向日市議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会(第2号 9月 9日)
まず、はじめに、「機能的非識字」や「スマホ認知症」をなくすことについて。 9月8日は国際識字デーです。1965年にユネスコが制定し、イランのテヘランで開催されました世界文相会議で、パーレビ国王が各国の軍事費1日分を識字教育に回すように提言したことからスタートいたしました。日本でも、2017年、中学3年生の15%が短文も理解できないという調査結果があります。
まず、はじめに、「機能的非識字」や「スマホ認知症」をなくすことについて。 9月8日は国際識字デーです。1965年にユネスコが制定し、イランのテヘランで開催されました世界文相会議で、パーレビ国王が各国の軍事費1日分を識字教育に回すように提言したことからスタートいたしました。日本でも、2017年、中学3年生の15%が短文も理解できないという調査結果があります。
少し話は長くなるんですけれども、ディスレクシアという先天性の障害がありまして、これは難読症とか読字障害もしくは識字障害と言われる先天性の障害だと言われているんですけれども、今のところ、日本ではディスレクシアの割合を示す統計は全く出ていないんですけれども、ちょっと掘り下げて調べてみましたら、2012年に文部科学省が実施した大規模調査というのがありまして、この結果によると、ディスレクシアを含む知的発達におくれはないものの
ハンセン病、エイズ、難病、ホームレス、性同一性障害、性的嗜好の問題について、年経過による内容修正を行い、そのほかの人権問題では、婚外子、アイヌの人々、識字問題、また、少し飛びますが、45ページの168番をごらんください。北朝鮮当局による拉致問題について、これも京都府の計画に準じ新たに記載し、言及しております。
文科省は手引きの中に、夜間中学設置のニーズ4項目を挙げ、自主夜間中学や識字講座数を都道府県別に示しています。自主夜間中学や識字講座等で学んでいる者の中には、夜間中学で学ぶことを希望する者が一定数存在すると考えられますとも書かれています。
同時に、質問2の入学理由のところには、読み書きの習得という従来の識字を目的とした人たちと、日本語会話の習得を目指して入学した人たちとが、ほぼ同数のようになっています。これに日本文化の理解という項目を加えると、新渡日外国人のニーズが、識字という従来のニーズのほぼ2倍となっていることが分かっていただけると思います。 質問3。次の画面、すみません。
文科省はさきの全国調査で、公立夜間中学よりも多くの生徒を抱える自主夜間中学や日本語教室、識字学級の実態も調査し、その役割も評価しています。公立夜間中学への支援だけでなく、自主夜間中学や日本語教室への支援をするように各教育委員会に働きかけているのです。早急に市内の2カ所の日本語教室の実態を把握し、教材、設備などを含めて、どのような支援が可能かお答えください。
それと、そういう社会教育面の日本語教育、識字学級についても、私自身は何回か見る機会がありますので、その辺については十分かどうかは別にしまして、一定の知識はあるつもりです。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 4番、次田典子議員。 ◆次田典子議員 違いますよ。夜間中学校を設置するためのことを今言っているんですよ。
現在,日本の書道は,日本の書道文化が文化力や識字率を支え続けてきたことを理由に挙げ,ユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。私は,書道文化を作り上げてきた京都こそこの登録を後押しし,世界に書の魅力を発信していくべき都市であると考えます。昔は,読み・書き・そろばんが学問の基礎とされ,書道は子供のお稽古ごとの定番の一つでありました。
あわせまして、江戸末期に日本を訪れた多くの外国人は、日本の、日本人の識字率の高さ、特に女性や子どもの読み書きの能力に驚きの声を上げています。江戸時代の日本は、世界最高の教育水準を誇る教育先進国であったという評価も出されていたことでございます。私はそのことから、今の城陽市を考えるときに1つのヒントがあるのではないかと教育長ともいろいろ議論しているところでございます。
