城陽市議会 2020-06-25 令和 2年第2回定例会(第4号 6月25日)
そこで、この融資に関わる認定処理について、遅いというお話も聞いているんです。ある金融機関は、これは業種にもよりますので、全てがそうだとは申し上げませんけれども、ある自治体では即手続をしてくれた。しかし、城陽市においては4日ほどかかると。何ででしょうかねというようなお話もありましたのでね。
そこで、この融資に関わる認定処理について、遅いというお話も聞いているんです。ある金融機関は、これは業種にもよりますので、全てがそうだとは申し上げませんけれども、ある自治体では即手続をしてくれた。しかし、城陽市においては4日ほどかかると。何ででしょうかねというようなお話もありましたのでね。
よって新入学用品費についても、4月の認定処理を行った後、速やかな事務処理をし、5月に支給を行っているもので、5月支給については府内でも、今、議員からもございましたけれども、最も早い時期の支給であると認識しているところでございます。平成29年3月31日付けで、国は要保護児童生徒援助費補助金の交付要綱を改正して、各市町についてもその改正の趣旨についての通知はございました。
このことを受けまして、本町としては、平成24年度早々に京都府に対して2次判定を行う認定審査会の開催件数の増加を要望し、また、この11月から本町の介護認定調査員体制を2人から3人に増員したことにより、現在では30日から40日の期間内で認定処理ができる状態となっているところであります。 今後におきましても、常に認定事務の期限内処理について注視し、信頼される介護保険制度の普及に努めてまいります。