京都市議会 2023-02-28 02月28日-03号
今回の補正予算は、国の総合経済対策の財源や見込みを上回る土地売却収入等を活用し、出産、子育て応援事業などの子育て世帯の安心・安全対策、防災・減災対策、地域公共交通の維持に向けた支援のほか、光熱費高騰への対応などを行うとともに、市税等の予算額からの増収により当初予算で計上していた公債償還基金の計画外の取崩し及び調整債の発行を回避するなど、国・府支出金や市債等を財源として、また我々市会議員の議員報酬削減
今回の補正予算は、国の総合経済対策の財源や見込みを上回る土地売却収入等を活用し、出産、子育て応援事業などの子育て世帯の安心・安全対策、防災・減災対策、地域公共交通の維持に向けた支援のほか、光熱費高騰への対応などを行うとともに、市税等の予算額からの増収により当初予算で計上していた公債償還基金の計画外の取崩し及び調整債の発行を回避するなど、国・府支出金や市債等を財源として、また我々市会議員の議員報酬削減
経済対策に合わせた独自の地域活性化策も実施できるよう追加交付された地方交付税や見込みを上回る土地売却収入を活用し、道路、河川、公園、学校、区役所、市営住宅等の修繕を行うとともに、市会の先生方の議員報酬削減により捻出された財源も活用させていただき、この間、増加している救急需要への対応等のため、救急車両、消防車両の整備等を実施してまいります。
蒼風会におきましては、議員報酬削減にも取り組まなければならないと考えております。残念ながら2020年度は議員全員の賛同が得られませんでした。私は、市長等の特別職の給与、議員報酬につきまして、報酬等審議会に諮るべしというふうに考えております。また、一般職の職員につきましても、評価と給与への連動を早急にやるべしとかねがねから申してまいりました。
結果につきましては、議員報酬削減という、4万円削減という方向がありますので、一定それを尊重する形で提案のありました2万円減の条例改正ということにさせていただきます。 それでは、結論としましては2万円減の条例改正ということにさせていただきましたので、これについて補足する意見等、あれば発言を求めたいと思います。減は決まりましたので。 和田委員。
議会経費を減らすことを目的とするならば、議員報酬削減を含めた議会経費の削減を議論することが、理にかなっているのではないでしょうか。1割に満たない定数削減よりも、報酬の1割削減のほうが効果があるのではないでしょうか。 二つ目、市民感覚アンケート結果の観点でございます。 市民に定数削減を求める意見がある、そのことは十分に承知しております。
いずれにしても、そういうことが議題というか、議論になるということは確かにあるのかもしれないですけど、私はその部分については、先ほど申したとおり、そこの部分ですね、定数削減、議員報酬削減ちゅうことは、議論はする必要あるかもわからんですけど、活性化という部分においては、私は、そこは活性化にはつながると、私自身は思っていないということだけ、最後に申したいというふうに思います。 以上で終わります。
これらのほか,議員報酬削減分を今回の補正予算の財源である財政調整基金の取崩しに補填する考え,災害時におけるフェイスブック等を活用した情報発信の必要性などについて質疑や御意見がありました。 概略以上のような審査の後,更に各会派において御検討いただき,その結果を昨日の委員会で御発表いただいたところ次のとおりでありました。
それで、後ほど出てまいります議員報酬削減の件も、これも同じことなんです。国から言われて、地方みんなが反対するのに給与を削減する。議会は、削減を要請されてないですね、要請されてない。要請されてないにもかかわらず、優しい気持ちで削減をする。そんなこと、国は関係ないですね。あ、向日市も向日市議会も、国のために協力してくれた、きっと麻生副総理、財務大臣から感謝状が来ると思います。
特に耐震改修等に関しましては年度当初より申込みが殺到し,我々の議員報酬削減の一部をそこに充てるなど,補正で追加の予算を審議しまちの安全に寄与しています。また,京都市特有の細街路対策につきましては,当初私が提言したときと比べ最近では他会派の皆さんからの質疑も増えるなどその重要性については見直されてきたところであります。
まず,スピード感を持って推進する市民生活の安心安全を支える施策については,不活化ポリオワクチン接種を通年化した場合に要する経費の見込み,ワクチン接種の対象者や回数等の周知の必要性,耐震意識が高まる中,議員報酬削減による財源を活用して京町家・木造住宅耐震改修の更なる取組を進める考え,耐震化率90パーセントの目標にはほど遠い現状を踏まえた更なる対策の必要性,耐震意識の高まりを契機として本格改修へとつなげる
さて、そこで議会議案第4号、議員報酬削減条例でありますが、残念ながら、私たちが提案した定数削減に対抗する意味として対案として出されたんでしょうが、少し言いかえれば、私たちの提案がもしなければ決して出てこなかった案であります。
この点に関して委員会の質疑の中で議会経費全体で議論すべきとの意見が出されましたように,議員報酬削減の方向での一致する可能性は存在しております。 第2に,現在の議員報酬年額1,583万円について市民の理解を得られる額なのかどうかであります。国会議員は,国会法において一般職国家公務員の最高額より少なくない歳費を受け取ると定められています。
今回の議員報酬削減の提案にご賛同をいただきますよう、心からお願い申し上げまして、日本共産党八幡市議会議員団を代表しての、私の賛成討論とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 ○三村忠宏 議長 ほかに討論はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○三村忠宏 議長 これにて討論を終結いたします。