向日市議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3号12月 9日)
市内での保育園入園に関しては、向日市保育施設利用調整基準の基本指数表と調整指数表に基づく点数制を採用されているところでございます。しかしながら、小規模保育園からの3歳児転園に関しましては、人口急増に対する措置として、これまで小規模保育園の入園の際には、大型園への3歳児転園を約束していることから、小規模保育園児が優遇される状況となっているようでございます。
市内での保育園入園に関しては、向日市保育施設利用調整基準の基本指数表と調整指数表に基づく点数制を採用されているところでございます。しかしながら、小規模保育園からの3歳児転園に関しましては、人口急増に対する措置として、これまで小規模保育園の入園の際には、大型園への3歳児転園を約束していることから、小規模保育園児が優遇される状況となっているようでございます。
次に、ひとり親家庭や育児休業明け、障害の有無等を考慮した調整指数を設けて、先ほどの基礎指数に加点いたします。なお、これまで優先されていた兄弟姉妹には引き続き配慮した調整指数を設け、指数化による影響を最小限に留めることといたします。また、虐待、DV等の緊急性の高い案件については、今後も指数化は行わず、個別対応といたします。
世帯の入所指数が高いほど,より保育が必要とされる制度でありますが,せっかくポイント制が導入されているにもかかわらず,基本指数と調整指数によって構成される自分の世帯のポイントについて自己採点はできても,届けを出すまで正確に分からないという点や,自分の入りたい保育所が何点から入ることができるのかという目安すら分からないというのは問題です。
本市の、長岡京市保育施設利用調整基準の調整指数の就労状況で、自営業で事業主が保護者の配偶者または二親等以内の家族であり、控除対象となっている場合は、マイナス7ポイントになります。 今回、保育所に入れなかったある保護者さんのお話です。夫婦で共働きをしていて、夫は会社務め、妻は自身の実家である美容室で朝から働いています。その美容室では、母と御本人と従業員さんの3人で切り盛りしています。
姉妹兄弟の同一園入園措置については,ポイントの調整指数の改善を検討すべきだと考えますがいかがですか,市長のお考えをお聞かせください。 最後に,メディアをいかした観光振興についてお伺いいたします。伏見稲荷大社は,世界最大の旅行口コミサイトであるトリップアドバイザーの外国人に人気の日本の観光スポットのランキングにおいて,2年連続で1位に選ばれ,最近,非常に多くの外国人観光客が訪れています。
なお,入園・入所の申込みに当たり,保育利用の優先度判定基準に指数,いわゆるポイント制が示され,基本指数と調整指数の合計点数が低い方の保護者を基準として,保育園等ごとに合計点数が高い児童から順に受入れの要請が行われていますが,利用調整の客観性,透明性を確保するため,ポイント加算の在り方は常に見直し,現状の保育ニーズを的確に捉えたものとなるよう努めていただくことを要望しておきます。
実質消費支出指数とは、前年平均を100とする消費支出の季節調整指数です。 消費支出の落ち込みが大きい背景には、所得の伸び悩みがあります。勤労世帯の6月の実収入は、前年同月に比べて1万8,303円減少し、名目でマイナス2.5%、物価変動を考慮に入れた実質で6.6%の大幅減少でした。実収入から税や社会保険料を除き、家計が自由に使えるお金とされる可処分所得は実質8.0%の減少です。