異論ないです。 ○(金田副委員長) 基本的には持って帰らないといけないでしょう。 ○(谷口委員) 持って帰らしてほしい。少しでも相談はしておきたい。 ○(池田委員長) 谷口委員。
これは、いわゆる議員年金の掛金が少なくなった分が大きな部分を占めているわけですけども、議会はやっぱり平成26年度より議員2人を減らして、もう人員的には12%ぐらいの人員減にはなって、今までと同じように頑張ってやっています。
その主な理由としましては、議員関係では、議員年金負担金率の減によりまして1,492万7,000円の減額となっておりますけども、また、一方で、一般職については、一般会計のほうで4,767万7,000円の増となってございます。
○土居一豊議員 年金機構の発表によりますと、今、部長からありましたが、1つは、インターネット接続環境下に置くシステム設計に問題があった。もう一つは、言われたとおり接続環境下にある共有ファイルの個人情報を置くという危険性の認識が甘かった。もう一つは、規定で定められていることについて、それを実行することに対する点検確認、これが有名無実化しておった。
なお、昨年度に引き続き、議員年金制度の廃止に伴い議員共済会負担金を相当額負担をいたしております。 次に60ページからの第2款総務費では、63ページに一般管理費に係る職員人件費を掲載しておりますが、第3節職員手当等で退職手当組合特別負担金を5,862万円支出しております。勧奨退職者に対する特別負担金を支出をしたものでございます。
○本城隆志議員 年金制度そのものが私たちの生活の保障をしてくれるものでありますけれども、だからこそ日本経済の貢献をしているということが過去にも言える。ただ、その中の運用の中でリスクもあったし、それからリーマンショックによってはいろんな部分の問題が出てきてありました。
議員共済費6,217万7,000円につきましては、議員年金制度見直しについての総務省の対応方針に基づき通知されました公費負担額でございまして、26年度と比較いたしまして774万4,000円の増額となっております。旅費の469万8,000円は、委員会視察旅費等でございます。次の議長交際費は前年度と同額の70万円として予算化いたしております。 次に、37ページをごらん願います。
○(谷口委員) 改めて反論するわけではないですが、報酬審議会に第三者をつけるということで決めるということは、報酬というものは既に議会の審議会の中で決まっているわけですね、合併のときの部分と、前回の議員年金が廃止になった金額の中でもこの報酬というのでかけられて、38万円が妥当だろうということで2回の報酬審議会の中で確認されてきた。
特に退職金を大幅に下げたり、皆さん、議員年金も変わりましたね、変わりました。それから、昨年、ご存じのように向日市もやむを得ず職員の給料をカットさせてもらいました。
議員共済費5,443万3,000円につきましては、議員年金制度見直しについての総務省の対応方針に基づき通知されました公費負担額でございまして、平成25年度と比較いたしまして187万9,000円の減額となっております。費用弁償等443万1,000円は、委員会視察旅費等でございます。次に、議長交際費は前年度と同額の70万円として予算化いたしております。 次に、36ページをお願いいたします。