与謝野町議会 2022-12-13 12月13日-06号
議員のご指摘のとおり、読書は理解力や想像力を高めるとともに、人の気持ちを理解することを助け、語彙力や読解力が身につくなど、様々な効果が期待されます。そのため本町でも図書館を中心に赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタート事業や絵本の読み聞かせ会の実施、読書マラソンと、子どもたちが楽しみながら本に親しむ機会づくりに努めております。
議員のご指摘のとおり、読書は理解力や想像力を高めるとともに、人の気持ちを理解することを助け、語彙力や読解力が身につくなど、様々な効果が期待されます。そのため本町でも図書館を中心に赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタート事業や絵本の読み聞かせ会の実施、読書マラソンと、子どもたちが楽しみながら本に親しむ機会づくりに努めております。
そして質の高い学力の充実、向上を目指すため、宮津市学力向上プランに基づく基礎・基本の徹底、言語活動を通した表現力の育成、学習意欲の向上を軸として、引き続き、学力サポートコーディネーターによる算数、数学の指導力向上、漢字検定や英語検定の指定学年での全員受検による語彙力の向上、小学校での英語教科化の前倒し実施のための英語教育推進教員の配置、府立宮津高等学校との英語教育充実連携共同プロジェクトによる学校教員
○(山元登志夫環境事業部長) 今、町長からありましたように、3月31日をもってとりあえずは退職と、平成23年からこの議場に出席させていただいて、約9年間、私は常に本会議、また委員会を通じて、議員からの質問に対しては、正面から受けとめて、正直に答弁してきたつもりですけれども、その中では、私の語彙力が低いことから、拙い答弁になっていて、なかなか私の思いが伝わらなかったところもあったかと思いますけれども、
難聴は、日常生活や仕事の支障となるばかりでなく、近年では、難聴が健康に及ぼすさまざまな影響が知られるようになり、こうした中で、早目に補聴器を使って難聴に対処することの有用性が注目され始め、軽度難聴児の場合では、成長過程の早い段階で補聴器を装着しないと語彙力やコミュニケーション能力の発達に支障を来すケースがあることから、難聴とわかれば、すぐにでも補聴器を装着できる環境を整える必要があると言われます。
従前から検定料に係る一部助成は実施をしてきましたが、小中一貫教育を推進し、それとあわせて行う学力向上プランに基づく取り組みの一つとして、平成30年度から漢字能力検定を活用した語彙力の向上と国語教育の推進を目指して、小4で7級、小6、5級、中2で4級を基本として全員受験、英語検定を活用した表現力の向上と英語教育の推進を目指して、中1で5級、中3で4級を基本として全員受験とし、その検定料の全額助成を行うこととしたものでございます
加えて、質の高い学力の充実、向上を目指すため、宮津市学力向上プランに基づく基礎・基本の徹底、言語活動を通した表現力の育成、学習意欲の向上を軸として、引き続き学力サポートコーディネーターによる算数、数学の授業力の向上、漢字検定や英語検定の全員受検による語彙力向上に向けた取り組みを進めてまいります。
議員からは、今の教科プラス漢字検定、英語検定は教師の負担が大きいと御指摘をいただきましたが、今の子供たちが抱えている学力課題を克服していくためには、こうした言語活動の基礎となる語彙力向上のため、漢字検定合格を目指す漢字学習、国語教育の推進、英語検定を目指す英語学習、英語教育の推進は大変重要であると考えているところでございます。 2点目の学校給食運営事業にかかわる御質問でございます。
学校教育に関しては、小中一貫教育基本方針等に基づき、平成32年度全面実施に向け、栗田学院に加え、新年度から宮津学院においても乗り入れ授業等の指導実践を進めるとともに、新設する学力サポートコーディネーターによる算数、数学の指導力向上、漢字検定や英語検定の全員受験による語彙力向上を図ってまいります。
先ほど課題の部分で、特に活用の力、大まかに申し上げましたが、活用の力に課題があるということで申し上げましたけれども、特に活用の力を身につけさせるためには、やはり文章を正確にしっかりと読み取る力ですとか、もちろん語彙力ですとか、さらには筋道を立てて考えていく力、そして表現をして相手にもしっかり理解してもらうと、そういった意味の広い意味での言語力を高めていくために、どうしても言語力といいますと国語だとか
また、新学習指導要領につきましては、国語教育においては小学校の低学年であらわれた学力差がその後の学力差の拡大に大きく影響するとの指摘もありますので、学習の質に大きくかかわる語彙量をふやし、語彙力を伸ばすための指導や、文や文章の構成を理解したり、複数の情報を関連づけて理解を深めていくための指導のほうの充実も取り入れておられますので、その辺につきましてはやっぱり国語、母国語の重要性は必要であるというふうに
その要因につきましては、各学校におきまして書くという活動、とりわけノート指導に力を入れていることや、語彙力、言葉の決まりなども身につける取り組みを進めていることがこれらの結果に結びついていると捉えております。 続きまして、算数でございますが、4ページの上の段、左側にございます算数総合の城陽市の平均は国語と同様、京都府の平均をやや下回っております。マイナス2.2ポイントとなっております。
補聴器を早くからつけている子は、つけてない子と比較して、言葉や用語の語彙力が多く、言語能力が高い傾向があり、言語能力の発達に重要な幼児期から補聴器をつけることで、耳に入る情報量がふえることが関係しているとされています。しかし、補聴器の公的支援制度は身体障害者手帳交付対象者に限られているため、高額な購入費用は全額自己負担です。
ホームページにも上げさせていただいたところでございますが、その取り組みの一つとして、小・中学校全校の学力向上主任や教務主任等で構成する本市の学力向上対策会議が、この2年間、その結果の把握・分析を行い、児童生徒への支援策として、基礎・基本の徹底を図るため、学年でつけてほしい力を1年から6年まで系統的に配列した漢字・計算を、年間を通して積み重ねて学ぶ問題集、例えば漢字におきますと、漢字と漢字の知識・技能を高め、語彙力
また、漢字に興味を持ち、もっと学びたいと思うようになったという声などを聞いておりますし、さらに、教員からも、児童・生徒の漢字学習への意欲が高まり、語彙力がしっかり身についてきた、積極的な読書活動につながっているなどの声を聞いております。
次に、モジュール学習に対しての指摘についてですが、モジュール学習は学習の基盤技術となる語彙力や計算力を確実なものにするものであり、その基盤の上に基礎・基本や活用能力を授業によって育成して、学力向上につなげていくものであると考えております。
学力向上のためには、基礎基本の定着と、その上に立つ思考力や資料活用能力、表現能力などが必要ですが、それらを支える基盤技術と呼んでおります語彙力や計算力などが土台になければ、それらの能力を育成することはできません。モジュール学習においては、この基盤技術をスピード、テンポ、タイミングを大切に、繰り返し学び直すことによって確かなものとすることができると考えております。
まず、この調査についてですが、学力の基礎となる語彙力と計算力を調査するものです。ねらいとしては、語彙力と計算力の定着を正確に把握し、次への適切な指導に生かすこと、調査の結果を向上させることにより、子供たちの学習に対する意欲喚起につなげることです。
特に語彙力を養うことが重要であります。最近の若者の憂うべきことは語彙の数の少なさであります。今の若者は,およそたった200ぐらいの語彙で済ませており,200の語彙しかないということはそれぐらいの思考しか出来ていないという研究発表もございます。第2の理由は,国語によって論理的思考が身に着くことであります。