自主教室に関しても、読み書き教室に関しても、識字教室に関しては別に幾つも調査結果を出すというふうになっているんですけど、それはどうしてしなかったんですか。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 鈴木教育部長。 ◎鈴木教育部長 回答の対象となるということで該当するものが、今現在、教育委員会でやっているものというふうに解釈をいたしまして、回答したというところでございます。
また、識字率の高さと早期からの新聞の普及が、我が国の学力及び技術力を支える大きな要因となった。 しかし、近年、例えば若者の活字離れが進んでいると指摘されているように、書籍とともに新聞の購読率も低下傾向にあり、文字・活字文化への深刻な影響を及ぼすことが憂慮される。このような状況に加えて、今回の消費税率引き上げにより、新聞離れが加速するおそれがある。
また、識字率の高さと早期からの新聞の普及が、我が国の学力及び技術力を支える大きな要因となった。 しかし、近年、例えば若者の活字離れが進んでいると指摘されているように、書籍とともに、新聞の購読率も低下傾向にあり、文字・活字文化への深刻な影響を及ぼすことが憂慮される。このような状況に加えて、今回の消費税率引き上げにより、新聞離れが加速するおそれがある。
我が国が世界有数の先進国になったのは、国民の伝統的な勤勉性とともに、新聞の普及と識字率の高さが学力、技術力を支える役割を長く果たしてきたことは、広く認めるところであります。 しかし、我が国は深刻な活字離れが進む中で、書籍とともに新聞も購読率の低下傾向にあり、新聞を全く知らないで育つ子どもたちはふえています。
この内容は、各国の平均寿命、識字率、就学率、1人当たりの国内総生産、貧困化指数や男女平等の指標などをまとめた客観的にどういう位置にあるのかということがわかる。そういうことは既に京丹後でもいろいろな調査でしておられると思いますが、そういう客観的な指標に基づく行政運営ということが重要だと。
この国の文字文化、識字率の高さはぬきんでて高く、それが明治の近代化、戦後の復興に寄与したと考える。 領土が狭く資源に乏しい日本が知的水準の高さこそ今後も持ち続けるために、新聞を中心とする文字文化に格段の配慮を国家戦略とするものだと考えます。新聞の軽減税率をぜひよろしくお願いします。
こういったいわゆる非識字者は全国に約70万人いるということが1985年に発表されています。今この現状はどのようになっているのか。そして、またこういった学校が本当に必要とする人たちのために生かされるものとなるべきだというふうに思いますが、そのための手だてとして教育委員会は何をしておられますか。 次に、貧困問題についてお聞きします。
ブータンは御存じのように大変人口も少ない国ですし、経済構造も90%がいわゆる農業に携わっておるということで、一般的なそういう見方ではいけないということなのですが、いわゆる所得水準も非常に低いと、また、識字率も、日本と比べると随分低い部分もありますし、基本的に、市長の一番、ある種の共有されておる部分だろうと思うのですが、学校教育というか、国の基本の中に非常に宗教が入り、ベースになっていますね。
また、国民の識字率の高さ、これは他国にない教育力のすばらしさであります。このような理念のもと育友会活動や子育てに人生を送ってきたわけですが、このことがややもすると不安になることもありました。しかしながら、この理念に間違いがないという提言を得たのが2002年にエマニュエル・トッド氏の未来への提言であり、帝国以後であります。
まず、中国残留邦人やその家族に対し、識字や日本語の習得に向けた取り組みをしていただきたいと思います。市内の中国残留孤児や夫人たちは、国策によって旧満州開拓に駆り出され、放置された犠牲者です。戦後60年以上を経てようやく政府は施策を講じましたが、十分とは言えません。特に文字や言葉が十分でないために、外出を控えたり、周りの日本人との交流も途絶えがちです。
(3)教育委員会に問う ① 中国残留邦人やその家族に対し識字や日本語の習得に向けた取り組みを。 ② 平和教育の一環として市内在住の残留邦人等の体験談を聴いてはどうか。 ③ 事件・事故から子どもを守るための取り組みについて問う。 (4)大住ケ丘公園の整備と汚水処理施設跡地利用について ① 高齢者や子どもが楽しめる公園として健康器具の充実と遊具の設置を。